今日のスパモニ小沢氏生出演、質の高い番組内容
今日のスパモニは、いい番組内容だった。
小沢氏が生出演をしていて、いろんな質問が発せられていた。
小沢氏の生出演もビックリだが、これほど熱く、そして的確に語
る姿をあまり見た事がないので、それも驚きだった。
私は、出掛ける前の40分程度しか見る時間はなかったが、そ
れでも質問者の顔ぶれで、ある程度中立公平が期待できると思
っていたが、期待通りの内容だった。
質問者が、鳥越氏、山口編集長と、偏見もなく思い込みの少な
い人達で、それに引きずられるように、ミタゾノ、大谷の両氏も、
前向きな質問をしていた。
小沢氏は、マスメディアの長年の刷り込みや、見た目、雰囲気に
よって、大いに誤解されている面があるのだと思う。
色んな報道陣から”口下手”だとの情報があり、私も"口下手”だ
と刷り込まれていたが、何のことはない、少しも"口下手”ではな
く、的確に分かりやすく政策を説明していた。
昨日の菅氏との討論会でも、よどみもなく語っていたから、“口下
手”の認識は改めなければいけないかもしれない。
私も、菅氏が総理に就任した時に、歓迎した経緯もあり、本当に
総理にふさわしいのはどちらなのか、どちらにも肩入れもすまい、
そして公平・公正に判断しようと、一昨日、昨日と、生で代表選出
馬にあたり共同記者会見、そして記者クラブ主催の公開討論会を
見てきたが、どう考えても小沢氏の方に軍配が上がった。
編集も全くされない、そして肉声で語れば、どちらの方に総理とし
ての資質、理念、心情があるかよくわかる。
テレビは編集技術が格段に進んでいるが、そうではない生の息
遣いを感じるのは、私たち国民に取って有意義な事だ。
もっともっと、いろんなところで二人の政策を披露すれば、この国
に取ってどの候補が、必要なのか、おのずと分ってくるだろう。
世間には、マスメディアの報道によってものすごく大きな偏見が
あるのだろうが、共同記者会見、公開討論会、そして今日のスパ
モニを見ていて、小沢氏の人間の器の大きさのようなものが充分
伝わって来た。
小沢氏に取って、不幸な事は"金権時代の申し子"的なイメージ
になっていることだ。
何十年前の話か知らないが、それと相まって"政治と金"とくれば
誰もが、小沢氏はダーティというイメージになるのだろうが、そう
思っている人こそ、編集のされていない生の肉声を聞いたほうが
よい。
少しは、思いこみがあると言う事もわかってくるのではないか。
私も顔やイメージ的には、自民党的な古い政治家のタイプかと思
っていた。
談合や、密室がいかにも似合いそうな。。。。(失礼)
長年、マスメディアにもそう言われてもきたし。
が実際、スパモニでの政策を聞いていると、この人は顔や見た目
と違って、政治家としての見識、意識は相当進んでいると感じる。
却って、新しい発想の持ち主なのかと思ったほどだ。
今まで、小沢氏の虚像ばかりが独り歩きしていた感もあるが、代
表戦はよいきっかけだ。
菅氏、小沢氏の政策を聞きつつ、その人となりもよく分る。
両陣営とも、間違っても誹謗中傷合戦だけは避けていただきたい。
私は、ネガティブなものを見たり、聞いたりしたいわけではない。
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コメント
まるこ姫さん こんばんは
私もスパモ二最初から最後まで見ました。鳥越氏、山口氏、がいるのでまともな議論の場になると思っていましたが、予想以上に饒舌に政策を語ってくれました。まるこ姫さん仰る通り口下手ではなく、政策は的確で解りやすい説明でした。昼にテレ朝、スーパーワイドに肛門が菅支持派として出ていましたが、昨日の記者クラブ討論会の点数は50対50のイーブンだと言っていました。菅支持派として普通6対4、7対3と言うのが普通ですが、今日は小沢氏の政策に対しても「何時の間に勉強したのか」初めて政策を聞いたといつもの批判は消えていたようです。肛門も菅さんを見限ったのかなと一瞬思いましたが、政治家は勝ち馬に付くと言いますので断言できませんが勝負はあったのではないかと思っています。
投稿: ヤス | 2010.09.03 18時31分
それに引き換え覇魂の発言は鳩山内閣のときから的外れだったが近頃とみにひどくなり阿修羅の政治板に投稿するのもはばかられるほどだ。それで私は芸能ニュース板に投稿している。
投稿: ヒロくん | 2010.09.03 19時41分
代表選出馬以来、小沢氏は国民の生活を守るためにこうしますと政策提案をしています。
菅氏も今からでも遅くないので、小沢批判よりも政策論議で正々堂々と戦って欲しいですね。
投稿: 海外から見た日本 | 2010.09.03 20時01分
★ーーこんばんは、ヤスさん
やはり、鳥越氏や山口編集長がいたら、内容がぐっと濃くなりますよね。
偏見や、思いこみのようなものが無くなって、真の議論がでl切るような気がします。
小沢氏も熱く語り、質問者も公平な質問をし、番組の拡張が高くなり、すごくよいものを見ました。
小沢氏は、決して口下手ではありませんでしたよね。
なんで口下手などと言うレッテルが貼られるのでしょうか。
お昼は、あいにく見ることができませんでした。
肛門が出てきましたか。
なんで、民主党にいながら、民主党議員を追い落とす人材を喜んで出演させるのでしょうか。
番組的には面白いでしょうが。
まあ、黄門は7奉行の生みの親ですから、菅さんを見限ることはしないでしょうが、なんの風の吹きまわしなんでしょうかね。
勝ち馬に乗るのは政治家かもしれませんが、小沢氏には積年の恨みがありますから(笑)
逆恨みですが、肛門に取っては正当性のあることなんでしょうね。
★ーーこんばんは、ヒロくん
本来なら、肛門など誰も相手にされないでしょうが、マスメディアに取っては良い人材ですからね(笑)
肛門の場合、政治と言うより、芸能大好きな人達にとってはわかりやすいコメントの数々ですから、芸能ニュースで丁度よいのかも。
★ーーこんばんは、海外から見た日本 さん
小沢氏は、一貫して、国民生活が一番と言ってきましたからね。
政策も具体的です。
菅さんは、小沢攻撃終始していますが、それは自民党的手法でしょう?
こんな菅さんは見たくないです。
政策を前面に出して、お互いに丁々発止の議論を望みます。
投稿: まるこ姫 | 2010.09.03 21時49分
まるこ姫さんこんばんわ~
エネーチケーで、小沢さんの生インタビューを観ました。
やっぱウチの “鉄砲玉” カンちゃんじゃ、ソーリダイジンにゃ役不足だな~と、改めて再認識しましたです…
投稿: いっすんぼうし | 2010.09.03 21時57分
まるこ姫 こんばんわ
番組は最初から見ました。まるこ姫の言われるとおりと強く思います。そして、菅政権に対する思いも共感できます。しかしです。
菅には本当にがっかりさせられ続けていますね。いつかは国民目線で行動してくれると期待ししていましたが、ますます財界・官僚・マスコミをヨイショする人間に成り下がり、これまでの菅直人という銘柄をどぶに捨ててしまいました。
まるこ姫の悩みはコアな民主党支持者に共通することです。しかし人間の本質はいざというときのみの振り方に一番よく表現されます。多くのコアな民主党支持者は人生の荒波を生き抜いてきた人たちであり、これまで何とか頑張ってきた年季の入った人たちです。菅の変質は彼らにとっては一目瞭然でした。だからこそそれだけ多くの反発・批判・非難がわき起こったのです。即ち我々は少しもぶれていないし、考えも変わっていないのに、菅よ、権力を握ってよくも裏切ったな!です。
多くのコアな民主党支持者は権力にすり寄る事もせず、底辺で日本の民主的な社会の実現を支えてきた人たちです。政権交代を本当に喜んだし、だからこそ菅の裏切りは許せないのです。コロコロという事を変える人間は信用できません。8/30・8/31の2日間の菅の動きを見ればわかるでしょう!
投稿: おやじの怒り | 2010.09.03 22時01分
まるこ姫さん、皆さん、こんばんは
先ずは前のコメントの訂正です。
記者クラブの会見で、記者から心構えを色紙に書けと言われ、小沢さんは無の心境という意味で名前だけ書いたのに対し、菅さんは「初心を貫く」の初を衣偏ではなく示偏で書いたそうで、本当に頓珍漢、的外れな菅さんです。
小沢さんが饒舌なことにはびっくりしました。
非常に分かりやすく、理念から政策まで一貫していました。
鳥越さん、山口さん、大谷さん、三反園さんの質問に素早く的確に答えていました。
言葉のキャッチボールがこんなに噛み合っていたのと、やりとりの早さも、あまり見たことがありません。
鳥越さんが核の抑止力で核の廃絶を求めましたが、日米同盟尊重で、積極的でなかったのは残念でした。
陰の権力者である官僚から国民主権を奪い返し、マスコミの既得権益を無くし、アメリカに対等にものが言えるのは、菅さんよりずっと上、遙かに総理大臣に相応しいことが明らかになったと思いますね。
投稿: 愛てんぐ | 2010.09.03 22時31分
こんばんは
そんな番組ならば私も視聴したかったです。
最近のこの手の番組は、誹謗中傷に満ちていて視るに耐えないばかりで辟易していましたが、出演者が公平な人達ならば視るに値するものになる実例ですね。
この週末も代表選を扱う番組があると思われますが、中々、今日のスパモ二のような雰囲気には、ならないように思われて何だか、今から気が重いです。
それでも今回の記事を読んで、代表選を通して少しでも小沢さんへの偏見がなくなれば良いと思ってしまいました。
投稿: のりこ | 2010.09.03 22時40分
まるこ姫さん、こんばんは。
「スパモ二」を見れませんでした。しかし、まるこ姫さん、皆さんのコメントを聴いて、ほっとしました。ただ、強力に、マスコミに洗脳されたB層は国民は、洗脳がとけたかどうか?わかりませんが・・・(【生出演】で、誠実に、質問に答え続ける小沢氏を、数多くの番組で見続ければ、洗脳がとけるかもしれませんね)。
PS.NHKの夜9時「ニュースウオッチ9」に、小沢氏が生出演されていました。で・・・「反小沢」でお馴染みの「大越健介氏」を見ていたのですが、鳥越氏と比べたら、「大越氏=薄っぺらい存在」に見えました(鳥越氏と比較すること自体が、鳥越氏に失礼なことですが・・・)。
投稿: hona | 2010.09.03 22時46分
こんばんは。皆さん。私もスパモニを最初から最後まで観て、やはり総理大臣にふさわしいのは小沢さんだと確信しました。それで、植草さんの掲示板からのコピペなのですが、今日のスパモニがyou tubeにアップされていましたので、ご覧になれなかった方はぜひどうぞ。
1.出馬の理由スパモニ 小沢一郎生出演 2010.09.03
http://www.youtube.com/watch?v=xRb_lvvsDys
2.政治とカネスパモニ 小沢一郎生出演 2010.09.03
http://www.youtube.com/watch?v=JR3EPfbstc4
3.経済・財政・予算の組み替えスパモニ 小沢一郎生出演 2010.09.03
http://www.youtube.com/watch?v=3BhFnh9WitY
4.日本の未来像スパモニ 小沢一郎生出演 2010.09.03
http://www.youtube.com/watch?v=-Wy73-KL6yU
5.喫緊の対策・円高スパモニ 小沢一郎生出演 2010.09.03
http://www.youtube.com/watch?v=ugMZKrgRqiI
6.情報公開・記者会見オープン スパモニ 小沢一郎生出演 2010.09.03
http://www.youtube.com/watch?v=h-prktg_6lA
7.セーフティーネット・法人税・再分配 スパモニ 小沢一郎生出演 2010.09.03
http://www.youtube.com/watch?v=45EOlYwc3HA
8.広島・外交安保スパモニ 小沢一郎生出演 2010.09.03
http://www.youtube.com/watch?v=6nF7M_x_f4E
9.普天間・対等な日米関係 スパモニ 小沢一郎生出演 2010.09.03
http://www.youtube.com/watch?v=Pz9e5pGCZVk
投稿: なお | 2010.09.03 23時46分
まるこ姫様、なお様、ありがとうございます。
お陰様で、スパモニ小沢氏出演の議論の様子が見れました。
小沢さんは目指している目標が昔から権力の座ではなくて、
日本の民主主義の成熟、官僚支配からの脱却なんだろうと思います。
自民党時代に総理大臣になれる立場でしたが興味があまり無かったようです。
自民党を離党したのも、官僚支配を脱し、政権交代の出来る成熟した民主主義を目指してのものだと思います。
だから、小沢さんはいつも国民が選挙で自分の意志を示さないと何も変わらないよ、と発言しているのだと思います。
そして、現状のように政権交代しても何も変わらないことは、政権交代の意味を失わせることは、小沢さんの目指してきた政治目標を破壊することになるので、今回は絶対に自ら立候補しても政権交代を成功に導かないといけないと決意しているのだろうと思います。
今回国民が政権交代に失望することは日本の民主主義を崩壊させるとの小沢さんの危機意識だと思っています。
政権交代前に、小沢さんは政権交代後、自民党を壊滅させた後に、民主党が二分されることも想定されていましたが、現在の政策の違い理念の違いを見ていると、小沢さんは理念政策の共通する仲間での政党が二つ以上あって、政権交代を国民が選挙でその時々に選択して、日本の進路を国民が選ぶ社会を生涯の目標としているのだと感じています。
投稿: scotti | 2010.09.04 02時00分
まるこ姫さん、こんばんは∈^0^∋
レクチャーしていることはごく普通にゆっくりと発言できるのですが、彼は失言が多すぎます。
必ず、説明不足で自爆しますね。
やはり、彼の発言力は貧弱です。
国会での答弁に多分絶えられません。
彼の場合絶えられないと、止めてしまう傾向が強いです。
しかし、どうして今頃首相になる気になったのかが、不思議?!
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~
投稿: くまさん | 2010.09.04 10時38分
日本の政治家って、新自由主義が好きですね。
企業献金が認められているから、企業経営者の意向が反映しやすいんでしょうか・・
小沢さんは元自由党党首だし、小泉構造改革と方向性は違いますが、基本的な考え方は同じようですね。
民主党は労働組合が支持母体ですが、新自由主義を労働組合が応援するってのは、本当に面白い構図だと思います。
投稿: あ | 2010.09.04 12時15分
★ーーこんにちは、いっすんぼうしさん
どうも、菅さんの評判は、めっぽう悪そうですね。
私は、3か月前の就任時、期待した一人ですが、今度の討論会で二人のスタンスや、主義主張、政策に対しての姿勢、などなど、よくわかりました。
就任時の会見ではわからないものが、比べるとあぶりだされます。
今回の、代表選、ガチンコで本当によかったと思います。
★ーーこんにちは、おやじの怒りさん
菅さんに期待した一人として、軽々には批判したくなかったです。
今回、代表選のガチンコ勝負で、ようやく二人の政治姿勢が確認できました。
菅さんは、薬害エイズの時の印象が強すぎました。
もう少し、国民目線でやってくれる人だと思っていましたが、討論会では、どこか落ち着きがなく、政策の発表でも用紙に視点が行き、首相としての自信が少しも感じられませんでした。
しかも、受けて立つ方ですからもう少し堂々としていればよいものを、あれでは誰の目にも小沢氏の方が横綱のような印象を受けると思います。
残念ですね。
これから、日数がありますから、菅さんは菅さんの主張をすればよいし、小沢さんは小沢さんの懐の深さを示せばよいと思います。
くれぐれも、中傷合戦にならないことを望みます。
★ーーこんにちは、愛てんぐさん
>初を衣偏ではなく示偏で書いたそうで
これは、麻生さんにも通じるものがありそうですね(笑)
色紙は私も見ましたが、小沢さんの色紙は真っ白でした。
どちらがどうとは言いませんが、貫録の違いですね。
>小沢さんが饒舌なことにはびっくりしました。
私も、目を見張りました。
言葉に力があり、的を得ていましたよね。
言葉のキャッチボールは、気持ちのよいものでした。
どの番組の、私情をはさまず、公平公正にやれば、こんな番組作りができるのですね。
>鳥越さんが核の抑止力で核の廃絶を求めましたが、
私は時間で、全く見ていませんが、残念ですね。
もう少し、踏み込んでいただきたいです。
小沢さんは、アメリカからも高く評価されている政治家です。
きっと、アメリカとも対等に話せるかと思うと、評価したいです。
それに、すべて満点とはいきませんから、80パーセントくらい行けば良しとしないといけないのかと、思ったりもします。
ベストは無理かも、ベターで行くしかないかもしれません。
★ーーこんにちは、のりこさん
よい番組でしたよ。
小沢さんに迎合しろとは言いませんが、はじめから色眼鏡で発言するコメンティターばかりはうんざりします。
ほとんどの番組で、誹謗中傷に満ち満ちていましたから、スパモニは、久しぶりに心が落ち着きました。
>この週末も代表選を扱う番組があると思われますが
そうなんですよね。
土日と、見たくない番組のオンパレードですが、今日の辛坊氏の番組もひどかったです。
記事にしましたが。
やはり、公共の電波に乗せる場合、一方的に相手を非難するのは見ていて嫌なものがありますね。
小沢氏への偏見は、もう何十年にもわたって刷り込まれた物ですから、なかなか人々の気持ちは変わらないでしょうね。
残念ですが、それがこの日本国の現実かと思います。
★ーーこんにちは、 hona さん
私も、 honaさん のような考えを持っています。
人はイメージ、見た目で人を判断しますから、なかなか小沢氏への評価は変わらないと思います。
一度、代表選の共同記者会見、討論会を、はじめから終りまで生で見たら良いのですよ。
二人の考え、政策、主義主張、政治へのスタンスが良くわかると思います。
私も、本当によくわかりました。
編集されたものは、恣意的、誘導的ですから、見ない方が良いです。
>「反小沢」でお馴染みの「大越健介氏」
この大越健介と言う人は、恥ずかしながら知りませんでしたが、有名どころなんですね。
それにしては、目立たない(笑)
鳥越氏は、どんな人にも公平、公正、中立に対しますから。
予断を入れる人とは大違いですよ。
★ーーこんにちは、なおさん
本当にありがとうございます。
貴重な動画、ありがたいです。
ここに訪れる方にも、見ていただくことができて、参考になると思いますよ。
小沢氏も、いろんな番組に出て、今までの偏見を取り除く姿勢を持ち始めたようですね。
それも小沢氏に取っていいことだと思います。
★ーーこんにちは、 scotti さん
小沢氏の作られたイメージはことごとく悪いですが、サンプロを見ていて分かったことは、目指しているものが違うといことですね。
>小沢さんは目指している目標が昔から権力の座ではなくて
下世話な人は、権力の座が欲しいだけだと思っているようですが、国を憂いていると言う事が大前提ですね。
民主党が駄目だったら、違う政党が政権の座に就き、お互いにしのぎを削ることができる政治が大前提見たいです。
私は感銘を受けました。
しかし、不思議に思う事は民主党は女性票が少ないと言われています、そしてその女性は小沢氏に対してかなり偏見を持っているように感じます。
それが民主党の女性議員の多くは小沢氏に対して好意的です。
このギャップはどこから来るのでしょうか。
★ーーこんにちは、くまさん
>彼は失言が多すぎます。
必ず、説明不足で自爆しますね。
くまさんは小沢氏が嫌いなようですが、生で見ると多少は気持ちが変化するかもしれませんよ。
失言が多いのはどの政治家も同じです。
鳩山氏も、菅氏もぶれる、ぶれると言われていました。
人間ですから、ぶれるときもあるのかと思います。
しかし、今回、小沢氏の代表選、討論会、番組への出演等々を見ていても、発信力は充分にうかがえました。
菅氏を見ていて、やむにやまれずと言うところでしょうか。
菅氏の3カ月、そして代表選時の発言もよく吟味しましたが、首相としては荷が重いと感じました。
★ーーこんにちは、あさん
>日本の政治家って、新自由主義が好きですね。
新自由主義者は、小泉さん、竹中さんとか、7奉行とかでしょ?
小沢さんは、新自由主義者とは違うと思います。
むしろ、菅さんの方がそれに近いような気がします。
今の労働組合は、昔の組合とは違います。
だいたい、労働組合があるのは恵まれた企業がほとんどで、大多数は組合がありませんから。
投稿: まるこ姫 | 2010.09.04 17時10分
もともと小沢さんが合流する前の民主党も女性に人気のない政党でした。
その理由を調べると、当時は、菅さんの攻撃的なところが嫌いだという答えが多かったのです。
本当です。
当時も、女性に人気の出ない民主党、と言う事で何か対策をと考えた事もあります。
小沢さんも、女性にも人気がないようですが、テレビの豪腕、独裁的、カネに汚いのイメージ先行でしょうか?
しかし、現実に小沢さんに触れ合った人は印象が違うのかも知れませんね。
安易に妥協しない性格のようなので、原理原則を曲げないので、世渡り上手とはいかなくて、衝突も多いのでしょう。
それでも、小沢さん自身の発言では、合議するし、勝手に物事は決めない、最後にどちら決めないといけない時には自分の責任で決めてきたと発言されていましたね。
ヤワラちゃんあたりが世間にもっと小沢さんの魅力を語ってくれると伝わることも多いかも知れませんね。
テレビ&新聞のバイアスが必ず悪意でかかることが一番嫌われる原因でしょうね。
それでも、小沢さん自身も変化、進化しているのでしょう。少しづつ印象が変化してい兆しを感じています。(笑)
投稿: scotti | 2010.09.04 21時52分
まるこ姫さま、こんばんは。
スパモニ秀逸でしたね。
他のブログだったかな?こんな感じの表現をされていました。
「先生に生徒たちが我も我もと質問しているようだ。」(正確ではありません。わたしが勝手にまとめました。)
良い表現ですね。
夜のNHKニュースウォッチでは売国奴・大越と赤岩の二人はオドオドしながら辛抱のような質問をしていましたが、青山祐子アナはドンドン大越を跨いで小沢さんに質問していましたね。
大越が青山アナの質問を遮った瞬間(代表任期の下り)は「お前話しすぎだ」とでも言いたげに見えました。
しかし女性は食わず嫌いが多いのでしょうね。
マスコミのかくれ小沢ガールズ誕生かな?(TBSの小倉アナも昔はそんな感じでした)
話は変わりますが、小沢さんが幹事長にこだわるのは官僚と大臣の関係、大臣は長くて数年の命だが官僚は退官まで省庁にいるので、実権を握って何年も睨みを利かせるための幹事長だろうと思いますがどうですか?
故に政策も政権運営もあれほどの見識と施策を持っているのではないでしょうか?
自民党時代の財産なのかも知れません。
投稿: あらいぐま | 2010.09.04 21時58分
★―ーこんばんは、 scotti さん
そういえば、つい最近まで、民主党には女性より男性の方に人気があると言われていましたよね。
女性に敬遠されていると。
と言う事は、女性は自民党政治に期待をしていたのでしょうか。
小沢さんは、その顔と相まって独裁的なイメージもあり、最近では"政治と金"で相当、イメージ的には貶められましたからね。
私の周りのおばさま方も、ほとんど嫌いと言いますよ。
その点、国会議員は、常に勉強会などで小沢氏と接していますから、また違った視点でものが見えるのかもしれません。
政策を聞く機会は多数あるでしょうし、見た目と違うと言う事にも気付くでしょうし。
だから、女性の大応援団がつくのでしょうか。
小沢さんも人間ですから、いろんな嫌な面もあるでしょうが、悪口を言わない点は、ものすごい評価できます。
そして、首相は絶対権限者だから責任をとる気があるなら、首相の権限で政策を実行するのが当然と、常に言っていますが、今までの首相と比べて説得力がありました。
谷亮子氏も健闘していますよ。
テレビに出る機会が多いので、宣伝していますよね
>テレビ&新聞のバイアスが必ず悪意でかかることが一番嫌われる原因でしょうね。
これって、昔の自民党時代の小沢氏のままを、いまだに引きずって報道しているのではないでしょうか。
色んな苦労があれば、人間変わりますよ。
小沢氏も、相当、学習してきたのではないでしょうか。
★ーーこんばんは、あらいぐまさん
スパモニは聞きごたえがありました。
いつも、作られたイメージや、悪意が充満していましたが、あの日は、質問者すべての人が真面目に真摯に対応していました。
政策論を聞き、自分はこう思うと言うようなことで、発展性がありましたよね。
初めに刷り込まれたものがあれば、眼鏡も曇るでしょうし、心をまっさらにしてお互いに意見を交換すれば、見えるものもあると思います。
>しかし女性は食わず嫌いが多いのでしょうね。
そうだと思います。
そして、作られたイメージが抜けきれないと。
それには、菅氏、小沢氏の政策を聞き比べる以外ありませんね。
どちらの主張が自分の胸に響くかを考えると、答えは出てくると思います。
私は、小沢氏が幹事長職にこだわる理由はわかりませんが、今は私心を置いて首相を目指すと張り切っています。
幹事長時代に築いた人脈、そして政策論を展開する時だと思います。
やはり、長年勉強してきたのでしょうか。
ものすごい、政策に通じていると感じます。
投稿: まるこ姫 | 2010.09.05 19時22分
もうひと言だけ。
女性議員の小沢支持が多いのは、女性議員のほうが純粋で、政策理念で行動する人が多いからでしょう。
男性議員は政治家を一生の職業としてどうしても続けなければいけないから、政策理念に反しても生き残りを謀る人が多い、と小沢さんが語っていた気がします。
女性議員の方が、議員を辞めても生きていく選択肢を沢山もっているのでしょうかね。
投稿: scotti | 2010.09.05 22時38分
★ーーこんばんは、 scotti さん
男性の場合、腹の中と表に出た部分と違うと言うものは大いにありそうですね。
賛同するものがあっても、生活のためには志も曲げてしまうと言うのは、さもありなんと思います。
サラリーマン的なものはあるかもしれません。
しかし、議員がそれでは悲しいではありませんか。
いくら生活がかかっているからと言って、政治理念や思想が変わってしまうのは、なんともはや。。。。
しかし、そういった議員は何人か見ていますけどね。
投稿: まるこ姫 | 2010.09.06 19時14分
まるこ姫、大変です!!
なんだか最近テレビのニュース(たいてい恣意的で、編集してるし、コメントも偏って悪意があるし、胃が痛くなるので)見ないようにしてたせいで、記者会見も討論もスパモニも見過ごし、今日やっとまるこ姫のブログで知り 勇んでyou tube見ようとしたら....!!!
小沢さんのスパモニ、見れなくなってる〜〜〜!!!!
ひどいひどい、これは陰謀です、
小沢イメージをよくしたくない連中の策略、
ブッシュ時代の言論統制かFOX TVなのです〜!
さんざんTVや新聞、週刊誌で小沢=悪代官みたいな間違った報道垂れ流すくせに、逆になったら権力振りかざし妨害。
テレビ朝日が著作権...となっていますが、スポンサー(とその後ろ)の圧力許すまじ。
見たかった....くやしい!!!!!
投稿: R | 2010.09.06 21時55分
★ーーこんにちは、Bさん
あらあ。。。。ホント消されちゃいましたね。
本当に見ていただきたかったのに、
イメージや、思いこみではわからない、生の政策談義ですから、有意義だし、質問者も迎合するでなく、さりとて貶めるわけでもなく、格調高かったですよ。
>テレビ朝日が著作権...となっていますが
朝日が抗議をしたのですね。
著作権を振りかざすのは、なんだか早すぎませんか?
それとも、ユーチューブでの掲載のすべての番組は著作権違反をしているのでしょうか。
せっかくの番組が、もったいないですね。
>さんざんTVや新聞、週刊誌で小沢=悪代官みたいな間違った報道垂れ流すくせに、逆になったら権力振りかざし妨害。
本当にそう思います。
私も妨害しているように見えますよ。
投稿: まるこ姫 | 2010.09.07 16時38分
TBS NEWS-i 民主党代表選スペシャル
「お集まりの皆様、そして国民の皆様、小沢一郎でございます。皆様には今回の代表選挙の期間中、菅総理と私の主張をお聞きいただき、また激励していただきました。ここにまず以って心から御礼を申し上げます。
また昨年来、私自身に関わることで、同志の皆様をはじめ、国民の皆様に、大変ご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを、この機会に心からお詫び申し上げます。
さて、今回の立候補にあたっては、今日の危機的な政治経済事情の中で、果たして自分にその資質があるだろうか、政治の最高責任者として国民の生活を守るというその責任を果たすことができるだろうか、と本当に悩み、自問自答いたしました。それにも拘らず、立候補を決意したのは、今政治を変えなければ、もう間に合わない、という私の思いを、正々堂々、世に問いかけたかったからであります。
思い起こせば私は27歳で初めて衆議院議員に立候補した際、選挙公報にこう綴りました。
「このままでは日本の行く末は暗澹たるものになる。こうした弊害をなくすため、まず官僚政治を打破し、政策決定を政治家の手に取り戻さなければならない。意思なき政治の行き着く先には、国の滅亡しかありません。日本は敗戦を経ても、本質は変わっていないのではないか。」
若かりし頃の感じたその思いは、初当選以来、今なお変わっておりません。
今日我が国は、デフレによる経済の収縮、少子高齢化の既存の社会制度のギャップによる不安など、経済も社会も危機的な状況に陥っております。
世界で最も層の厚かった中間所得層が解体され、ごく少数の富裕層と数多くの低所得層への分化が急速に進んでおります。日本が誇った社会保障制度も崩れつつある中、2年後には団塊の世代が年金受給者となる日を迎えます。
今日本は、最も大事にされなければならないお年寄りがいなくなっても、誰も気付かず、また就職できない多くの若者が、絶望感にさいなまされ、若い親が育児を放棄し、我が子を虐待する。
もはや高度成長が、いろいろな問題を覆い隠してくれた時期は、とうに過ぎ去って、社会の仕組みそのものが壊れております。そしてまた、日本人の精神風土も荒廃し始めていると思います。
今ここで、政治を見直し、行政を見直し、国のあり方を見直さなければ、もう日本を立て直すことはできないのではないかと思います。多くの国民の皆さんも同じように感じていたのだと思います。
昨年、我々民主党に一縷の思いを託し、政権交代を実現させていただきました。しかしもう一年が過ぎ、残された任期はあと三年であります。私たちは今、直ちにこの三年間を国の集中治療期間と位置付け、徹底した改革を断行し、実行していかなければなりません。しかしその改革は、明治維新以来、百四十年続く官僚主導の政治を、根っこから国民主導、政治主導に変えなければ、とても成し遂げられるものではありません。私の頭の中を占めているのは、その思いなのであります。
しかし私は、官僚無用論を言っているわけのではありません。日本の官僚機構は、世界に冠たる人材が集まっているところであると考えております。
問題は、政治家がその官僚をスタッフとして使いこなし、政治家が自分の責任で政策の決定と執行の責任を負えるかどうかということであります。
私は四十代でたまたま国務大臣、自民党幹事長に就任するという機会があり、国家はどう運営されているのか、その実態を権力の中枢でつぶさに見続けてまいりました。
そこで見た官僚主導の、例えば予算作りでは、各省のシェアが十年一律のごとく、ほとんど変わることがありませんでした。官僚組織というものはそういうものであります。
その中で私は、自民党の中にいながらこの改革は無理であることを骨身に沁みて分かりました。
だからこそ、政権与党である自民党を飛び出して、真にしがらみの無い政党を作り、政権を変えるしかないという決意を持って、この十七年間、政治活動を続けてまいりました。
改めて申し上げます。
昨年政権交代が実現したのは、こんな日本を何とか変えてくれ、という、国民の悲痛なまでの叫びからだったはずであります。
この声に応えようと、菅総理大臣をはじめ、閣僚の皆さんが一生懸命に取り組んでおられることを否定をするものではありません。
しかし、政治と行政の無駄を徹底的に省き、そこから搾り出した財源を、国民の生活に返すという、去年の衆議院選挙マニフェストの理念は、だんだん隅に追いやられつつあるのではないでしょうか。
実際に来年度の予算編成は、概算要求で一律10%カット、これではこれまでの自民党中心の政権と変わりません。財政規律を重視するという、そういうことは大事なことではありますけども、要は官僚の抵抗で無駄を削減できず、結局マニフェストを転換して国民に負担をお願いするだけのことではないでしょうか。
これでは本当の意味で国民の生活は変わりません。
『私には夢があります。
役所が企画した、まるで金太郎飴のような町ではなく、地域の特色にあった街づくりの中で、お年寄りも小さな子どもたちも近所の人も、お互いが絆で結ばれて助け合う社会。
青空や、広い海、野山に囲まれた田園と、大勢の人たちが集う都市が調和を保ち、どこでも一家団欒の姿が見られる日本。
その一方で、個人個人が自らの意見を持ち、諸外国とも堂々と渡り合う、自立した国家日本。
そのような日本に作り直したいというのが、私の夢であります。』
日本人は千年以上前から共生の知恵として、和の文化を築きました。我々には共生の理念と政策を、世界に発信できる能力と資格が十分にあります。
誰にもチャンスとぬくもりがある、豊かな日本を作るために、自立した国民から選ばれた、自立した政治家が、自らの見識と、自らの責任で政策を決定し、実行に移さなければなりません。
そして、霞が関に集中している権限と、財源を、地方に解き放ち、国民の手に取り戻さなければなりません。
そのため国のひも付き補助金を、順次全て、地方への一括交付金に改めます。これにより地方では、自主的な町づくりやインフラ整備が可能になります。国・地方を通じた大きな節約効果と、そして地域経済の活性化が期待できます。また地域での雇用も生み出され、若者がふるさとに帰り、仕事に就くこともできるようになります。
また私は、国民健康保険、介護、生活保護などに対する補助金、15兆円も社会保障関係費として一括地方に交付いたします。これにより各地方の実情に合わせて、また地方の知恵を生かして、より効率的な福祉行政が行えるような仕組みに改めます。
我々に期待されるのは歪になってしまったこの国のかたちと、日本人の生活を、もう一度蘇らせる大改革なのであります。
国民の皆さんにご負担をお願いするのは、ここにいる皆さんが、ありとあらゆる知恵を絞って、できること全てに取り組んでからでいいはずであります。
そしてそれが、昨年の総選挙での、民主党の国民との約束ではなかったでしょうか。
政府与党の政策の一元化のもと、改革を実行するのが民主党です。
政府が作成した法案に、後から与党議員が意見を言う、自民党と同じような、事前審査の仕組みではありません。
私は政府と与党の議員、誰もが対等に話し合って、政策を位置から作り上げる全員野球の体制を作り上げたいと考えております。
また外交関係においては、日米関係は我が国にとり、最も重要な二国間関係であると思います。日中・日韓関係は、日米関係についで重要な二国間関係であり、長ーい歴史を踏まえ、今後、政治・経済・文化とあらゆる分野で協力関係を深めていかなければなりません。
特に拉致問題については、自ら対策本部長として全力で取り組みます。
国際関係はまず市民の心の交流こそが必要であるという認識のもと、実際に私は長年にわたり草の根交流を続けております。
さらには日中韓三カ国の交流のもとで、環太平洋諸国を含み、東アジア共同体を推進したいと考えております。
また農業、漁業の個別所得保障制度の充実を前提として、ETA、FTAをはじめ、広域的な経済連携も積極的に推進いたします。
景気対策とデフレ克服にも最優先で取り組まなければなりません。日銀法などの制度改革や、インフレターゲット政策も視野に入れるなど、金融政策と財政政策の両面からあらゆる手段をつくします。
また、人と人との新たな絆づくりにも取り組みます。民主党として「新しい公共」の考えを、積極的に取り入れ、NGOやNPOをはじめ、ボランティアや企業の社会貢献活動を支援するとともに、政府の持つ情報もできる限り開示いたします。
衆議院の解散・総選挙は、こうした改革に与えられた任期を費やして、その結果を出してからであります。 官僚支配の百四十年のうち、四十年間、私は衆議院議員として戦い抜いてきました。そして漸く、官僚機構と対峙できる政権の誕生に関わることができました。我々は「国民の生活が第一。」、の政治の幕開けにやっとこぎつけたのであります。
官僚主導の政治に逆戻りさせるわけにはいきません。それは取りも直さず、政治の歴史を二十世紀に後戻りさせることになるからであります。
私は代表になっても、できないことはできないと、正直に言うつもりです。しかし、約束したことは必ず守ります。
こう断言できるのは、官僚の壁を突破して、「国民の生活が第一。」の政治を実行するのは、最後には政治家の志であり、改革の絆で結ばれている皆さんとなら、長い時代の壁を突破できると信じるからであります。
そして私自身は、民主党の代表、すなわち国の最終責任者として、全ての責任を取る覚悟があります。
今回の選挙の結果は私には分かりません。皆さんにこうして訴えるのも、私にとっては最後の機会になるかもしれません。
したがって最後にもう一つ付け加えさせてください。 明治維新の偉業を達成するまでに、多くの志を持った人たちが、命が失われました。また我が民主党においても、昨年の政権交代を見ることなく、志半ばで亡くなった同志もおります。 このことに思いをはせるとき、私は自らの政治生命の総決算として、最後のご奉公をする決意であります。
そして、同志の皆さんとともに、日本を官僚の国から国民の国へと建て直し、次の世代に松明を引き継ぎたいと思います。
そのために、私は政治生命はおろか、自らの一命をかけて全力で頑張る決意であります。
皆さまのご支持、ご理解をお願いいたしまして、私のご挨拶といたします。ありがとうございました。 ……………………………… 『…』で囲んだ部分 涙ぐんでしまいました。
投稿: まあ | 2012.01.17 21時40分
★ーーこんにちは、まあさん
どんなに立派な涙するような主張も、民主党議員の心には届きませんでしたね。
私も、菅さんより、小沢さんの主張の方が理にかなっていると思っていましたが、なぜか民主党議員には分かってもらえなかった。
それが今に至るわけですよ。
ボンクラ民主党らしいですね。
そして、無駄削減は皆無で消費税増税へとつながるわけです。
投稿: まるこ姫 | 2012.01.18 16時54分