「脱マスク厚労省苦心 高まらぬ機運」任意ならいちいち干渉する必要なし
おかしな国だよなあ。。。
3月13日から「マスク着脱は任意で」と言う事を発表しているんだから、別にマスクを着けようが外そうが個人の裁量に任せておけばいいのに。
要らぬお世話がすぎないか?
脱マスクが進まないとしてなぜ厚労省が苦心をしなければいけないのか。。
>「脱マスク」厚労省苦心 高まらぬ機運、情報発信に課題 霞が関ノート 2023年3月26日 5:00 日経新聞
>厚生労働省が新型コロナウイルス対策のマスク着用を「個人の判断」に改めた13日から2週間がたつ。コロナ対策を担当する幹部らは「脱マスク」への転機になると期待し、初日からノーマスクで出勤した。それでも世間の着用率は依然として高いままだ。
厚労省の幹部が初日からノーマスクで出勤したが、世間は着用率が高いまま。って当たり前じゃないか。
国民だって意志を持って生きているんだから、厚労省の思ったようには動かない。
厚労省がやけに焦って見えるのは、日本が議長国であるG7サミットまでにはほとんどがノーマスク状態にしたいのだろうか。
必死さが漂う。
2週間経とうが何週間経とうが個人の判断に任せる任意になったのだから、いちいち国民の動向を気にする必要もないのに。
着けたい人は付ける、そうじゃない人はノーマスク。
それで何の不足があるのか。
13日に解禁になった途端、全員がノーマスクになる方が不自然と思わないのだろうか。
しかし今まで散々マスクをしろと強制のよう同調圧力がかかって来たから、自分達の勝手で13日にマスク着用は任意としたら、多くの人が従うと思っていたのだろうか。
大誤算だったな。。。
やっぱり、インフルエンザと違ってコロナでの死亡がけた違いに多い事を考えたら、警戒して当分の間はマスクをしたままと言う人は多いだろうし、政府の発表に信頼性が無いから自分の身は自分で守るという意識の人も多いと思う。
今までマスクをさせるのに必死になってきた国が、今度はマスクを外させるのに必死になっている。
やっぱり変な国だ・・・・
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