”首相は軽薄で不勉強” 自民大島氏の発言は疑問だ
どう考えてもおかしい
>28日以降に内閣不信任案提出へ「首相は軽薄で不勉強」
自民、大島氏 5月24日11時28分配信 産経新聞
,自民の大島理森幹事長は24日午前、鳩山由紀夫首相が米
軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先を同県名護市辺
野古周辺と明言したことについて「軽薄で不勉強。めぐり巡って
辺野古周辺に戻ったなら、もはや鳩山首相にこの問題を解決す
る資格はない」と指摘し、
昨日、首相の発言を来た時は、5月の連休時に沖縄を訪れた際
“抑止力”を使ってきた経緯もあり、半信半疑ながら、昨日の発
言もありうるとは思っていたが、現実に首相の口から、辺野古沖
と出た時には、心底脱力してしまった。
基地からは程遠い私でさえ、いまだに怒りが燃えているのに、首
相の言葉、"最低でも県外””私には腹案がある”に一縷の望みを
託していた方に取っては眠れぬ一夜になったのではないだろうか。
こんな結末が待っていたとは。。。。。
自民党の大島議員も怒っているそうな。
しかし、私たち国民が鳩山首相なら、なんとかしてくれるかも知れ
ない。しかし、また自民党案に帰るのかと怒っているのとは、次
元が全く違うのではないか。
沖縄県民の心を憂い、ともに怒っているわけではなく、この問題を
政局に使っているだけの話だ。
自民党、公明もかかわっているが、14年間も決着がつかなかっ
た沖縄基地問題だが、現行案では、普天間から辺野古沖に移転
をするとなっている。
昨日の首相発言は、辺野古沖にお願いしたいと県知事に要請を
したものだ。
その前に、自民党議員やほとんどの評論家、テレビに出てくるコ
メンティター達が、過去散々言って来た“抑止力”も、鳩山首相の
口から飛び出した。
首相は軽薄で不勉強というが、8か月かけて勉強してきた結果、
“抑止力”を使い、自民党案の辺野古沖に、回帰した。
(これは痛烈な皮肉です。)
勉強して、自公が提唱していた案の、現行案に戻ったと言うなら
軽薄でもなく、不勉強でもなく、拍手喝采しても良いって話だ。
"よくぞ鳩山首相は言っていただきました”と感謝状を手渡す位
の意気込みを持っていただきたい。
”内閣不信任案提出へ”なんてもってのほかだ。
>もはや鳩山首相にこの問題を解決する資格はない
自民党案に則っているんだから、自民党からしたら解決したも同
然ではないか。
知らない間に、沖縄の方の立場に立ったような、いかにも正義面
した発言は、鳩山首相発言にもまして、私は腹が立つ。
マスメディア、評論家、コメンティター、自民党、公明党の議員に
は、今更正義面して言われたくない。
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コメント
まるこ姫こんばんわ。そうしてコメント読みながら誠意を感じていました。この脱力感の中に誠意も熱意も意欲も無いと思いますが、暫くは他の全く違う意見も眺めながら今回の問題の本質を考えて見るのも大事でしょう。
人の意見を聞く事は自分の価値観、知力、体力、時の運も左右する事でしょう。最近感じる事は政権交代の重みです。まるこ姫や他の人も言われる様に短い期間で出来る事に限りは確かに有るでしょう。しかし、道標だけは明確に語らないと指導者失格です。
今、間違いなく多くの政権交代に期待した人達は失望しています。そうではないと多くを語る人の思いに賛同する人が少ない事がこれから証明されるでしょう。
天動説を唱えたガリレオは「それでも地球は回る」と言われましたが革命を好まないこの国のバランス感覚は、これからが正念場でしょう。沖縄の人達以上にその事が問われている気がします。
投稿: くーちゃん | 2010.05.24 18時43分
まるこ姫さん、こんばんは∈^0^∋
自民党議員は誰一人非難する資格無し。
基地移転を塩漬けにして杭一本打てなかったのは自民党です。
それから少しでも奨めることができれば、まだましでしょう。
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~、
投稿: くまさん | 2010.05.24 19時18分
こんばんは、まるこ姫さん、みなさん。
大島ガマガエルの発言には怒りを覚えます。まさに「お前が言うな!」ですね。普天間問題で首相を批判する資格はこいつらにはないです。昨日、首相に関してネガティブなコメントをしましたが、7奉行含む閣僚交代など、内閣改造はしてほしいけど、首相に辞めてほしいとは一片も思っていません。首相を追い詰めても何の得もありませんし…。県外・国外移設を掲げて沖縄に期待を抱かせただけで、結局何も進展しない事を首相の大罪の様に論ずる人もいます。hanaは確かに失望していますが、米軍、日米安保の意義や沖縄に負担を押し付けてきた事への問題提起をした事は大罪ではなく功績だと思っています。つまり鳩の迷走を評価しています。その上で批判的なコメントをした次第です。
投稿: hanarin | 2010.05.24 19時54分
★ーーこんばんは、くーちゃんさん
雨は脱力感を、一層助長しますね。
今日も、暗い気持ちでいましたが、それなりに過ぎていくものです。
いろんな意見がありました。
私のように切れかかっている人間もいれば、まだ望みを託していらっしゃる方。
本当に、人の心は十人十色とよく言ったものです。
政権交代しても、なかなか道筋が見えないところに、もどかしさを感じると思うのですが、これは4年かけて考える事かと改めて感じる今日この頃です。
そして、自民党政治に戻れるわけもないのですから、未来を見据えて今のところは、民主党を叱咤激励しつつ支えるしかないとも感じています。
>道標だけは明確に語らないと指導者失格です。
語っていただきたいですね。
単純な私にもわかるように、心をこめて語っていただきたいものです。
語らないから、いらだちもし、不安にもなるし、疑心暗鬼にもなるのです。
>今、間違いなく多くの政権交代に期待した人達は失望しています。
私は、一夜明けて、確かに失望していますが、まだまだへこたれてはいけないと思っていますよ。
4年の任期は見守る必要があるかと。
本当に日本人は革命を好まないのですね。
しかし、国民を引っ張っていく力強いリーダーを待っているような気もします。
こういったときに、小泉的人間が出てきたらきっと乗っちゃいますよ。
これが一番怖いことなんですけどね。
★ーーこんばんは、くまさん
>自民党議員は誰一人非難する資格無し。
本当にそう思います。
どの面下げて言うのかと、声高に非難する資格はありませんよ。
13年も14年も、何も解決できなかった問題ですから。
今更、正義面しても、私は納得しません。
鳩山首相はこれからが正念場ですね。
今の現行案から、少しでも進歩すれば、よしと。
そして粘り強い交渉をこれからも進めると。
そして、沖縄の人には運動を頑張っていただくと。
アメリカ政府に見せつけていただきたいです。
★ーーこんばんは、hanarinさん
自民党議員に、偉そうにのたまってほしくないです。
沖縄に基地を押し付けてきたのは、まぎれもない事実です。
そして私たちの無関心も。
やはり、一夜明けると少しは納まりますね(笑)
昨日は本当に失望感で一杯でした。
首相が問題定義したことは確かですし、マスメディアも民主党に批判との大見出しになっていますが、これほど取り上げたのもそうそうないと思っています。
私たちの無知と無関心に少しは火をつけた効果もあるでしょうから。
しかし、これからも継続していくという意味でも、あきらめてはいけませんね。
アメリカも人権には配慮する国ですから、地元住民の同意がないと無茶苦茶なことはしないでしょう。
これから、運動をもっと高めて言っていただきたいですね。
今までは、その運動もタブーだったらしいですから。
その蓋が開いただけでも、すごい評価でしょう。
投稿: まるこ姫 | 2010.05.24 19時56分
昨日から「何もしなかった」、「見てるだけ」、「批判したいだけ」の集団の「それ見たことか!」と嘲笑う様を見ながら、ハラワタが煮え繰り返ってました。
特に自民党はこの問題の元凶であり、当事者であり、戦犯というべき存在であり、「民意」と言う言葉を叫ぶだけでも許し難いのに、批判した上、自らの責任を鳩山総理に転嫁するとは、万死に値します。
批判するということは、自らの沖縄県への政策や対応が間違っていたことを認めたということです。間違いを認めるなら、鳩山総理のように沖縄県民の前で陳謝するのが筋であり、認めないなら鳩山総理の判断を指示しなければなりません。
己の間違いを認めないが人は批判する。これが戦後60余年に渡って政権与党の座にあった自民党の本質です。
これだけ見ても、「政権交代して良かった」、「民主党が与党で良かった」と思いますよ。
ちなみに今回の日米合意ですが、現行案(埋め立て案)に戻したことがミソではないかと思います。
埋め立ては沖縄県知事の認可が必要です。
しかし、埋め立てを許可=沖縄県知事の首が飛ぶ(リコール)ということであり、自民党が現行案を進められなかった最大の原因であり、最後の砦です。
果して県知事の職を賭けてまで、アメリカに味方する知事がいるでしょうか?
つまり現行案は絶対に進まず、自民党が復権しても進まないということです。
同時にそれはアメリカに、「現行案の通りには進みません」という無言の圧力です。
アメリカは幕末の昔から沖縄の立地条件を認め、欲しがっていました。つまり、簡単には引き下がらないということです。
正論は大切ですが、正論を叫ぶだけではアメリカには通じず、交渉になりません。何度も言いますが、アメリカには「交渉の席につかない」という選択肢があるのです。
沖縄の思いや正論が通じる相手なら、とっくに解決してます。
まるこ姫さんへ
(誠に勝手ながら、文字数が足りないので、コメントを分割させて頂きます。コメントへの返答は一括で結構です)
投稿: 通りすがりの男 | 2010.05.24 20時51分
こんばんは
自民党も自分達の案に決めた総理に不信任案を提出するなんて、それこそ天に唾する行為だと思います。
最も、政治と金問題でも都合が悪い事は、全てお忘れになってしまう方々でしたから然も有りなんで、別に驚きませんが…。
それより鳩山さんに基地問題で不信任案を出すという事は、辺野古への移設を反対するという事ですよね。
それならそれで良いですが与党時代の自民党は、何でも反対する野党に対案を出せと言っていたと思いますが、今こそ、それを有言実行してほしいものです。
だって自分達の案が駄目だと思ったから、13年も放置してそれを実行しようとしている総理に不信任案を出すと言う以上、アメリカも含めて誰をも納得させるそれこそ素晴らしい腹案があるのでしょうから、お披露目を楽しみに待つと致しましょう… なんてね。
本日の記事を読ませて頂いて、つい意地悪になってしまう私です。
投稿: のりこ | 2010.05.24 21時18分
(コメントの続きです。長文になるので覚悟して読んで下さい(笑))
鳩山総理をクビにするのは簡単です。総理も変に潔い部分があるので、自身が納得すればお辞めになるでしょう。
しかし、そこで事実上この問題も終わりです。「つづく」ではなく「THE END」という意味です。
自分の政治生命を賭けてまで、この問題に取り組む政治家はほとんどいません。
総理や党の代表が窮地に陥ると、後釜を狙って有象無象が動きますが、その動きがほとんどないのが、何よりの証拠ではないでしょうか?
選挙も近いしアピールになるのに、勿体ないことです(皮肉で言ってます)
嵐が過ぎ去るのを待つかの如く、批判すれども対案を出さず、辞めろと叫べとも後釜に名乗りを挙げない。
与野党ともに残ってる政治家は、そんな奴ばかりです。
小沢幹事長ですか?
小沢さんは、良く悪くも選挙至上主義者です。票にならないことはしないし、参院選を犠牲にしてまで普天間問題には手をつくないでしょう(やるとしたら参院選後か?)。
小泉純一郎みたいな性格の人なら・・・・・とおっしゃった方もおられましたが、当時の日本と中国みたいな冷えきった関係になり、交渉にすらなりません。
国民(特に本土の人)に限っては、思考が停止してます。
「辞めろ」とは叫びますが、「後は次の人にお願い」といった完全な人任せ、お上任せです。
なら誰が出来ると言うのでしょうか?
マスコミも他にネタがあれば報道をあっさり変えるのは、口蹄疫の件で明らかです。沖縄の報道もすぐ無くなります。
鳩山総理がもがき続ける限り、少なくとも沖縄の報道は続き、本土の人間も沖縄に関心を持ち続けるでしょう。
戦いの狼煙は、鳩山総理が上げてくれました。
戦いの炎を大きくするのは、良い意味でも悪い意味でも世論の力です。
これから鳩山総理が、いや我々日本人が戦いを挑む相手は、今も世界に絶大な影響力を持ち続け、我々が死力を尽くしても勝てるかどうか解らない超大国、アメリカです。
韓国もベトナムもアメリカの基地がありましたが、国民の命懸けの運動の前に撤退や縮小に追い込まれました。
それだけ大変な困難が待ち受けてるという事実ですが、国民が行動しなければ何もできないという例だと思います。
戦いは、やっと始まったばかり。諦めたらオシマイです。
長文、失礼しましたm(_ _)m
投稿: 通りすがりの男 | 2010.05.24 21時48分
何となくですが。
この問題は、アメリカはグァム移転に向けて議会を通し予算を確保したいだけ。
自民党はそれに従って波風が立っていないように見えていただけ。
そこに鳩山総理が口を開いた結果がこうなったのだと感じてます。
アメリカは、辺野古という文言が無いと議会を通せないので、ここに拘ったという話も有るようです。
自民党が言っているのは、『自分達はアメリカのポチでした』、『色々なところの利権を重視しました』、『故に辺野古でした』これだけのようです。
アメリカの顔色ばかりを伺ってきた自民党政権のツケが今、大きく圧し掛かっているだけの話ではないのでしょうか?
投稿: サクラ日記 | 2010.05.24 22時12分
まるこ姫さん、こんばんは。
鳩山由紀夫首相が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先を同県名護市辺野古周辺と明言したことについて・・・。
マイナスの情報、ブログばかりの中、前向きにしてくれるものがありました。それが、良質の記事・情報を提供して下さる【永田町異聞】さんのブログ記事「2010年05月24日(月)~沖縄県外、国外、諦めるのはまだ早い~」です(参考になると思います)。
ほんと、通りすがりの男さんも書いておられますが、「辺野古の海を埋め立てる」のには、沖縄県知事の許可を必要としますので、仲井真知事が地元住民の「猛烈な反対」を無視して、許可を出すとは思えないので・・・(まだ、希望がある・・・諦めるのはまだ早いと・・・思います)。
投稿: hona | 2010.05.24 22時53分
こんばんは。
首相の失敗に喜びを隠しきれない産経の記事からの転載作業は、怒りでつらかったでしょう。お察し申し上げます。
自民党にはどの口が言うかと思います。ここ数十年で沖縄についての自分らの言動を100回見直せと言いたい。去年まで自民党が政権を保持していたことは誰もが知るわけですから、谷垣や大島や石破等の「鳩山ケシカラン」発言は、普通の感覚なら自民党の無責任ぶりを改めて思いおこさせるものでしょう。メディアにしてもそう。対案を出せ、自分の立場を曖昧にしたまま批判だけするな卑怯者と新聞記事やテレビコメンテーターに何度感じたことか。
鳩山首相には退陣してほしくないですね。他の方も仰るようにこの問題を引き継げる政治家はいませんし、今後少しでも前進する望みがあるのは沖縄の負担軽減を「口外」した現首相だけです。首相は夏以降も努力を続けるからチャンスをくれと語るべき。普天間問題も、自民党政権ならスルーされていた事案の一つです。特別会計や日米核密約と同様、政権交代したから世間に知れ渡ったこと、国民の知る権利に適う流れであることを皆に考えてほしいです。
投稿: リンゴ | 2010.05.24 22時57分
こんばんは~、まるこ姫さん、皆さん
自民党(と、その類似党)の、「沖縄の立場に立ったような発言」には本当にはらわたが煮えくりかえりますね。もし「最低でも県外移設」を実現できない鳩山首相を批判するんだったら、それを今でも叫ぶ福島瑞穂社民党党首をどう扱うつもりなんでしょうかねぇ。これまで、そして今も、自民党(と、その類似党)や保守論客、ネトウヨなどは、社民党や福島氏をそれこそ「人間扱い」してこなかった。なんかイヤな物を見るような眼で見てた。差別主義の塊でしたよね。奴らに、じゃあ、今、福島党首を応援しますか?と問うてみたいですよ。答えに窮する顔が容易に想像できます。結局、奴らにとって今回の普天間基地移設問題も政局の道具でしかないことは明白ですね。批判のための批判、に使う格好の材料。
ところで先程古イタチの報道ステーションで、オバマ政権の対日政策ブレーンの一人であるシーラ・スミス研究員という人が、県外移設の可能性を肯定的に話していました。この人は沖縄の反対運動をかなり深く捉えているようでした。やはり今こそ、沖縄の反対運動を盾にアメリカとの交渉を進めていかなければいけませんね。外野の自民党(と、その類似党)など「戦犯」(by通りすがりの男さん) がわめく騒音なんかは相手にせずに、本当の相手「アメリカ」に挑んでいかなければ…。もしそれで何かしら進展があれば、参院選挙も民主圧勝ですよ。ぜひ頑張っていただきたいと思います。
投稿: ぷひゃひ | 2010.05.24 23時21分
★ーーこんにちは、通りすがりの男さん
やはり、結果がどうであれ、外野から人の失敗するさまを大喜びしているような連中には本当に腹立たしいですね。
日本国民全体の問題ですから、喜ぶ理由が見つかりません。
自民党は、自分たちがもっとアメリカに物申していたら、こんな国になっていなかったという観点から見たら、今になって鬼の首でも取ったような言動、発言は笑止千万です。
この人たちのしりぬぐいをしているんですよ、鳩山首相は。
刷り込まれてしまったかもしれませんが、それでも考えてきたんですよ。
どうも、批判はするが、自分たちの政策や今までの経緯については少しも分っていない節がありますよね。
だからこそ無責任に、批判しているのでしょうが。
しかし、こんな何も考えていない議員を、国民はありがたがっていたんですね。
>己の間違いを認めないが人は批判する。
だから、何を言っても説得力ないし、私たちは嘲ってしまうのですよ。
現行案も、くい打ち方式も、県知事の判子はいるのではありありませんか?
はんこをついたら、県知事の首は飛ぶかもしれませんね。
私たちは、これに一縷の望みをかけて良いと思います。
県知事のハンコ、そして地元住民の合意がなければ物事は進まないのですから。
アメリカは人権を大事にする国ということですから、勝手には出来ないでしょう。
日本政府も強制代執行をするなら、政権もズタズタになりますよ。
友愛精神の首相がそんなこと出来るでしょうか。
>その動きがほとんどないのが、何よりの証拠ではないでしょうか?
全くと言って動きがありませんね。
七奉行も沈黙しちゃいました。
それほど難しい問題ということでしょうか。
そして、政治家が小物になってきたということにも繋がると思います。
存在感のある議員って見当たりませんよね。
まあ、小沢幹事長待望論はあるようですが、やはりイメージを作られてしまっていますから、どうなんでしょう。
小泉は駄目ですよ。
口先男ですから。
また、日中関係が冷え切ったら致命傷ですよ、日本に取って。
やっと、小沢幹事長が正常化してきたのに。
>戦いの炎を大きくするのは、良い意味でも悪い意味でも世論の力です。
鳩山首相は象徴になりましたね。
他の議員が首相になったら熱が一気に冷めてしまうかもしれませんし、一から出直しです。
任せるしかありませんかね。
私たちは忘れないことですね、言い続ける事です。
沖縄県の人も住民運動をどんどん加速させることですね。
本当に!
あきらめたらおしまいですね。
★ーーこんにちは、のりこさん
笑っちゃいますよ。
少し考えたら、自民党案に賛成している首相をねぎらうくらいでないとおかしいですよね。
なんで批判をするんですか?(笑)
不信任案だって。
この党は、本当に自分たちに都合の悪いことはすっかり忘れちゃう党なんですね。
反省し、総括していれば、もう少し批判する権利があったんですが。
自分たちが与党の時は、野党をぼろくそに言ってきましたよね。
対案を出せの一点張り。
今、自分たちが野党になって対案も出せず、建設的な意見も出せず、
何なんでしょうね、この厚かましさは。
素晴らしい"腹案”を出していただきたいですね。
批判ばかりせずにね。
★ーーこんにちは、サクラ日記さん
アメリカは、日本から予算や基地を踏んだ来るだけ。
自民党はアメリカ様の言うことに逆らえないだけですよ。
そして都合の悪いことには、蓋をしてきただけ。
今、いろんな所の蓋が開きかかっています。
鳩山首相の発言は、タブーのふたを開けちゃいましたね。
>アメリカは、辺野古という文言が無いと議会を通せないので
しかし、サンフランシスコ地裁ではジュゴンの生息地だから自然破壊はまかりならないとなったはずですし、住民の合意を優先するとなっていますから。
おっしゃるように、今、アメリカ様の顔色をうかがってきたツケが大きく、現政権にのしかかっているのですよね。
鳩山首相には、どれだけアメリカの意向をはねつけらるかにかかっているのだと思います。
しかし、この展開もそんなに悪いものではないと考えるしかないですね。
★ーーこんにちは、honaさん
やはり、冷静になって考えると、鳩山首相は発言しましたが、現実には、県知事のハンコ、そして、地元住民の合意、そして、サンフランシスコ地裁の判決、がありますからね。
アメリカは自然を大切にする国だと聞きました、そして人権にも配慮していると。
日本の人権は知ったことではないとなったら、”同盟国”の名が泣きますよ。
まだまだ、希望はありますね。
あきらめるわけにはいきません。
とにかく、希望を持ち続ける事です。
★ーーこんにちは、リンゴさん
昨日は、一昨日眠りが浅かったせいか、頭が痛くて何年かぶりに九時前に寝ちゃいました。
>自民党にはどの口が言うかと思います。
ホントですよ。
今までは、嫌なことはすべて飴と鞭で押し付けてきた党ですよ。
これって、その人たちに取ってお金でプライドをなくすようなものですよね。
人間として、すごい嫌なものを感じます。
>谷垣や大島や石破等の「鳩山ケシカラン」発言は
まだまだ沢山いますが、この人たちにだけは言われたくない。
いつも、偉そうにしたり顔で言うんですよ。
マスメディアも、同罪だと感じます。
批判は全員でするものの、だったらどうしたいの?と思います。
お金をもらって、批判大会では情けないではありませんか。
建設的な意見は全然出てきませんよ。
無責任もいいところでしょ?
>今後少しでも前進する望みがあるのは沖縄の負担軽減を「口外」した現首相だけです
どうも、沖縄問題はタブーだったようですね。
私たちに知らせない事、考えさせないことだったんですね。
しかし、パンドラの箱を開けてしまいましたから、あの発言はいただけませんが、ここからが正念場になるのかもしれません。
末に、何か語るかもしれませんね。
熱く語らなければ、、思いのたけを語っていただきたいです。
>、国民の知る権利に適う流れであることを皆に考えてほしいです。
今までの政治は、国民は黙って納税していればよいとばかりに、隠しに隠し続けてきました。
だから、国民は自分の事として考えない習慣がついてしまったのではと考えます。
これからは、私たち国民も政治に関心を持つ事、政権を監視する事、大切な役目だと感じました。
★ーーこんにちは、ぷひゃひさん
今更ですよね。
マスメディアも、自民党も、いかにも沖縄県民の味方のような姿勢になっていますが、何を言っているのでしょう。
本当に腹立たしいです。
ネットウヨの人達って、民主党もクソみそに言っていますが社民党には輪をかけたようにひどいコメントをしていますよね。
差別の塊と言ってもよいかもしれません。
しかし、私たちもそのレッテルを貼られていると思うのですが、なんで自民党政治に批判的になると、“反日”になるんでしょうか。
全く理解できません。
思考停止状態なんではありませんか?
福島さん、良いじゃあないですか。
県外、国外を叫び続けてくれるんですから。
ネットウヨの人達に、何を言っても無駄でしょうね。
どうも、思考が狭い。
客観的に物事を見る事が出来ないのではないかと感じます。
小さな小さな、そこに現われた現象しか、物事を捉えられないのですから。
最近は、ニュースステーションも見なくなりました。
快適ですよ。
しかし、たまに正論を吐くコメンティたーを招くと、古館氏って、いやいや同意しませんか?(笑)
顔つきを見ていたら、本当は不同意なんだなあと思っておかしくなります。
不承不承ですからね。
投稿: まるこ姫 | 2010.05.25 15時20分
まるこ姫さん、皆さん、こんばんは
アメリカが沖縄を踏んづけ、沖縄は日本に帰り、今度は、日本が沖縄を踏んでけ、その日本をアメリカが踏んづける形に変えました。
沖縄を踏んづけてきたのは自民党政府で、偉そうに鳩山政権を批難する資格はありません。
普天間原案に戻るなら、自民党は大賛成の筈で、自らの政策が実現できるとして、鳩山政権に賛同すべきです。
暫定税率継続のときと同様、何でも反対です。
政局にするためなら、自己矛盾は平気なのです。
そんな破廉恥なことをしているから、国民の信頼を無くしています。
そういう自民党の無責任さをマスコミは何故か批判しません。
民主党攻撃の一コマに利用しています。
自民党は去年までずっと政権党だったので、他の野党とは異なり、無責任に批判はできないはずです。
報道には公平中立なんてありません。
投稿: 愛てんぐ | 2010.05.25 18時09分
こんばんは、愛てんぐさん
結局はいつまでたってもアメリカにふんづけられ通しなんですね。
自民党政府が、代々、アメリカの言う通りにしてきたからこそ今があるので、その自民党議員が今更、非難する資格があるでしょうか。
アメリカに物申すと言うのが、こんなに大変だとは思いませんでした。
アメリカは、当然日本は言うことを聞くと思っていますから、それを覆す方は並大抵のことでは出来ないと思います。
辺野古沖と決めたのは自民党、それを鳩山首相が踏襲したと言って、自民党が非難するのはもってのほかです。
称賛するべきで、非難されるいわれはありません。
県民も、マイナスにはなっていませんよね。
0に戻っただけ、落胆分は大きかったですが。
>政局にするためなら、自己矛盾は平気なのです。
自民党って、何か言えば、過去との矛盾だらけです。
それが分かっているのか,他党を非難できますね。
私たちでもわかる矛盾点を、マスメディアが何も言わないのが本当に不思議です。
民主党には、重箱の隅をつつくほど、批判を繰り返しておきながら、自民党への批判は皆無に近いですね。
やはり、どう考えても、公平・公正とは程遠い組織ですね。
この国の報道は、報道しっぱなしで、検証をしてきたとは思えません。
何と都合のよい組織でしょうか。
投稿: まるこ姫 | 2010.05.25 21時48分