公務員のボーナス前年よりアップの不思議
国家公務員に30日、夏のボーナスが支給された。
>管理職を除く行政職職員(平均34.9歳)の平均支給額は前年
同期に比べ約4600円増の約62万9400円。
まったく不思議だ。
財政赤字が800兆円以上もあって、国家公務員のボーナスが
アップするのか。。。。。
ボーナスとは、その年その期間に業績が上がったから出るものと
思っていたが、業績が上がろうが上がるまいが、毎年アップする
と言う話は聞いた事がない。
まったく、親方日の丸体質を地で行く支給額。
それこそ、昨日の記事でも書いたが公務員には財政赤字に対し
ての危機感があるのだろうか?
与党は、社会保障費で「日本経済は沈没」と国民を脅したり煽っ
たりしておいて、消費税上げと言う。
国民にばかり負担を強いておいて、本家本元の公務員の人件費
削減には、決して踏み込まない。
どうも、肝心な人件費は、崩すべからず聖域らしい。。。。。
誰も財政を立て直す気が本気であるとはとても思えないのだ。
エイッ 愛の一押し
100歩譲っても、議員にボーナスってどういう事?
国会では居眠りは常習的に行われ、採決になると数合わせ要員。
答弁書は官僚に書かせるから、官僚の良いように利用されるのだ
自分の頭で考えて政策立案をしたらどうだ。
>支給額は、衆・参両院議長約506万円、閣僚約397万円、国会
議員約302万円、各府省の事務次官約318万円、局長級約242万
円。
ひやぁ~すごい!
有能だろうと無能だろうと、議員一人当たり302万円。
今や、年収200万以下が1000万人以上にもなり、正規雇用に対
して非正規雇用が3分の一にも達し、国民はと言うとガソリン急騰
により物価高にあえいでいると言うのに、この優雅な世界は!
暫定税率があろうがなかろうが、生活に響くわけでもないし、庶民
の暮らしが分かるわけがない。
金持ちはより金持ちに、そうでない階層はより低い階層になると言
う現実が、肌で感じられるようになってきた今日この頃。。。。。
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