全盲日本人ピアニスト、国際コンクール優勝、本当に嬉しいニュース
もう、北朝鮮情報は良いよ。。。。
キム正日の後継が、次男だとか三男だとか。
何時間もかけて報道する話?
しかも、三男の写真が小学生当時の丸ぽちゃ一枚しかない(笑)
どうでも良い話は置いといて。。。。。。
昨日は、本当に感動的なニュースが流れてきた。
>アメリカ・テキサス州で7日に開かれた「ヴァン・クライバーン
国際ピアノ・コンクール」で、全盲のピアニスト・辻井伸行さんが
優勝した。日本人では初めての快挙となった。
辻井さんの快挙は、日本人としてとても嬉しい感動的なニュー
スだったし、久々に私達の気持ちも晴れやかになった。
目が見えていても、中々国際的なコンクールで優勝する事は至
難の技だろうに、目が見えない人が譜面を見ることも無く、丸々
暗譜をし演奏している。
ただ、演奏するだけではなく、技術も内面も評価されたからこそ
優勝したのだろうが、何度見ても、素人から見たら天才としか思
えない存在感だった。
それも、若干20歳の、まだ少年と言っても良い様な初々しさも
見え隠れする。
私は、ただただ、感動の波に浸ってしまった。
エイッ 愛の一押し
しかし、冷静にかえって考えたら、芸術面で秀でようと思えばや
はり、先立つものは金銭ではないかと思っていたら、裕福なご両
親の元、稀有な才能が開花したと分かった。
才能と、それを導く土壌が相まって、世界へと飛び立てると。
いくら天才的な才能があっても、貧乏な家では学ばせる事も大
変だろうし、資金が続かない。
辻井さんは障害があっても、本当に良い環境の中で育ったのが
良く分かる。
これからも、演奏が楽しく苦行にならなければ、どんなに良いか。
世界を唸らせる、感動の渦に巻き込んでください。
本当におめでとう、私達も心から喜んでいます。
最後に、調べていくうちに、優勝したのは辻井さんだけではない
という事が分かった。
>第1位:辻井伸行(日本)・Haochen Zhang(中国)
>第2位:Yeol Eum Son(韓国)
3人で写る写真を見ていて、私はてっきり周りの二人は、二位と
3位だとばかり思っていた。
日本のメディアは辻井さんの優勝ばかりをクローズアップするが
優勝は二人だという事も、ちゃんと正確に報道するべきだ。
☆ーー☆ーーー☆ーー皆様にお願いーー☆ーーー☆ーー☆
愛の一押し
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コメント
まるこ姫さん、こんにちは∈^0^∋
同感です。いまの日本のマスコミは報道の仕方がとても偏っています。
平等という言葉が全くないようです。
優勝した人それぞれを対等に報道すべきでしょうね。
マスコミを疑ってかかることが一番。ネットで調べた方がきちっとした情報がわかりますね。
テレビ離れがどんどん進みます。
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~
投稿: くまさん | 2009.06.09 18時28分
まるこ姫さん、皆さん、こんばんは
世界レベルのコンクールに出ること自体が難しく、更に優勝するなんて、驚かされるほど、凄いことです。
2歳のときに、母親が口ずさんでいたジングルベルのメロディをおもちゃのピアノで正確に弾いたことで、才能に気付いたそうです。
見えないことはハンディ、障がいですが、見えないことで聞くことが研ぎ澄まされる事になり、音感が良くなり、音への関心が高まります。
それが、卓越した運動神経と、明るく素直な性格と、音楽が好きなことで、人並みを越えた上達をしていったものと思います。
見えないことがハンディですが、見えないことが自分の才能を伸ばす上でプラスとなりました。
ハンディはマイナスでなく、プラスにもなりうることを証明しています。
家庭が裕福だったことが、それを可能にしたことは言えます。
裕福でない場合は、障がい者が能力を発揮できるよう、行政や地域社会が支援する仕組みが必要です。
日本のテレビは、中国人男性の優勝者を放送していません。
少なくとも他に優勝者がいて、姓名、国籍、年齢等の簡単な照会は必要でしょう。
外国で大規模な事故や事件が起こったときも、邦人ばかりを報道するのと似ています。
視野の狭い我がことばかり気にする日本の島国根性をみる思いがします。
投稿: 愛てんぐ | 2009.06.09 18時47分
★ーーこんばんは、くまさん
何で、片手落ちのような報道ばかりになるのでしょうね。
優勝者が二人いても、良いではありませんか。
日本人の優勝者はとても嬉しいですが、もう一人の優勝者の報はスルーする日本の報道の姿勢は、フェアではないと感じます。
美談も作られるのかもしれませんね。
テレビや、新聞が正しいと思ったら、とんだ事になりかねません。
報道機関は、確かに劣化していますね。
元々劣化していたのかも知れませんが、報道とは全部見せる事だと思っていましたが、違っていました。
★ーーこんばんは、愛てんぐさん
辻井さんの優勝は、久々に胸が熱くなりました。
とてもうきうきとする、良いニュースでしたね。
私達から見て障害だと思う事でも、本人はそれが当たり前という事なんでしょうね。
全盲という事で、むやみに同情もし美談に仕立て上げがちですが、審査員は公平、中立に、その演奏自体に点をつけたと思います。
障害者だから優勝できたのではなく、演奏そのもので優勝したのですから、よりいっそう、すごい事だし、私達がハンディだと思っている色んなものも、彼にはそれが当たり前の世界だという事なんですね。
私は、天才かと思いました。
その天才は、努力も天才的にするのでしょうが。
それに、彼を取り巻く環境も、この上ない良いものだったのも、才能が開花した理由なんでしょう。
才能があっても埋もれる人も多い中、とびっきりの環境だったのかと思います。
外国で、事件、事故が起きたときに報道する姿勢も、変ですよね。
”その仲に、日本人はいません”。と。
日本人がいなかったら、それで良いのかと思ったりもします。
今度のもう一人の優勝者の報道は何もなされません。
ことごとく排他的なんですよね。
報道は、公平・中立かと思っていましたが、贔屓の引き倒しと、いう事が良く分かりました。
投稿: まるこ姫 | 2009.06.09 21時13分
臨時コメで、こんばんわ。
この話題、「昼食」をしている時に、「ニュース」で見ました。
いや~、凄いの一言に、つきますね。
もし、彼が「ピアノ」と出会っていなかったら・・・。
一体、彼はどんな人生をすごしていたか、分かりませんでしたね。
でも、こうして、「世界のコンクール」と言う舞台に立ち、しかも、「優勝」まで行ったのだから、凄いですね。
まだ、年齢が「二十歳」だし、まだこれからも、「音楽家」の道に歩んで欲しいですね。
けど、できれば、もう1人優勝した「中国人」の方も、取材して欲しいですね。
それにしても、「日本のメディア」は、「フェアー感」のなさに、ガックリしますね。
投稿: H.K | 2009.06.09 21時38分
こんばんは、H・Kさん
すごいですね。
目が見えていてもできない事を、全盲でやってのけました。
全曲、暗譜で一語一句の間違いもなしに弾けると言うのは
信じられません。
類まれなる才能なんでしょうね。
とても感動しました。
才能を見出した最初の人は親御さんですし、環境が整っていたのも幸運でしたね。
あの若さで優勝ですから、今後の期待はいっそう募りますね。
名古屋の白川ホールにも来るそうですから、聞いてみたいですが、すでに完売でしょう。
チケットも入手困難なんですよね。
同じ優勝者でも、他国に人だと報道しないんですね。
なんだか、フェアではないような気がします。
中立・公正なのが報道だとしたら、日本のメディアのレベルは相当低そうですね。
投稿: まるこ姫 | 2009.06.09 22時13分