「普天間で冷淡対応 米国務長官滞在わずか3時間」いかにも自虐的
さすが、サンケイ、いよ!真骨頂!
>21日に来日したクリントン米国務長官は鳩山由紀夫首相、岡田
克也外相との会談を済ませると、滞在3時間15分という慌た「だし
さで日本を後にした。5日間滞在する次の訪問国・中国との扱いの
差は大きく、最終決着に至っていない米軍普天間飛行場移設問題
が日米関係に影を落としている現状が改めて浮き彫りとなった。
今回の来日をめぐる米側の対応は、決して日本を重要視していると
言えるものではなかった。外相会談後、クリントン氏は首相とも会談
したが、20分間にとどまった。羽田空港に待機させた特別機の出
発時刻の関係で、最初から時間延長が許されない日程が組まれて
いた。
いつもいつも、アメリカの言うことは大正解というような記事の書き
方は、どうにかならないのだろうか。
巷間言われているように、日本の新聞社ながら、アメリカの出張所
か、御用達機関のような、いかにも日本政府を下に見た記事の書
き方。
この方が、国益を損なっていると思ったりもする。
こういったものの見方を、何十年もしてきて記事に書いてきた。
それが国民に刷り込まれているとしたら、マスメディアの責任はとて
も大きなものだと思う。
だからこそ、私たちは、つい最近まで、北朝鮮・中国脅威論、抑止
力を声を大にして言う評論家の言うことがすべて正しいと思って来
たのだろうが。
アメリカは、アメリカの都合で、中国に5日間、日本には3時間とした
のだろうから、それはそれで何も問題ないと思うが。
前も、鳩山首相の発言時間が何分だったから、相手にされていない
とか、今度も、普天間問題が日米関係に影をおとしているとか。
感情論もたいがいにしろと言いたい。
自虐的も、自虐的で、この論調で行けば、いつもアメリカの言う通り
にしておけば問題ないと言うようにしか思えないが、日本国はアメリ
カの植民地ではない。
れっきとした独立国なのだから、たとえ3時間の中でも有意義な会
談が出来ていたら、それでよいだろうに。
首相のぶら下がり会見時間を、何分何秒まで計っていたような報道
機関だから時間に対して、異常なこだわりがあるのは無理ないか。
>羽田空港に待機させた特別機の出発時刻の関係で、最初から
時間延長が許されない日程が組まれていた。
はあ?落ちは、これなの?
すべて、日本国を貶めるような記事は本当に腹立たしい。
サンケイの記者さんは、日本人ですか?
山際某を見ていても、ガチガチの日本人に見えるが(笑)
☆ーー☆ーーー☆ーー皆様にお願いーー☆ーーー☆ーー☆
うんうんと思ったら クリックしてね(^^)
☆ーココログランキングー☆ クリックしてね(^^)♪
| 固定リンク | 0
コメント
まるこ姫さん、こんばんは∈^0^∋
仰るとおり、話す内容にも拠りますが、長ければいいというものでもないし、短ければいいということでもない。本質は、内容です。内容と時間は関係なし。
一体この新聞社は何を言わんとしているのだか。話半分に加えてなんでも疑問符を以て当たることが重要ですよね。
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~
投稿: くまさん | 2010.05.22 18時50分
まるこ姫さん こんばんは
3k新聞はいつもながらお笑いネタを提供してくれますね。あれが、全国紙と思うから腹が立っていましたが、最近は痔民党機関誌だと思うと腹が立たなくなりました。痔民政権時は官房機密費で新聞購入して貰ってたのではないか、疑いたくなりませんか?
投稿: ヤス | 2010.05.22 19時19分
★ーーこんばんは、くまさん
サンケイの論調で行けば、時間が長ければ信頼に値する、短ければバカにされていると。
何なんですかこの思考力は、
いかにも単細胞ですね。
しかし、長いか短いかは関係なく、密度の問題ではないでしょうか。
本当に不思議な新聞社ですよね。
アメリカの新聞を疑いもなく受け入れ、罵倒記事なら待ってましたとばかり大喜び。
普通の神経をしていたら考えられませんけどね。
★ーーこんばんは、ヤスさん
ホント、お笑いと思うしかないほど、アメリカのご意向を尊重する新聞社ですね。
私も、5大紙と思うから、しゃかりきになっていましたが、自民党広報紙、あるいはアメリカの広報機関だと思えば、あまり腹が立たないのかもしれません。
今、盛んにうわさされている、官房機密費の効果は大きいですね。
最後に、2億5千万、相当ばらまけますよ。
投稿: まるこ姫 | 2010.05.22 19時40分
こんばんは
私は、またまた以前にも書きましたがサンケイを一度も手にした事がないので今までは、全国紙の中で1番右よりの新聞だと信じて来ました。
だからどちらかと言うとイメージとして外国との協調するよりも、自国の利益を追求する記事を書いているように思っていたのです。
でも、まるこ姫さんが紹介されたものを読ませて頂くとサンケイの自国は、日本でなくアメリカだったのですね…。
何にしてもアメリカの長官が何時間滞在したかよりも、その内容が問題だと思いますが、多分その方も良くは、書かれないのでしょう。ハァ~
投稿: のりこ | 2010.05.22 20時06分
まるこ姫様、こんばんは。
わざわざ、3時間の滞在までしたクリントン女史の行動に対する創作記事は取材力と洞察力のないマスコミの代表格、惨景珍聞のなせる大道芸です。
私は、オカラ外相との握手のシーンとポッポ総理との握手のシーンでのクリントン女史の態度、特に表情に関心を持ちました。
オカラの時は無表情でポッポの時は満面の笑みだったと思います。
たった3時間の滞在でポッポとオカラの二人に会ったのはほとんど挨拶ぐらいの滞在です。
用事なら電話で済むでしょうし、大使館から連絡させれば良いことです。
単純に考えると気を使っていると言うしか無いでしょう。
しかし、わたしは全く違う事象と見ています。
NYでの事務レベルの会議の内容が、未だあまり漏れ伝わっていません。
アメリカ政府は、ポッポとのみホットラインで交渉をしているのではないかと思います。
間に人を介さず、直接クリントン女史がポッポに伝えに来たのではないでしょうか?
日本の官僚は交渉事をマスコミに直接リークするし、政治家の邪魔しかしない(テニアンの州知事とのポッポとの会談を直前に拒絶したり)ので一向に日本政府が普天間問題を進められない事を憂慮し、ポッポのみに直接アメリカの考えを伝えに立ち寄ったのではないのでしょうか?
テニアンの州知事がワシントンの帰りに日本に寄る予定と聞きますが、必ずポッポに会談するように伝えたのではないかと思います。
勿論、わたしの私見ですが惨景珍聞よりましな推測でしょう。
投稿: あらいぐま | 2010.05.22 21時34分
こんばんは、のりこさん
普通、考えるのは、国を愛する人たちはアメリカとは考えが違うと思うのですが、いわゆる“愛国主義者”って、すごいアメリカを崇拝していませんか?
右寄りの人達って、大きいものに巻かれろというか、自分より上と見たらひれ伏す、下と見たらバカにする傾向にあると思うのですが、どうなんでしょう。
私は、自分では右でも左でもないと思っていますが、国を愛する気持ちもありますから、アメリカに必要以上に恐れをなす気持ちが分らないんですよ。
同盟国というなら、対等だと思いますが、守ってもらっているから対等ではないと言う人もいるし、右と思っていた人が左と同じような考えを持っているのも不思議だし。
なんで、アメリカとも、中国とも同じ位置で仲良くできないのか、それもわからないし。
話が、ものすごくそれましたが、わからないことだらけなんですよね。
★ーーこんばんは、あらいぐまさん
サンケイも、いつもねつ造まがいや、自国の政府を貶めるような記事を書かなくてもと思います。
最近、攻撃がますますひどくなっているような気がします。
どこの国の新聞社なのでしょうね。
クリントン長官の、来日時の岡田氏と、鳩山首相の表情は私には深読みできませんが、5月末までには、鳩山首相の真意が少しは分るかもしれません。
はたして、基地問題はどのような進展を遂げるのでしょうか。
自民党時代のような古い考えは、民主党に期待している人からしたら、背信行為です。
どうか、せっかくの政権交代の意味を考えて、新しい日米同盟を育むために、中途経過なり、結論を出していただきたいと思っています。
自民党的な発想だったら、私は鳩山首相を見損っていたことになります。
投稿: まるこ姫 | 2010.05.22 21時36分
そういえば以前、
「メディアは自分の立ち位置をハッキリさせたら宜しい」
的なことを、小沢幹事長が言ってましたね(うろ覚えですいません)。
フジ産経グループは「我社は自民党を応援してます」と、堂々と表明したら良いのですよ。
他のメディアも同様。
下手に「公平、中立な報道」を叫ぶから、ややこしくなるのですよ。
こんな皮肉を言いたくなるくらいメディアの腐敗は進む・・・・・・・・・・いや戦前から続いているのかもしれませんね。
先の戦争責任を旧日本軍だけに押し付け、自分達は「報道の自由を侵害された被害者」と言って、今も形を変えながら世論を形成している。
マスコミがある限り、マスコミの横暴を防ぐ手段を作らない限り、民主党も自民党も他の政党も、国民の民意も、マスコミの手の平の上で転がされ、躍らされる存在でしかないのかもしれません。
そういえば日本国憲法には、「報道の自由を保証する」旨の記述は無かったように思います。
長文、失礼致しましたm(_ _)m
投稿: 通りすがりの男 | 2010.05.22 22時51分
まるこ姫さん、こんばんは。
突然ですが、
私、いつも気になっていたのですが、このブログはいつから
政治をテーマにしているのでしょうか?
いや、特に他意はないのです。
ただ、サブタイトルに「明るく、楽しく、優しい気持ち」とあるので前は今とは違った感じだったんだろうな~と思うのです。
多分、花がテーマのブログだったのかな・・・?と勝手に思ってみたりしています。
投稿: 千葉県内の地方公務員 | 2010.05.22 23時09分
こんばんは。
産経は今日も右翼でありながら親米(もしくは媚米)の矛盾を炸裂させていますね。もう一人の飼い主「自民党」もそういう主義だから当然です。普天間問題でも「アメリカ様のお気を悪くしないよう」ばかり気にしていますし、その口で「沖縄を裏切る民主党」と語るのは偽善以外の何者でもありません。
購読者が減少していると聞きます。基本的に新聞はその論調に同意する人が購読するものでしょうが、そういう層にさえ、「アメリカが好き!」「自民党が好き!」「戦争が好き!」「お金持ちが好き!貧乏人嫌い!」「官僚主権こそ本道!国民主権などくそくらえ!」「差別したい!弱いものを踏みつけたい!」というあからさまな姿勢に辟易とされているのかもしれmせん。
投稿: リンゴ | 2010.05.23 00時01分
こんばんは~、まるこ姫さん、皆さん
産経新聞は暴走を続けることによって、前にも書いたとおり恐竜の如く狂った進化に突き進み、自民党(と、その類似党)とともに滅亡への道を辿るのでしょう。丸タマ議員の発言や、タマに出てきては認知症(※あくまでも例えで実際の人を貶めるのではありません)もどきの発言を繰り返す「ア、ソウ。」元首相の発言も、滅びゆく進化の袋小路種族の断末魔の叫びなのでしょう。
巨大化することで進化の袋小路に陥った恐竜・アメリカに、日本人の誇りをかなぐり捨てて擦り寄った日本の戦後権力者たち。強いものの味方をすることで、自らも強くなったと錯覚していた哀れな連中。かつて体罰が当たり前だった刑務所の看守の如く、バカに権力は、イコール基地外(※これもあくまでも例えです)に刃物です。戦後の歴史教育が自虐的だったと彼らは言うが、自身が自虐の権化ではありませんか。これが産経新聞をはじめマスゴミ・自民党(と、その類似党)などこれまでの戦後権力者たちの正体です。
何度も書いてますが、巷の「右翼」や「右寄り」は、自国の利益を追求してなど、端っからないのです。狂った強者アメリカに擦り寄っておきながら、自国民を愚民に貶め、真の民主主義を育ててこなかった、実は長い目で見ると国益を甚だしく損ねてきたてきた。自身の「権力」のみを追い続けてきた…。これらこそが自滅への道だったと、産経新聞をはじめマスゴミ・自民党(と、その類似党)には潔く諦めて滅んでもらいましょう。
バランスをとるために巷の「左翼」も一応批判すると、[左翼①:旧ソ連・中国・北朝鮮共産党などの独裁権力を良しとする、実は権力大好き右翼][左翼②:頭でっかちの被害妄想で結局は「右」に負けずとも劣らないテロに走り、例え愚民であろうと一般人から甚だしく乖離しナルシズム袋小路に陥った連中]に相成りましたる事にて、本日の打ち止ンメェ~!(大相撲調)
投稿: ぷひゃひ | 2010.05.23 00時02分
こんばんわ。
自分も、くまさんと同じ気持ちですね。
問題は、「時間」でなく、「内容」=「本質」ですね。
それなのに、「産経新聞」は、毎度毎度、良くない記事内容で、呆れますね。
(ちなみに、自分の家では「産経新聞」は、取っていません。勿論、岐阜市なので、「中日新聞」です。)
投稿: H.K | 2010.05.23 01時06分
お久しぶりです、こんにちは。
日本では、ちょっと反米的なことを言うと、「あなたは反日
だ」などと言う頭の軽い人が多いですね。
馬鹿も休み休み言え、といいたくなります。
日本の国の独立性を正当に主張せずに、なんでもかんでも
「アメリカさま~~」と言っている連中こそ「反日」だと
思います。
この国は、どこからどこまで、アメリカに毒されてしまって
います。
おかしなことだと思います。
投稿: 河原 | 2010.05.23 04時36分
★ーーこんにちは、通りすがりの男さん
おっしゃる通り、公平・中立を期待するから、憤慨するんですよね。
はなから、期待しなければ、どうってことないんですが。
だったら、一応5大紙ということになっているのは、撤回して頂きたいですね。
広報か、機関紙ということだったら、納得です。
おっしゃるように、この体質は戦前から変わっていないのかもしれませんね。
民主主義国家とは言うものの、世論を形成しているのは報道機関だとしたら、恐ろしいことですよ。
自民党も、民主党も、芸能人も、得体の知れないものに操られているとしたら、ある意味被害者かもしれませんね。
しかし、昔は情報量が少なくて一方の方向へ流されたかもしれませんが、今は情報量がありすぎて一方方向へ流されるのですから、これもおかしなものですね。
★ーーこんにちは、千葉県内の公務員さん
>このブログはいつから
政治をテーマにしているのでしょうか?
私は、政治に限定してブログを書いているつもりはありません。
たまたま、今は政治が中心になっていますが。
ブログ村のカテゴリーも、!政治”ではなく”ニュース”にしているくらいですから。
”政治”にしようと思ったこともありますが、いや違うぞと、私の記事のスタンスは、政治を含めた社会全般だからと思って、これからも変えるつもりはありません。
>明るく、楽しく、優しい気持ち
政治にしても、社会ニュースにしても、明るい未来を視点において前向きに記事を描けば、”明るく、楽しく、優しい気持ち”にも通じるのではありませんか?
写真も載せていましたが、私は書きたいことを書く、書きたくないことは書かない、それがスタンスです。
誰に強制されることもなく自由に書いていきます。
★ーーこんにちは、リンゴさん
やはりそうですよね。
右と、親米は、正反対ですよね。
本当に、矛盾そのものだと感じますが、相方もそうだから仕方がありませんか。
アメリカの意向を一番気にしているはずなのに、また民主党批判のためには、沖縄県民は怒っていると。
正反対の論調を展開するって、場当たりの何物でもありませんよ。
良く読めば、矛盾だらけの社の方針に購読者も首を傾げてきているのかもしれませんよ。
山際某をテレビで初めて見て、あれだけ、あからさまに人を差別し、自分に都合が悪くなると大声で相手をさえぎる人がいたのは、本当にびっくりしました。
その人が、サンケイ出身だと聞いた時は、さもありなんと思いましたが。
社の精神構造は、脈々と受け継がれているのでしょうね。
★ーーこんにちは、ぷひゃひさん
サンケイも、自民党も、すごい突拍子もない人が現れますね(笑)
麻生氏は、その代表格だと思いますよ。
今でも、たまに取り上げられていますが、すぐ調子に乗る。
その体質は変わらないようです。
丸川氏も、丸川氏は気に入らないかもしれませんが、どんな首相でも首相なんですから、あの発言は許されざるものだと感じます。
しかし、ぷひゃひさんも、大変ですね。
私たちはコメント欄でついつい口を滑らせてしまいますが、それを色んなところに配慮すれば、※になりますよね。
>戦後の歴史教育が自虐的だったと彼らは言うが、自身が自虐の権化ではありませんか
おっしゃる通りですよ。
アメリカの意向通りが、戦後一貫しての国の体質なら自虐以外の言葉は見当たりません。
日本の戦争の歴史を考え、そして反省を含め発言すると、それがすぐに自虐と声高に叫ぶ人たち。
反省も、謝罪も絶対にしてはいけないと言うことなんですかね。
アメリカには大人しくて、アジアには居丈高。
これが、右の人の思考能力なのでしょうか。
しかし、アメリカにはコテンパンにやっつけられているのに
少しも恨みの声が聞こえない。
私は、本当にこの現実が不思議で仕方がありません。
>自国民を愚民に貶め、真の民主主義を育ててこなかった、実は長い目で見ると国益を甚だしく損ねてきたてきた。
真の民主主義は育っていませんね。
今まで民主主義だと思って来たことは、似て非なるものだとも感じるのです。
左の人も、右の人も、突き詰めて考えれば権力大好きなんですね。
著しくバランスに書いている気もするし、まわりまわれば、右も左も同類だったとは。
★ーーこんにちは、H・Kさん
時間をものすごく気にする、サンケイは、私たちが小中学校のころ、女子が連れ立ってトイレに行く構図と似ているような気もします(笑)
狭い範囲でしか物事を考えられない。
もっと大きな視点に立てば、時間の多少は、関係ない気がしますが。
私も、中日ですよ。
サンケイは地方であるのかなあ。。。。。
聞いたこともないけど、それが幸いでした(笑)
★ーーこんにちは、河原さん、お久しぶりです。
お元気でしたか?
アメリカに対して、疑問を投げかけるだけで、反日というのは
何と思考停止している人たちでしょうか。
そして、東南アジアの人達を一段下に見ている人も多いですよね。
なんで、あんな思考になるんだろう。
いつも思います。
アメリカが一番だと言う思考を変えない限り、いつまでも日本は脳内鎖国している状態だと思いますね。
もう少し、世界から見た日本だとか、アジアから見た日本だとかを考えないと。。。。
投稿: まるこ姫 | 2010.05.23 09時24分
まるこ姫さん、皆さん、こんばんは
産経新聞の恣意的な報道には呆れるばかりですね。
ニュースと言うからには、主観を入れずにもっと客観的に書くべきですね。
「扱いの差は大きい、日米関係に影を落としている現状が改めて浮き彫りとなった、日本を重要視していると言えるものではなかった、20分間にとどまった」は、明らかに主観を差し挟んでいます。
会談内容の記事ならともかく、滞在時間だけで膨らませ、悪意を持って解説する恣意的な記事に仕立て上げるなんて、ナンセンスです。
事実の報道ではなく、世論誘導記事です。
事実の報道なら、鳩山政権を批判する解釈付きは要りません。
産経新聞の姿勢はアメリカを使って、鳩山政権を攻撃するというものです。
鳩山政権を批判したいがため、アメリカが正しいという姿勢をとります。
丸川議員と一緒です。
もし批判を入れたいなら、アメリカの姿勢を批判すべきではないでしょうか。
日本を同盟国とするなら、日本に対してもっと丁寧で尊敬する扱いをすべきで、これでは属国扱いだと非難すべきと思います。
投稿: 愛てんぐ | 2010.05.23 17時57分
こんばんは、愛てんぐさん
最近のニュースは、テレビも新聞も主観を入れ過ぎだと感じます。
予断を入れず、ありのままを伝えればよいのに、何かと脚色しますから、見ている人は流されやすいですよね。
特にサンケイは、うがった見方というか、民主党政権が大嫌いというような悪意に満ちた報道が多すぎます。
ぶら下がり会見と言い、滞在時間と言い、この新聞社は中身ではなく、時間が最重要見たいですね。
これで、5大紙ということになっているから、余計に腹が立つのですよ。
もう少し、公平・公正なほうどうをしたらどうですか?と。
やはり、アメリカを利用していますよね。
アメリカが言うならそれは正しいみたいな報道ですから。
アメリカからの見方と日本からの見方と両方あると思いますが、常にアメリカから見た見方です。
どこの国の新聞社か疑いたくなりますよ。
いつまでも、属国意識丸出しで、いつになったら真の独立国と呼べるのでしょうか。
投稿: まるこ姫 | 2010.05.23 19時50分