« 薬害肝炎、結局政治決断が出来なかった冷たい首相 | トップページ | 「逃げ得」が現実のものになるかも、福岡飲酒事故 »

2007.12.21

石破防衛相もUFO論議って本当にいい加減にしろ!

防衛省の大臣までも、UFO議論に参戦している。

>政府が未確認飛行物体(UFO)について「存在を確認していない」
とする答弁書を閣議決定したことをめぐり、政府・与党内の反響が
収まっていない。

町村官房長官が、笑いながら個人的にはUFOは好きですとか、いる
と思うと言っっていた。
それは笑い話で済んだ話だと思っていたら、何のことはない、石破防
衛相までもが、UFO論議をしている。
今度は、ゴジラまで引用しながら、記者と和気藹々振りは!
唖然としてしまった。

記者も記者だ。情けない。
だから権力者を追及できないし、矛先が鈍る元になるのだ。

UFOの話なら、まだ完全に否定は出来ないから絶対いないとは言い
きれないかもしれないが、ゴジラは映画上の架空の生き物だ。
それを、笑いながらUFOとかゴジラとか、のんきに公式の場で発言
することだろうか?

防衛省は、今大変な時なのではないのか
テロ特措法もどうなるのか知らないけれど、未だに決着がつかない。
守屋さんと商社による、収賄事件も奥が深いというか根が深い。
これからどれだけ広がるか分からないと言う時に、ゴジラ話か?
のんきなですね・・・・・・・

こんな話は公式の場ではなく、私的な所でUFOもゴジラもいると
本当に思っている人と、楽しく夢を語って貰いたいものだ。
自分の夢は私的な所でどうぞ!と言いたい。

総務会長ではないが、私だっていい加減にしろと言いたい。
どこから手をつけてよいか分からないほど問題山積だと言うのに。
やはり、オタクと言うのはほんとだったかぁ・・・・・


☆ーーー☆ーーー☆ー皆様にお願いーー☆ーーー☆ーーー☆
              愛の一押しを切にお願いしますm(__)m
               苦戦してます^_^;



にほんブログ村 ニュースブログへ  ← クリックしてね(^^)




☆ーココログランキングー☆ ← クリックしてね(^^)♪




| |

« 薬害肝炎、結局政治決断が出来なかった冷たい首相 | トップページ | 「逃げ得」が現実のものになるかも、福岡飲酒事故 »

コメント

まるこ姫さん、皆さん、こんばんは

仰るとおり、どうでも良いようなことを、
貴重な記者会見の時間、高価なテレビ公共放送の時間を
費やす値打ちがあるのだろうか。
政治記者の馴れ合い体質、UFOは記者会見でする話でないと大臣を一蹴する記者がいないのは情けない限りです。
追求される大臣に追求する記者が息抜きを与えるなんて。
テレビ局も同じです。

薬害肝炎、年金記録、防衛省疑獄、独立行政法人改革、等々、
もっと大事な国民生活に関わる重大問題が山積しているのに。
この国の内閣は、UFOの話をするゆとりがあるのでしょうか。
子どもが見たら、笑ってしまいます。
外国に聞かれたら、恥ずかしい限りです。

投稿: 愛てんぐ | 2007.12.21 18時38分

こんばんは、愛てんぐさん

ゴジラの話なんか、はっきり言えばどうでも良いと思いますよ。

本当に!
貴重な記者会見で、大臣も記者も和みの中で
する話なんでしょうか?
私的な話ならいざ知らず。
大事な談話はいくらでもあるはずです。

記者もテレビ局も、今の日本の事態をどう
考えているか。
残念ながら使命感に燃えている記者はいないようです。

国民生活に係わる諸問題は山積みです。
あの日、皆で和やかに談笑していた同時期に
薬害肝炎の患者の方は、絶望に打ちひしがれて
いたんですよね。

何事も、自分のこととして受け止められない人ばかり。
すべて他人事です。
こんなちゃちな問題で盛り上がる、記者会見。
情けなくなります。

投稿: まるこ姫 | 2007.12.21 19時31分

こんばんわ。
その話題、テレビで見ました。
いや~、「デタラメ」と言うべきか、本当に、「そんなの関係ねぇ~」(小島よしおの真似)と言いたいですね。
そんな話より、「もっと重要な真面目な話」をして欲しいですね、防衛庁を務めてるぐらいならば・・・。

投稿: H.K | 2007.12.22 20時24分

こんにちは。

私は、この手の話は嫌いではないです(笑)
UFOがネタだったので妙な展開になってますが、これは言い換えれば「想定外の危機が発生した場合に、国はどう動くか」という話なので、きっちりと議論して、何かしらの仕組みや枠組みは構築しておくべきです。怪獣はデカイとは限りません。エボラウィルスのようなやつが居ます。地球の外から飛んでくるのは、UFOだけではなく、小惑星もあります。

私は、今回の場合に関しては問題は政府サイドよりマスメディアのほうにあると思います。
ここが法治国家である以上、可能性がゼロでない事象には何でも法のフォローが入り、誰もが不利益を被らないようにしないといけないはず。でも現実は逆に法制度の不備を突いて私腹を肥やす輩ばかり…

投稿: Kinoppi☆ | 2007.12.23 08時47分

★ーーこんばんは、H・Kさん

そうなんですね。
防衛庁は、いまものすごい問題勃発ですよね。
私的には、そういう話もありでしょうが、記者共々
和気藹々で話す場合ではないような気がします。。

貴重な記者会見なんですから、冗談半分の話は
いただけませんね。


★ーーこんばんは、Kinoppi☆さん

UFOやゴジラの話が出てくれば、その場にいた
人間は和むかも知れませんが、やはりおちょけて
いるようで嫌な気がしました。

想定外の危機としての話ならば、そのように、例えば
オウムの場合とか、細菌、ウイルス兵器とか実例を
上げて言うべきだったと思います。

荒唐無稽?の話を持ち出して言うから誤解を
招くのだと思います。
本当に国民を守るのだと言う意識があるのなら
まずは、守屋氏の問題は防衛庁一丸となって
危機感を持っていただきたいですね。
そして、責任を取るべき所は取り、今後そのような
利権と癒着の構造を改めるべきだと思いますが。

投稿: まるこ姫 | 2007.12.23 19時50分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 石破防衛相もUFO論議って本当にいい加減にしろ!:

« 薬害肝炎、結局政治決断が出来なかった冷たい首相 | トップページ | 「逃げ得」が現実のものになるかも、福岡飲酒事故 »