ハンドボール危うし！アジア連盟再試合を拒否

ハンドやり直し五輪予選
＞アジア・ハンドボール連盟（ＡＨＦ）は５日、クウェートで緊急常任
理事会を開き、国際ハンドボール連盟（ＩＨＦ）が決めた北京五輪
アジア予選のやり直しを、拒否することを決めた。

どうなっているのだろう・・・・・・
確か、審判の偏った判定を不服として日本韓国が提訴していた
件を、国際ハンドボール連盟が北京五輪アジア予選のやり直し
を、命じたニュースが流れて、私たちは始めてこの不当な試合
運びを見た。

エイッ　愛の一押し 　

それは誰が見ても、贔屓の引き倒しの判定だと思ったので
はなかろうか。あの映像は衝撃的だった。
その時は、正義は勝つ、ちゃんと見ている人はいるのだと。
再試合の一報を受けて、一番喜んだのは選手達だと思うけど
日本国民の私たちも、すごい嬉しいニュースだった。

それがどうだ。
アジア・ハンドボール連盟は、勝手に緊急常任理事会を開き再
試合は開かないと決めるなんて・・・・・・

しかも、初めから日本外しは明白で
＞ＡＨＦの常任理事会の開催も、常に直前になってから日本には
通達がある。距離と時間を考えれば、参加できるわけもなく、ライ
バル関係にある日本外しは明白だ。今回は、その開催の通達さ
え、公式には届いていない。

どうしても再試合はしたくないらしい。
スポーツの世界で、しかも世界に配信されたニュースでこういった
ごり押しが行われるとは、思っても見なかった。
アジア連盟より上部団体の国際ハンドボール連盟が命じた事を聞か
ないというのも初めて目にした。

これが通るとするなら、組織が崩壊してしまう。
国際ハンドボール連盟は、ぜひとも威厳を持って欲しいものだ。

そして、再試合の際には、日本人の審判でお願いしたいと思う。
日本人ほど、公正でフェアな審判員はいない。
絶対に自国有利の判定はしないのが日本人だから。
最近は日本人のモラル低下や倫理観の欠如と、嫌な面ばかりが
クロースアップされるけれども、この審判の世界だけは世界に誇れ
る、数少ない日本人の特性の一つだと思う。

しかし、スポーツの世界も結構ドロドロしているんだなぁ・・・・・
政治や国際情勢が反映しているのかも知れない。

☆ーーー☆ーーー☆ー皆様にお願いーー☆ーーー☆ーーー☆
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