急展開!容疑の男子学生自殺、週刊誌に顔写真はあり?
とうとう危惧していた事が起こった!
当初から色々情報が公開されていたが、容疑者の男子の
行方は、ようとして知れなかった。
公開と言っても、未成年だけに顔写真は出ていなかったので
服装とかバイクの型とかでの捜索だったが、遠く離れた我々の
地方では分からないけど、地元では顔を知っていた人もいた
と思う。
捜索体勢も異例の何百人体制では見つからないはずがない
と思っていたけど、それが何日たっても見つからないと言う事は
私なんかは、ひょっとしたらどこかで、死んでいるのでは?
と思っていた。
そう思っていた人も多かったのではないだろうか?
今回は不幸にして的中してしまったわけだけど、当人同士にしか
分からない事が、これで永久に解明されずに終わってしまう
非常に残念な最悪な結末だった。
本人にしては取り返しのつかないことをしてしまったとの
思いから、自分の身で始末をつけたのだろうけど、やはり
生きて償うべきだった。
週刊誌で、顔写真と姓名を公開してしまうところもでてきた。
(生きている可能性のあるときに)
未成年だから将来を考えて公表しないのか、再犯、保護、
正義の名の下に、公表してしまう方が良いのか。。。。。。
多分、見せしめや、売れ行きを考えての事だろうけど。
私には分からない。
まったく分からない。
未成年でも顔写真公開はあり?
☆ーーー☆ーーー☆ーーお願いーー☆ーーー☆ーーー☆
← クリックしてね(^^)
☆ーココログランキングー☆ ← クリックしてね(^^)♪
| 固定リンク | 0
コメント
まるこ姫さん、こんばんは∈^0^∋
自殺していたそうですね。
闇の中ですね。なぜ?
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~
投稿: くまさん | 2006.09.07 20時38分
こんばんは~くまさん
自殺していましたね。
やはり、罪の重さに耐え切れなかったのでしょう。
これで全部闇の中になりました。
世の中はなんと理不尽なのでしょう。
やり切れませんね。
投稿: まるこ姫 | 2006.09.07 20時51分
今回の事件に関しては、顔写真・実名とも公開しての捜査をおこなうべきだったと思います。
未成年といっても、後数ヶ月で二十歳になる人物であり、しかも逃亡中の自殺という事は充分に考えられた事態です。
アメリカでも何年か前に15歳の少年が殺人事件を起こし逃亡した際、警察の判断で実名と顔写真を公開して2~3日で見つかった事件がありました(ちょっと記憶が曖昧です)
今回も、警察は「凶悪な殺人事件であるし、19歳という年齢を考えても成人とみなし公開捜査に踏み切る」という決断はあって良かったと思います。
こういう事件で杓子定規に少年法を適用する事が正しいのでしょうか?
もし、仮に18歳の少年が5歳の子を誘拐して逃げ回っているという事件が起き、いつ子どもが殺されるか分からない!というような状況で「少年法があるから犯人の名前は出せない。顔写真もだめ」という判断を警察が下したら、どう思います?
こんな判断を下すのは人間としてダメでしょう!
法律を守る事とと被害者の命を守る事・・・どちらが大切ですか?
少年といえども大人顔負けの悪いやつはいます。成人していなくても(20歳が成人という基準にそもそも疑問を感じるが)凶悪犯罪は起こせます。
犯罪の内容・緊急性などと法律を照らし合わせ、どうしたら良いかを考えるのが人間ではないですか?それが警察の仕事ではないですか?
法律だけに照らし合わせて判断するのは、何も考えていないのと同じではないでしょうか?
長文失礼しました。
投稿: かあとん | 2006.09.08 22時49分
こんばんは~かあとんさん
遅くなりました、ごめんなさい。
かあとんさんのような意見もたくさんあると思います。
多分世論の大半がそうでしょう。
わたしも、そういう風に思う自分もいます。
そして、被害者は顔をさらけ出して一方的に
メディアに報道されます。
加害者は未成年の名の元に、色んな情報が
遮断されて保護されます。
一方的過ぎないかとも思います。
不公平だとも思います。
しかしながら、ちょっと加害者の親や、兄弟のことも
頭の隅をよぎるのです。
まったく罪を犯しても無いのに、親だった、兄弟だったと
いうだけで、世間の批判を浴びます。
地元にいることも出来ないかもしれません。
これも、ちょっと理不尽だなぁと。
被害者もなんで罪も無いのに殺されなければいけないのかと。
加害者の家族も、巻き添えにあわないといけないのかと。
1人の加害者のために、全部が不幸になる 「犯罪」 は、
本当に悲しいですね。
なんだか、変なコメントですけど、今の私の気持ちです。
投稿: まるこ姫 | 2006.09.09 20時45分
返信ありがとうございます。
今回の件では、加害者少年が自殺をする可能性が高かった(と思う)ので、早急に保護する必要性を感じました。
なので、顔写真公開と実名公開はありだったと思います。
しかし、今になって実名報道するマスコミの態度は?です。
読売新聞も週刊新潮の記事も見ましたが、違和感を感じました。
この違和感は、事件を解決するために向けての公開でなく、自分の雑誌や新聞の部数を増やすためのという意図が大きかったのでは?と感じたからです。
実名公開によって、被害者の親・兄弟がツライ生活を送るのは予想できます。大変だと思います。
しかし、私が言いたかったのは、今回の様に公開に踏み切れば事件解決が予想される時に少年法によってそれが阻害されるのは違うのではないかと・・・
これが、20歳の人が起こした事件(20歳と1日でも)であれば、写真公開はされて、その家族や兄弟は「事件を身内が起こしたんだからしょうがない」と言われるのは違うんじゃないかなと思ってます。
少年法で保護されるべき事件というのはたくさんあると思います。
被害者の家族だからといって理不尽な誹謗・中傷を受けるのもだめだと思います。
とにかく、悪いの事件でありそれを引き起こした犯人であり、原因です。
その事件がなんで起こったのか?を究明しない事には次にまた似たような事件が起こる可能性もあるし、被害者の家族も納得出来ないのではないでしょうか?
またまた長文ですいませんです。
このテーマについては「森のアサガオ」郷田マモラ作 という漫画で扱ってます。もし、未読でしたら1回読んでみて下さい。
投稿: かあとん | 2006.09.09 22時28分
かあとんさん
今から思えば、自殺をする可能性は大だったですね。
公開して保護すると言うのも一つの方法です。
しかし少年法と言うのは厄介です。
更正を阻害するあらゆるものに対して、門を閉ざします。
それもある意味教育と言うものでしょう。
現実はそんなにきれいごとではなく、少年法を利用する
ものまででる始末です。
私達にはそれが分かっているからこそ、少年法を改正して
厳罰化するべき、あるいは凶悪犯に対しては成年と同じ
ように処罰するべきとの声の大きいのも事実です。
ケースバイケースで扱っても良いかもしれません。
公開は絶対駄目とは言わないで、大義名分があれば早急に
対策を練るのは警察の仕事です。
慎重に大胆勝つ繊細に。。。。。。
しかし、それはメディアの仕事ではないような気がします。
メディアは他社を出し抜いてなんぼの世界です。
メディアがそれをした時は、お金に換えているときです。
やはり、報道の名の下にゲスの根性がにじみ出ています。
大人の線引きも難しいものがありますね。
一日でも達していれば、大人、達していなければ少年
どこかで線引きをしないと仕方がないので、あるのですが
やはり、矛盾と不条理を感じてしまいます。
今回の実名報道、顔写真はあらゆるところで
波紋を起こしました。
これからも、考えて考えて考え抜く事が、少しでも
より良い方向へ進む道ではないかと思っています。
投稿: まるこ姫 | 2006.09.09 23時08分