舞鶴の高1女子殺害、異例の捜査手法
こんな事が許されるのか・・・・・・
>、窃盗罪で起訴された男の自宅を殺人などの容疑で捜索し
た京都府警の「捜査手法」に注目が集まっている。関与を示す
物証や供述がない中での捜索が批判され、弁護人立ち会いと
いう異例の展開となったが
防犯カメラに映っていた画像が、今回窃盗で逮捕された男に
著しく似ていると言う点とか、その男の日頃の言動が怪しいとの
事を含め、家宅捜索が出来るのだろうか?
それも一度捜索をしているにもかかわらず、二度目の家宅捜索。
警察から見て、状況証拠は真っ黒かも知れないが、自白もして
いない、確固たる確証もない時点での家宅捜索は、いかにも、
奇異に映るのだ。
弁護人が準抗告するのは、分かる気がする。
それが捜索予定日の当日になっただけの話で。。。。。。
捜索して有効な物証が見つかれば、めでたしめでたしで終わる
のだろうけど、万が一見つからなかったらどうするのだろう。
あまりに強引な捜査手法と、ならないのだろうか?
救いは弁護士立会いの下の捜索で、男に取っても弁護士立会
だったら、安心できるし、警察に取っても証拠の捏造を疑われる
ことがないから、という事だろう。
エイッ 愛の一押し
来年には、裁判員制度が始まる。
これから、こういった強引な捜査手法がまかり通れば、すごい
被告人が不利になるのではと思ったりもする。
怪しい人間とか、アリバイがないとか、その他警察に取って不
審人物とかに見なされたら、又こういった強引な家宅捜索もあり
という事になるのかも知れない。
確たる証拠もないのに家宅捜索する手法が、警察の捜索の主
流とならない事を祈ります。
いくら色んな犯罪をして来た人間でも、今、疑われているような
事件だけはしなかったかもしれない。
過去の犯罪を引き合いに出して、犯人ありきの声が怖い。
裁判員制度も、ど素人の一般人が、殺人事件の、それも黒か
白か判断に苦しむような裁判の場に立つかもしれない。
いくら地裁だけの裁判員制度とはいえ、いきなり殺人事件の裁
判は、荷が重いのではないだろうか?
なんだか最近声の大きいものや、強引なやり方に、なんとも思
わない風潮になってはしないか?
大きなうねりに流されていくのは、とても怖いことだ。
☆ーー☆ーーー☆ーー皆様にお願いーー☆ーーー☆ーー☆
愛の一押し
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