ガソリン値上げへ!やっぱり給油所に長蛇の列
やっぱり、今日はガソリンを入れて来た!
スタンドの人に明日から上げるの?と聞いたら勿論上げると言って
いたし、いつもの五倍ほどの売り上げだと言っていた。
しかし、今日はすごい車の行列でも明日からは激減するのだろう。
テレビのニュースでは、連日ガソリンスタンドでの行列する車の数
が映し出されていた。
5月1日に暫定税率復活するであろうと、その前に駆け込み給油
をする人々、
それは当たり前だろう。。。。。
1リッター30円の差は大きい。
一日で、天と地の差がつけば、誰だって少しでも家計防衛のために
入れる心理になる。
こちらでは午前中はそうでもなかったが、午後からどこのスタンドで
も、結構込んでいた。
ガソリン税率失効のときには、ガソリンスタンドは大混乱になると政
府の広報部隊や、メディアは煽るような宣伝をしていたが、わたしの
見る限り、そんなに混乱をしているとも思えなかった。
エイッ 愛の一押し
たとえ一ヶ月でもガソリン代が下がって嬉しい限りだった。
リッター125円のありがたさが見に沁みて分かった。
そして、明日から暫定税率復活となれば、こちらの方が大混乱だ。
軒並み、賑わっていた。
だから、4月1日にガソリン価格が下がっても、5月1日には上がる
となれば、なにもガソリンスタンド側は混乱にはなっても、赤字にな
る事もないはず。
それを政府もメディアも煽りすぎた。
町村長官は暫定税率復活しても対して混乱しないと言う。
何で、暫定税率失効時には大混乱して、復活時には混乱しないの
か、意味も訳もわからない。
そして、道路族のドンの古賀さんは、山口補選の結果は民意では
ないと、暫定税率復活の方が民意だと言っていたが、こちらも意味
も訳もわからない。
とにかくガソリン暫定税率ありきの道路族議員、政府の姿。
入るお金はがっちり確保して、あとは使いたい放題ではやってられ
ない。
悪いけど、私たちは金の成る木ではないのだ。
たとえ一般財源化しても、あの抜け道を考える天才の自民党として
は、多分また密かに、道路の方へ予算を振り分けるのだろうけど。
まったく、いつも自分達に都合の良い法律を考えられるものだ。
福田首相が国民に説明をするというが、本当に国民が納得できる
説明をするのだろうか?
☆ーーー☆ーーー☆ー皆様にお願いーー☆ーーー☆ーーー☆
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