『女王の教室』は恐い

『女王の教室』　は、『瑠璃の島が』　が終わってから始まった
ドラマ

見るつもりで楽しみにしていたのに、フジテレビで、バレーボールの
ワールドグランプリが始まったので、どちらにしようかと
随分悩んだ末、ワールドグランプリの勝ち！！

１話、２話と見ることができなかった。
どうしたものかと思っていたら、日本テレビはチャッカリと
ダイジェスト版と言いながら、まるで全部紹介してくれちゃったのだ

ははぁ～ん、これってさぁやっぱりバレーの影響で視聴率が
悪かったって事がわかったんじゃないかなぁ
それで、バレーが終わった事だし、バレーを見ていた人々の
取り込みにかかったんではないかしらん？

まぁ、うがった見方ではあるけど、今は女王の教室を見ている
私がいるって事だし・・・・・

このドラマは恐い！し、未だに全面的に慣れる事ができない。
暗いし、重いし、恐いし・・・・
天海祐希の今までに見た事の無い、無表情な演技は初めて見た
とにかく独裁！で、連帯責任を云々ｊを常に前面に出す、女王教師
まるで、魔法使いのイメージで、黒ずくめの衣装も気になるしね。

厳しいのはまだいいとしても、子ども達の仲を分断させる事を
目論んでいる先生の意図が、いまいちわからないんだけど。

今までに全く見た事のないドラマとして、引き込まれるように
見ている、私がいるけど、とにかく

疲れる～

ドラマが終わった後は、ぐったりしているよ。
まんまと日本テレビの意図にはまってる、超単細胞なわたし。

でも、今のところの救いは、和美役の『志田未来』の子ども
らしい生き生きとした演技かな？