立花孝志「県民局長の公用パソコンの中身を公開」何重にも問題大あり
こんな非道が許されるのか・・・・・
立花孝志が兵庫県知事の言動を内部告発した「県民局長」の公用パソコンの中身を公開し、それがツイッターのトレンドに上がっているそうで大騒ぎになっている。
>「県民局長の公用パソコンの中身」の公開
なんで部外者の立花がパソコンの中身を見れるのか。
しかも早い段階で。
立花と裏で繋がっている内部の人間が情報を漏らしとしか思えない。
よりによって扇動屋立花に情報を渡す人間がいることに驚く。
それが狙いかも知れないが。
そもそも公益通報者保護法を理解していたら、県知事や副知事がいきなり犯人を突き止めるかのような行動をとれるわけがない。
しかも立花は、県側が公益通報者保護法違反は明らかなのに、通報者の人格攻撃にすり替えてまで通報者を晒す意味がどこにあるのか。
こんなことが公然と行われるとなると、今後誰も恐ろしくて通報しなくなると思う。
命がけの公益通報になっているのが兵庫県だ。
立花信者や、ヤフコメでは、県庁のパソコンだから、どんなことを公開しても由としているが、県庁のパソコンだろうと、民間のパソコンだろうとプライバシーの侵害はあり得ない話だ。
民間でもし犯罪を犯した人がいても、パソコンの個人情報まで表にさらけ出す事はしない。
県職員だったら、個人情報など関係ないのだろうか。
県民局長は、公益通報をしただけの人で、この人は犯罪を犯したわけでもなく県の職員だったと言うだけで、なんでここまで誹謗中傷されなければならないのか。
しかもよりによって、非合法すれすれの事しかしない腐臭漂う立花に、自身のプライバシーを公開されて信者によって罵詈雑言浴びせられようとは思ってもいなかっただろう。
本人は反論しようにもできないのに一方的に、嘘か本当か分からない事まで真実のように言われ続ける県民局長の無念はいかばかりか。
遺族の方はもっとお気の毒だ。
身内が公益通報したばかりに、延々と針の筵に座らされているようなもので、正義を貫こうとしている方がなんでこんな理不尽な目に合わなければいけないのか。
>県民局長の公用パソコンを公開します!
智子写真館の中身は公開しません!
と、いかにも情報を守っているかのように立花は言っているが、中身を公開しなければ、そのファイルに情報が入っていても入っていなくても確認できない。
捏造することもできるわけだ。
しかも県民局長のパソコンが押収された日が3月25日だそうで、私物のUSBメモリーまで押収されたという。
騒動が大きくなるまでにいくらでもファイルの改ざんもできるし、下手したら私物のUSBメモリーの中に入っていたものを悪用された可能性だってある。
それにしても、兵庫県民は既成メディアは信用できないと言っている人が多くいたが、それを言えばネットは言いっぱなしのところがあり、責任の所在もあいまいであり、ほどほどに信用しないとダメなツールだと思うが。
過度にネットを信用したら大変な目に合うと思わないと。
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