故安倍と統一教会の面談が暴かれるが政府は「コメントを控える」
困ったときの「コメントは控える」
しかし、自民党政権は困ったときばっかりだからか、常に「コメントは差し控える」
国会でも「コメントは控える」の連発しかしてこなかったが、「捜査中によりコメントを控える」とされる原因が政府自民党の不祥事の話ばかりで別に、国家機密でもないのに変な話だ。
自分たちの不祥事の内容がバレないよう、国民に隠す事ばかりしてきた自民党。
それでも、これほど腐った自民党に信頼を置いている人がいくらでもいる現実が日本を斜陽にしている原因の一つじゃないのか。
>「安倍氏 旧統一教会会長と面談か」朝日新聞 政府「コメントは控える」 9/17(火) 11:43配信 テレビ朝日系(ANN)
>2013年、当時の安倍総理大臣が旧統一教会の会長らと面談していたとみられると朝日新聞が報じました。政府は「コメントは控える」としています。
しかも岸田は再調査の必要はないという。
「再調査不必要」「コメントは差し控える」が自民党を守ってきた魔法の言葉で、いい加減に聞き飽きた。
それなのに、総裁選の時に一番の名乗りを上げた小林某や岸田は「自民党は生まれ変わる」や「新生自民党」「刷新感」を一斉に語っていたが、すべての不祥事を無かった事にし「臭いものに蓋」をし続け、どんなに新たな疑惑が出て来ても「再調査は必要なし」の姿勢の自民党がどうやって生まれ変われるのか聞いてみたい。
しかし、どうやって生まれ変わるのかを聞いたとしても、自民党は「もう詳しく説明した」と逃げるだけだろうが。
全く、真摯に対応するどころか国民を騙して政権の座にいることしか頭にない自民党だ。
そして政権にいる手助けをしてきたのが、日本会議や神道なんとかや、統一教会と言う、世間の感覚とは大幅にずれている団体だ。
そういうバックが、選択的夫婦別姓を執拗に反対し、国民の権利を縮小し権力者の権限を大きくする事を希望しているのか改憲への道をひた走る自民党。
国民の権利を少なくしたい自民党をなぜ支持できるのか。
「肉屋を支持する豚」は何を考えているのだろう。
最近のコメント