なんだ~石破大臣自ら捜査前聴取してたじゃないか
石破大臣、たいそうご立派なことを言う割には、影で何をして
いたのですか?
イージス艦と清徳丸が衝突した直後、海上保安庁が入る前に当の
事故直前に交代した当直士官だった航海長をヘリコプターであたご
から連れ出していた事がわかった。
ニュースでは
>事情聴取前にあたごの航海長から事情を聴いた際、石破茂防衛
相を含む防衛省・自衛隊首脳が大臣室で航海長から聴取を行って
いたことが27日分かった。防衛省が海上から航海長をヘリコプター
移送する事実を、海上保安庁側に告げていなかったことも明らかに
なった。
とある。
なんだ~ 偉そうな事を大見得切っていた当の石破大臣がかかわ
っていたとはね
海の警察官とも言える海上保安庁が、事情聴取する前に、当事者
を大臣室に呼びつけ今後の対策を練っていたのだそうだ。
もちろん、石破大臣は渦中の人だった。
エイッ 愛の一押し
それが、初めはすごい勢いであたごの取った事後行動を非難して
いなかったか?連絡遅れがあったと。
わたしは、そう受け取った。
その人が、裏では何をしていたか・・・・・・・
石破大臣よ、あなたまでも!?と言いたい。
たとえて言えば、犯罪を犯した人間を、警察が来る前に別室に呼
び関係者全部で口裏あわせをするために、協議していたとしか思え
ない、今回の防衛省の幹部の工作は、許せるものではない。
情報公開どころか、隠蔽工作や情報操作をやっていたと受け止め
られても仕方がないのではなかろうか。
当初、けが人の搬送とか言っていた事が、こんな事がバレてしまっ
ては、今後何を言っても信じられるものではない。
今までもひどい省庁だとは思っていたが、これはひどすぎる。
けが人の搬送の前に、海に投げ出された親子をイージス艦一丸に
なって、救出行動をしたのかも疑問になってきた。
体制の維持に汲々としていたのだろう・・・・・
これだけの事が、後からポロポロ出るようでは、今後どんなご大層
な事を言っても、何も信じられない。
ようやく、あたごの艦長の顔が分かった。
何でこんなに会見が遅れたのだろうか?
肝心な事になると ”捜査中だから何もいえない”
なんだか誠意があるようには、伝わらなかった。
☆ーーー☆ーーー☆ー皆様にお願いーー☆ーーー☆ーーー☆
愛の一押しを切にお願いしますm(__)m
苦戦してます^_^;
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コメント
まるこ姫さん、こんばんは∈^0^∋
通常事故を起こした犯人はすぐにマスコミに写真が出るにもかかわらず、防衛省は闇の中でしたね。
顔に機密事項なんてないはずなのに、おかしな話。
防衛省の隠蔽対策はなくならず、やはり庁に降格がベスト。
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~
投稿: くまさん | 2008.02.27 19時06分
まるこ姫さん、皆さん、こんばんは
石破防衛大臣も、イージス艦も、軍服組も制服組も、みんなグルですね。
事故後、あたごと海上自衛隊・防衛省は連絡を取っていて、どうしても直接会って、省を守るためにどうしたらよいかなどの話をするため、当事者かつ連絡役として航海長が防衛省に呼ばれたのでしょう。
ヘリで行った航海長が大臣まで会って話をしたとすると、19日午前中の段階で全ての情報を大臣までが知っていたとするのが自然ですね。
防衛大臣が夕方、2分前と緑色灯火のさも清徳丸が悪いような断片的情報を流しました。
海上保安庁が入って、捜査中とするなら、全く情報を流さないか、または防衛省自ら解明するのなら、全てを話すかのどちらかで、断片情報を流すのは、恣意的と言えます。
20日朝から海上保安庁により、あたごの乗組員の事情聴取が始まりました。
防衛大臣の発表後丸1日経過した、翌日の夕方、防衛省幹部が自民党部会で12分前という、これまた断片情報を出しました。
恐らく、2分前にしか気付かなかったのかと詰め寄られ、しぶしぶ答えたのでしょう。
そこのけそこのけお上が通る、下々が間違っていて、お上が正しい、お上が誤るわけにはいかないという性癖が大臣以下、出たのでしょう。
防衛省が断片でなく、本当のことを、洗いざらい言うか、見物です。
同じお上である海上保安庁も身内として庇わずに手心を加えずに、事実を明らかにするか、根幹部分を誤魔化さないか、見守りたいと思います。
石破防衛大臣は、即刻クビですね。
辞めてもお上体質・隠蔽体質は変わらないですが、隠蔽の張本人がノウノウと職に留まる訳にはいかないでしょう。
少なくとも、防衛族が後任の大臣をしても、防衛省の常識・利権が染み付いた防衛族では、今後の対策を講じても、なだしおの時と同様、また同じことを繰り返すでしょう。
投稿: 愛てんぐ | 2008.02.27 19時39分
★ーーこんばんは、くまさん
艦長の顔も今日分かりました。
何で、こんなに会見が遅かったのでしょう。
責任逃れをやっていたとしか思えません。
幕僚長の会見も、はじめはニヤニヤ笑いで、危機感が
感じられませんでした。
国民の安全を守るはずの省庁が、自己保身に走って
いては、怒りが治まりませんね。
★ーーこんばんは、愛てんぐさん
石破大臣は、最近まで正義の味方のような発言を
していましたよ。
自分にだけは報告せず、影で何をやっているかわからない
と言うような発言をしていました。
それが、防衛省の幹部とグルになっていたとは・・・・
大臣は当日、全部知っていたのですね。
それを知っていながら、小出しにする悪辣さ。
見損ないました。
とにかく、漁船は海の藻屑になってしまって、親子も
どこにいるか分からない常態では、何を言っても
分かりませんからね。
漁船を悪者にしようとしていたのなら、ひどい話です。
同じ身内でも、防衛省の幹部と、海上保安庁の見解が
違ってようやく、ドタバタ劇の一部が分かりました。
海上保安庁は、調べた中身を詳細に真実を明かして欲しいものです。
今度ばかりは、かばって欲しくないですね。
石破防衛大臣はとんだ食わせ物でした。
改革をすると言いながら、取り込まれていたのでは
ないですか?
ミイラ取りがミイラになったとか?
それとも、初めから通じていたのでしょうか?
もう誰も信用できません。
自民党の大臣では駄目でしょうね。
しがらみだらけでは、どうしようもありませんから。
投稿: まるこ姫 | 2008.02.27 21時03分