”朝の首相取材、禁止を通告”、これで良いのだ
鳩山首相は、ぶら下がり会見と称して律儀にも毎度毎度、ご丁
寧に朝も夜も質問に答えていたが、なんであんなくだらない質問
に一々馬鹿丁寧に答えるか、見ている方としては非常にじれっ
たく感じていたが、菅首相は早速
>朝の首相取材、禁止を通告6月22日20時15分配信 時事通信
>菅直人首相は22日までに、新聞、通信、放送各社で構成する
内閣記者会に、朝の首相公邸前での首相への「ぶら下がり」取材
を今後許可しないと秘書官を通じて通告した。
ようやく英断したか。。。
小泉政権時に、小泉首相が自分の力を誇示するパフォーマンス
の手段として行われてきた“ぶら下がり取材”を、政権が代わって
も、バカの一つ覚えのようにやること自体、ナンセンスな事だ。
せっかくの政権交代で、首相が自分のカラーを出すのは当然な事
で、小泉首相のパフォーマンスを、思想もカラーも違った新しい首
相が踏襲する事でもあるまい。
記者クラブ側の当然の権利と思っている所が、思考が古い。
鳩山首相も、あまり乗り気ではなかったと聞くが、記者クラブの強
い姿勢にあらがえなかったと聞く。
全く人が良いと言うか、人に気配りをしすぎというか。。。。
立ち話の延長のような、”ぶら下がり取材” を忙しいい首相に押し
付けてきた事実を傲慢な記者クラブは何とも思っていないらしい。
>これに対し、記者会側は同日、対応を協議。取材ルールの変更
を一方的に通告してきたことは遺憾だとして、事務方ではなく官邸
に常駐する正副官房長官ら政治家が直接、記者会に説明するよう
求める方針を決めた。
何が一方的に通告だ。
程度の低い質問ばかりしておいて、遺憾だと?
既存の記者クラブはいったい、何様のつもりなんだろう。
“ぶら下がり取材”は、新人記者の登竜門ではないのだ。
説明しろと、大上段に構える記者クラブ側だが、自分たちのレベル
の低さには、何も気付いていないのだろう。
政府側は、
>首相へのぶら下がり取材を従来の1日2回から1回に減らし、代
わりに記者会見を月1回行うと提案した。記者会は理由を文書で
示すよう求めているが、
月一回の記者会見で十分だ。
くだらない、ばかばかしい質問に、声を荒げようものなら、それを
歪曲して報道してきたのは、どこの組織だろう。
ねつ造まがいは、いつものお得意芸で、首相の発言を切り貼りし
て”似て非なる”ものにしてきたのは、大手マスメディアではないか。
”ぶら下がり取材”一つ、断るだけでもこれだけ大変な事だとは思
わなかった。
大手マスメディアは、既得権益を手放したくないのか、断る理由を
文書で示せだと。
多分、大新聞、大テレビの言い分は、“国民の知る権利に応える”
為だと言うのだろうが。。。。。
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コメント
まるこ姫さん、こんばんは∈^0^∋
もともと小泉元首相がマスコミを利用するために作ったものです。
全く不要です。
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~
投稿: くまさん | 2010.06.23 18時33分
まるこ姫さん、こんばんは。
民主党・支持者の多くは、【朝の首相取材、禁止を通告】などの政策を、求めていたわけで・・・。本来は、鳩山前政権時代に実現すべきこと・・・。遅すぎますが、嬉しいことです・・・。
PS.【大マスコミの、首相へのぶら下がり取材”1日・2回の大義名分”】は、【国民の知る権利に応える】為だと・・・・。
~しかし、私には・・・【大マスコミの本音は、今まで、毎日2回できていた“国民にねつ造情報を伝える権利”を、1日・1回だけに減らされることへの反発】だと推測してしまいます。
投稿: hona | 2010.06.23 20時08分
こんばんは。前回は、貴ブログの論調を読み誤っていたようで、すみません。
今朝ちょうど新聞がネガキャンの材料にしていたので、私も記事にしました(笑)
菅首相が、あっさり消費増税に手を出したり、取調べ可視化をやめるなど、やっぱり鳩山小沢体制に如(し)く存在にはならないなぁと思います。しかし、ぶら下がりを排した判断は正しいです。
廃止の理由も告げないことが大マスコミには許せないようですが、まあ大体想像はつく。そして、我々国民はともかく内閣が以下のようなホンネを通告したら、そりゃあ大マスコミは狂喜乱舞でしょうね。連日連日「メディアけん制」「言論の自由の侵害」「権力監視の妨害」などとわめき散らすに決まっています。それくらいなら、まだ鳩山さんのように不用意な言葉で揚げ足を取られるほうが、あるいは理由も提示しないのかと批判される方がまし。だから、内閣としては口が裂けても本音は言えないところでしょう。
所詮ぶら下がりなど、小泉さんというメディア受けする、メディアの利用がうまい人が突如考案したものに過ぎないですよね。まだ慣習法として確立したとまではいえない。勿論、ぶら下がりに応じる義務を定めた条文はないはずです。確かに、そのほかに何の代償措置も講じなければ情報発信の閉鎖性(過少)が問われますが、一応代償措置を講じる様子なので、必ずしも批判は当たらないと思います(代わりの記者会見は、十分な時間を取り、記者クラブ以外にも開放することが当然の前提ですが・・・)。
大マスコミは、「情報発信が一方的だ」などと言っていますね。私には理解できません。会見というのはそういうものではないかと。「報道発表資料」なんてまさに一方的な情報発信そのものですからね。
大マスコミの言うことを忖度すると、仮に記者の質問に応じて発言すると、一方的と対置される、望ましき「双方向」ということですかね。しかし、ただ言質をとりたいだけ、揚げ足取りをしたいだけの質問に応じた言葉が双方向的な情報発信とはいえないと思います。代わりに記者会見やるんだから質問の機会もあるはずですし。
結局、いつも通り、「情報発信が一方的」という、一見もっともらしい抽象的ワンフレーズで国民をだますという抵抗勢力のやり方の踏襲です。
大体、一次資料を無視して捏造偏向報道を一方的に垂れ流す大マスコミこそ、「情報発信が一方的」でしょう。官房機密費問題について、国民には知る権利があるのに、一方的に口をつぐんで説明責任を果たそうとしない奴らに言われたくないです。「国民を愚弄するのもいい加減にしろ!」(参院代表質問・西田昌司議員←代表質問に関連して、仙石氏の発言を貴ブログでも紹介していましたが、西田氏はこのような発言を何度も繰り返していました。)
ところで、ぶら下がりは記者クラブにしか認められていない。つまり、屁理屈をこねてぶら下がりを維持させたいというのは、要するに記者クラブで言質の情報を独占したいという、旧態依然とした発想の墨守そのものです。ただの利権維持に過ぎない。記者クラブがいかに政権と癒着してきたかは、http://www.pressnet.co.jp/osaka/kiji/100619_01.shtml でもすっぱ抜かれています(週刊大阪日日新聞)。所詮記者クラブなど、官僚の情報をただ垂れ流すだけの(それだけなら、ネットで報道発表資料さえ見れば十分)、何の役にも立たない税金泥棒組織です。ただ自分の揚げ足取りの機会・記者クラブの特権を確保したいが為だけに、わけのわからん言いがかりをつけているということですね。
それにしても、小泉以前の自民党首相は、ぶら下がりはしてなかったはずですけどね。だけど誰も「情報発信が一方的」などと批判してなかったはずです。同じことをやるにしても、自民党ならOKで民主党ならだめという偏向っぷりがまざまざと浮かび上がります。いかに大マスコミが、小泉政権下でジャーナリズムを失い、アメリカ隷属機関に成り下がったかの証左です。
投稿: jurist60176 | 2010.06.23 20時37分
まるこ姫さん こんばんは
朝の取材禁止は大賛成です。大マスコミはその日のワイドショーを含めた一日のニュースに利用したいのは解るが、首相だって人間です。朝、機嫌が悪い時もあるし、話したくない時もあるのに、ぶら下がられるのは可笑しい、訂正すればぶれたと言い、マス塵一斉に批判し支持率調査を楽しそうに毎週やっている。国民のために話しかけるのは定例記者会見で十分です。首相一人で政治をやっているのではなく内閣という組織で政治をやっているのであるのでもう少し大臣にスポットを当てたらどうでしょう。千葉大臣に就任中は死刑執行のサインはしないのか?大阪地検特捜部は暴走しすぎではないか?他の大臣にも色々聞きたいことはあるのだが、マス塵は「聞き取り責任」を果たしていません。
投稿: ヤス | 2010.06.23 20時39分
こんばんは
本当に記者クラブって何様のつもりなのでしょう…。
いつも国民の知る権利を盾にしてますが、私達が知りたい官房機密費等々の問題は、スルーしているくせに自分達の都合で<国民>なんて言葉を軽々しく使って欲しくありません。
第一、ぶら下がりは、マスメディアとなぁなぁの関係だった小泉さんが始めた事です。
総理が変わればその総理の意向に沿えば良いことだと思いますが、またまたこれを材料にしてTV局、御用達のコメンテーター達が、揚げ足取りに走る姿が容易に想像出来て気が重くなっちゃいます。
そこで提案、そんなにぶら下がりがやりたければ毎日、小泉Jrを相手にしたら如何でしょうか?
きっと、それぞれの立場で勉強が必要な未熟者同士だから快く迎えてくれると思われます(笑)。
投稿: のりこ | 2010.06.23 20時40分
★ーーこんばんは、くまさん
何も、小泉首相がやってきた習慣をどの首相も踏襲しなくてもよいわけで、鳩山首相も廃止するべきでした。
自民党は自民党のやり方で、民主党は民主党のやり方で良いわけですから。
程度の低い揚げ足取りのぶら下がり会見など、愚の骨頂ですね。
★ーーこんばんは、hona さん
ホントですよね。
政権が代わって、自民党時代と違うやり方を期待したわけです。
ところが鳩山首相は人が良いのか、記者達の要請にあらがえなかった。
菅首相は菅首相のやり方で良いのだと思います。
良く決断しました。
小さいことですが、こういったことを積み重ねて、自民党と違った新しい政権の仕組みづくりをしていただきたいですね。
>“国民にねつ造情報を伝える権利”
まったくおっしゃる通りですよ。
ねつ造まがいは日常茶飯事、切り貼りして政権追い落としに利用しているとしか思えません。
ぶら下がりを辞めるだけで、文書で理由を通告しろといっていますが、全く上から目線の何物でもないです。
★ーーこんばんは、 jurist60176 さん
菅首相には、消費税を言いだしたことで風当たりも強いと思いますが、財政再建と並行してあと3年論議をすることは必要だと感じます。
仕分けをしながら、無駄削減、公務員改革と色んな改革をしながらも、税のあり方くらいは議論してもよいと思いますが。
ぶら下がり廃止は、鳩山首相の時も強く感じました。
が、人のよい首相は馬鹿丁寧に応答する始末。
菅首相は早速廃止の方向へ進みました
初めにガツンとやれば、なんてことないと思います。
ぶら下がりなど愚の骨頂です。
人の言葉尻を取って上げ足取りをする材料に利用されるだけですから。
小泉さんの考えたぶら下がりをなんで、歴代首相が踏襲するのか。
自民党政権だったら、それも阿吽の呼吸でしょうが、民主党政権になって自民党政権の真似をする必要はないと感じます。
菅政権は、月一回定例会見を行うと言っているのですから、それで十分です。
フリーも入れて、すべての機関にオープンにして一問一答形式にすれば疑問は解ける筈です。
>情報発信が一方的だ
大新聞、大テレビこそ一方的ではありませんか。
誤情報までも、金太郎あめのように横一線。
一方的か、一方的でないか、これは捉え方の問題で、一方的だと思えば一方的でしょうし、大マスメディアの恣意的、かつ誘導的な昨今の情報の方が、よほど一方的だと感じます。
おっしゃるように、官房機密費の問題はまったくといってよいほど話題になりません。
本当はこちらの方こそ、国民は知りたいのではないでしょうか。
情報統制をしているのは、大マスメディアです。
最近は、“責任”という言葉が大手を振って歩いています。
"自己責任、説明責任、政治責任、道義的責任”
責任を言えば、人が黙るとでも思っているのでしょうか。
>自民党ならOKで民主党ならだめという偏向っぷりがまざまざと浮かび上がります。
私もそう思います。
まだ1年足らずの民主党政権には政策の検証をしろとやかましいくらいつつきますが、だったら自民党の小泉政権以降の政策、政治の検証をしてきたのでしょうか。
総括も、検証も何一つ満足にしてきたようには思えませんが、民主党に厳しすぎるのは、どうも片手落ちだと思います。
投稿: まるこ姫 | 2010.06.23 20時57分
[菅直人首相は22日までに、新聞、通信、放送各社で構成する内閣記者会に、朝の首相公邸前での首相への「ぶら下がり」取材を今後許可しないと秘書官を通じて通告した。]
菅は悪意を以て取材拒否をした。しかも秘書官を使って!あれだけしゃべりまくりの菅が「ぶら下がり」を回避したのはぼろを出すからである。小泉は「ぶら下がり」と言っても自分の言いたい事だけしゃべっていた。菅も自分の主張だけ、自分の都合のよい事だけを堂々と話せばよいわけだから拒否する理由はない。余程自分にやましい事があるのだろう。
今のところ民主党しか選択がない、冗談ではない。今や「空き菅内閣《財務省官僚のつぶやき》」(週刊ポスト7/2号参照)と化した菅超緊縮財政内閣は庶民の敵だ!
投稿: おやじの怒り | 2010.06.23 21時36分
★ーーこんばんは、ヤスさん
私も、よくやったと思います。
レベルの低い質問ばかりなのに、わざわざ応えることないです。
彼らは商売でしょうが、首相は貴重な時間を割いて、揚げ足取りの材料にされたらたまったものではありません。
フリーも入れた定例会見で十分ではないですか。
その方が、質問の質も高いと思います。
そうですね。
首相だって生身の人間ですから、その日の気分もあるでしょうが、それも上げ足取りに使われるのですから最悪です。
一語一句を取って、少しでも違っていればぶれたと言われ、背信行為だと言われます。
やってられませんよね(笑)
そして、すぐに支持率調査。
政権追い落としに躍起になっているとしか思えない、日本のマスメディアは最低です。
もう少し、見守ることも必要でしょう。
こういうマスメディアですから、国民も空気に乗り、だめだ駄目だと言いますが、こんなことばかりやっていれば日本は沈没しますよ。
千葉さんは突込みどころ満載ですね(笑)
しかし、民主党の弁護士出身議員は、本当に人権に疎いと言うか、知ってても知らないふりをしているのか、心もとない人ばっかりですね。
★ーーこんばんは、のりこさん
全く上から目線の組織ですよね。
首相より偉いつもりになっているのでしょうか。
知る権利、言論の自由、説明責任を、声高に叫ぶけども
それは、自分たちの身勝手を棚にあげての発言ですからね。
官房機密費は、ネットでは有名です。
が、ほとんど表には出てきません。
自分たちに都合の悪いことはスル―、そして知る権利ばかりを強調する。
どんな悪辣な組織でしょうか。
小泉さんは今でもマスメディアの人気者です。
誰も悪く言わないのが本当に不気味ですが、小泉さんの発案のぶら下がりを、民主党政権が踏襲する必要はないでしょう。
それを、いかにも民主党の横暴のように言うマスメディアは、どこまで腐っているのでしょうか。
ぶら下がり廃止を言うと、一斉に批判大会でしょうね。
どうも、旧態依然とした人たちにとっては、許せないことなのでしょうが、ぶら下がりのどこが評価できるのか言っていただきたいです。
新人議員、(マスメディアのアイドル)VS新人記者(レベルの低い質問)
良いじゃないですか、どんどんやっていただきましょう。
面白い戦いですね。
投稿: まるこ姫 | 2010.06.23 21時42分
こんばんは。
ぶら下がり会見は小泉元首相のような口八丁の人間以外には向きませんね。記者の側も人気者にとって都合の悪い質問はしないし、お互いにさぞ居心地の良いものだったでしょう。今では世論操作の生まれる場だったと思いますが。
鳩山前首相は辞任後のインタビューで、世論調査の数字を強く意識していたと語っていました。そりゃ、ぶら下がりのたびに支持率が下がったが、どう思うか。責任はどうするのかと攻め続けられれば疲弊もします。
マスコミには、情報は我々が握るのだという傲慢さが見えすぎて不快です。国民の知る権利にこだわるなら、フリー会見の増加を提案すべき。より多くの人に首相や閣僚の正確な言葉が伝わるのですからね。
投稿: リンゴ | 2010.06.23 21時59分
まるこ姫さん、皆さん、こんばんは
自民党がやってきたことをそのまま踏襲すること自体がおかしく、すべて見直すべきです。
ぶら下がり記者会見は、小泉元首相が自民党内の抵抗勢力をぶっつぶすため、国民を味方にする必要があり、おこなったものと思います。
完全にアピールの場であり、ぶら下がりを利用しており、記者も今のように非礼な質問はしなかったようです。
マスコミと小泉政権とのずるずるの馴れ合いの関係にあったようです。
民主党政権に批判なマスコミに対して、小泉首相のときのような持ちつ持たれつの関係はなく、ぶら下がりはマスコミにとっての武器でしかありません。
継承したこと自体がナンセンスです。
それも限られた人達、記者クラブの連中ばかりで、完全な情報公開になっていません。
ぶら下がりそのものの形態は人数が限られるため、ぶら下がり自体がやり方として相応しくありません。
夕方も取りやめるべきです。
その代わり、小沢前幹事長がやっていたように、開かれた定例記者会見を週一で開けばよいと思います。
投稿: 愛てんぐ | 2010.06.23 22時24分
マスコミは基本的に信用してはいけませんよ。
管直人は問題発言の宝庫ですからね。
荒井議員の事務所費で漫画とか買っていたなんて言語同断です。
自民党議員が同じ事やったら連日のようにパッシングするのに、ほとんど厳しい追及しませんし。
実際に、国会でどんな質疑答弁しているかは、衆議院や参議院のHPからでも見れます。
どんな、発言しているか検証することをおすすめしますよ。
投稿: のもへ | 2010.06.23 23時15分
まるこ姫さん、こんばんは。
確かに小泉時代の「ぶら下がり」は、当たり障りのない質問ばかりでした。
また、新聞からも(朝日でさえ)批判が消え、非常に気持ちの悪い状況でした。
あれも「支持率」のマジックでしょうか、それともマスコミ対策をしっかりやったのでしょうか。
それにしても、昨年衆議院選挙の後の官房機密費、明らかにして欲しいですね。
選挙の負けが決まってから2億以上の金を国庫から引きだし、民主党に引き継ぐ時は一銭も残っていなかったということなので、まず間違いなく、マスコミ対策に使ったと思われます。平野氏が官房機密費の使途を明らかにしていれば、もっと堂々と追求できるのですけどね。
いざ自分がやるとなったら、途端に「トラスト・ミー」ですからね。困ったものです。
投稿: Grande_illusion | 2010.06.24 03時04分
☆政治にパフォーマンス行動はナンセンス
本当にマスコミ、記者の低レベルの質問にはあきれます。芸能人的な人気取り目的のぶら下がりはやめることが正解だと思います。
最近は、小沢一郎が悪玉で、自民党の小泉進次郎を善玉的なパフォーマンス報道をしていますが、小泉ジュニアが出た瞬間にムカっとします。本当に国民をバカにしていると思います。
おそらく、このやり方を自民党が続ける限り、自民党の復活はないと思います。
投稿: きらきら | 2010.06.24 12時53分
★ーーこんにちは、リンゴさん
そうですね。
小泉さんは、最大限に舛メディアを活用した政治家ですね。
持ちつ持たれつどころか、利用しまくったにもかかわらず、今でも絶大な人気者です。
このぶら下がり以降、マスメディアは自分たちの都合のよいように政治家の発言を、情報操作の道具にしてきたのではないかと、思ったりもします。
しかし、なんで議員はこの本当かうそかわからないような世論調査に対して、そんなに信頼を置くのでしょうか。
ぶら下がりの質問の程度の低さは、私のようなど素人でも分かりますもの。
おっしゃるように、支持率が下がったがどう思うかなどの質問はどうこたえて良いか分りませんよね。
真綿で首を絞める道具が、支持率調査ですから(笑)
マスコミは、知る権利だとか、表現の自由だとか、声高に叫びますが、逆手に取ってやりたい放題なのがマスコミの今の正体です。
本当に不愉快千番ですよ。
フリーを含めて、週一回なり、10日に一回なり、定例記者会見を開けば、いろんな情報が取れますよ。
記者クラブだけの会見は、かえって国民の知る権利を阻害しています。
★ーーこんにちは、愛てんぐさん
せっかく、自民党ではない、新しい政党が政権を取ったわけですから、民主党が思ったようにやれば良いのにと思います。
ところが、大手マスメディアは、今まで通りやるのが当然だと思っているのでしょう。
日刊ゲンダイでさえ、ぶら下がりを一回にした菅政権に対してぼろくそに言っていました。
感覚が、ものすごい古臭いと思います。
小泉首相は、マスメディアと持ちつ持たれつ、蜜月だったと思いますが、首相によってやる必要がないと思ったら辞めても何ら非難されることはないと思います。
今の、ぶら下がりは、見ていて本当に程度が低いと感じます。
立ち話のようなぶら下がりで、本当に核心を突いた話ができるでしょうか。
首相に対して失礼ではありませんか?
>継承したこと自体がナンセンスです。
しかも、既得権益者たちばかりが得をするという、切り貼りもお手の物のマスメディアですから、どんな操作も可能でしょうし。
>夕方も取りやめるべきです。
本当はすべて断ると言ってほしかったですね。
フリーも入れた開かれた会見をすれば、正確な情報は取得できますから。
大新聞、大テレビの言い分はなんと傲慢不遜なものかと、改めて思います。
★ーーこんにちは、のもへさん
自民党支持者と、ここへ集う自民党以外の党に政権を託したい人たちの考えは、ものすごい違いますね。
>管直人は問題発言の宝庫ですからね。
そうなんでしょうか。
ネガキャンをするために過去の発言集をほじくり返せば、どの発言も問題視出来ると思いますが、
鳩山氏も、相当叩かれましたよね。
私は、むしろ自民党議員の方が追及されていないと感じますが。
しかし不思議ですね。
鳩山首相は、政策について過去の発言の食い違いをバッシングされていましたが、自民党議員は、人に対しての思いやりのなさの発言集ばかりがバッシングの対象でしたよね。
麻生首相はその筆頭格でしたが(笑)
よほど、人に対して、弱者に対しての配慮がないか良くわかります。
どうせなら、政策について食い違いの指摘の方が、まだ政治的だと思います。
検証をするなら、自民党議員の方が先でしょうね。
それだけ過去の実績が長いのですから、
★ーーこんにちは、: Grande_illusion さん
そうなんですよね。
小泉さんに対しては、すごい好意的な質問ばかりのような気がしています。
ヨイショも、入っていたのではありませんか?
今でも、小泉氏に対しての検証をどこの新聞社、テレビ局も本気で行って来たでしょうか。
>それともマスコミ対策をしっかりやったのでしょうか
黒幕が上手かったでしょ?
強面の秘書、飯塚とか、マスメディア対策はセコウとか(笑)
やはり、民主党寄りは一枚も二枚も上に見えます。
官房機密費も、ほとんどがマスメディア対策だったんではありませんか?
これも少しずつ出来ていますが、大手マスメディアは表には一切出さない。
相当毒まんじゅうをいただいたのでしょうね(笑)
本当に平野氏の無能ぶりには、情けなくもあり、腹立ちもあり、自民党議員と少しも変わりがないところに失望しました。
本当にじれったい。
民主党は、改革するところは一杯ありますよ。
改革をしなければ、民主党に託した意味が全くありませんから。
★ーーこんにちは、きらきらさん
ぶら下がりの、質問の低さ、無意味さは、ど素人でも分かりますよ。
立ち話程度の会見に、重大発表しますかね。
あげくは、“支持率下がったが責任を取る気があるのかないのか”だって。
ナンセンスですよ。
>小沢一郎が悪玉で、自民党の小泉進次郎を善玉的なパフォーマンス報道をしていますが
本当に画一的ですよね。
小沢氏は悪の総本山のように報道をし、小泉ジュニアがそれを批判すると言う構図でしょ?
しかし、まだ議員になって1年にもならない議員が自民党を代表して質問に答えるのって、どう考えても傲慢だし、不自然でしょ?
おっしゃるように、バカにしているのかと言いたくもなりますよ。
何回も当選している議員が、1年にもならない議員に牛耳られている図は、情けないにもほどがあるし復活もおぼつかないでしょうね。
投稿: まるこ姫 | 2010.06.24 16時33分
お邪魔致します。はじめてコメントさせて頂きます。で……
そのとうり!( ̄^ ̄)!私も総理のメディア対応については、この方向性が健全と思います。
鳩山さんはこんなふうに言っていました。“ぶら下がり取材については、何度もやめるように秘書官らに指示したが、大変大きな抵抗にあって実現できなかった。(中略)やるならば会見を定期的にやり、それも記者クラブの中ではなくオープンに開くべきだと考えていた。”(2010年6月18日付『朝日新聞』朝刊、オピニオン面)
また、2010年6月14日号『NEWSWEEK』p.11記事、“THE CULPRIT/ BEHIND HATOYAMA'S BURNOUT”は、歴代総理の短期辞任の犯人は些末な挙げ足取りに狂奔するぶら下がり取材であると、もうバッチリ糾弾してくれています。
「ルーピー」なんてくだらない悪口をわざわざ風刺コラム(しかも日本人全体を皮肉ったりすることもある代物)から探し出して来て、「あっ、アメリカさまがぁ〜!」なんて印籠よろしく有難がって流行語にするくらいのアメリカ教徒なら、大人しく『NEWSWEEK』の言うこと聞いたら!?と言いたいです(`ω´)/
投稿: ujiin | 2010.06.24 18時49分
こんばんは、ujiinさん
私たちは、ぶら下がり位簡単に辞められるだろうと思いがちですが、どんなに小さなものでも、今まであったことをやめようとすると、ものすごい抵抗があるのだとわかりました。
鳩山さんの、ぶら下がりに対して馬鹿丁寧な対応を見ていて、なんで辞めないのかと思っていましたが、秘書官なり官僚なりの抵抗があったんですね。
最近の、首相の早い辞任には本人の資質ももちろんあるでしょうが、マスメディアの方の問題も大いにあると感じます。
少しの言葉の間違いも許さなく、揚げ足取りに終始する今のマスメディアのレベルの低さには辟易しています。
今や、マスコミは、アメリカの御用達機関、出張所になり果てています。
アメリカの右寄り機関が述べたコラムを、錦の御旗のように発表して、自国の首相を貶めるマスコミは、どちらに顔が向いているのだろうと感じますよ。
しかも、自民党議員は神聖な国会で、ルーピーだとヤジを飛ばしていました。
この国の一番の権力者に対しての発言とは思えません。
いくら嫌いでも、言ってい良いことと悪いことの区別もつかない議員連中ですから、程度もわかると言うものです。
ぶら下がりをや辞めても困るのは、仕事がなくなるマスコミだけだと思いますよ。
即刻廃止すべきだと思います。
投稿: まるこ姫 | 2010.06.24 19時49分