”首相、脱「党内融和」、指導力を前面に"なりふり構わず突っ走るか?
”首相、脱「党内融和」か…指導力を前面に"と言うが(笑)
>首相、脱「党内融和」か…指導力を前面に
読売新聞 12月31日(土)14時48分配信
>首相はこれまで「融和」を旗印に掲げてきたが、指導力を前面
に押し出そうとしており、今回の人事でその姿勢を鮮明にさせる
とみられる。
>9月の政権発足時に、首相は自ら「ドジョウ」と称し、地道に実
績を重ねる姿勢を示した。それが、党内融和を優先し、対野党で
は協調姿勢が目立つ結果となり、「指導力が足りない」との批判
につながっていた。
”着実に実績を重ねる姿勢"というが法案成立率が40%にも満た
ない内閣の、どこが着実と言えるのだろうか。
党内融和を優先しても、指導力は持ち得る。
党内融和をしたら、指導力が落ちるような発想だが、むしろ、この
首相の力量が指導力に繋がらないと言うか、首相の器では無かっ
たと言う証明にならないだろうか。
この野田首相は、脱党内融和路線を展開しても、指導力などあり
はしない。
今更あがいても、今までの優柔不断で、しかも財務省に指導され
たのか、"税と社会保障の一体改革"にばかり、固執しているが、
増税した分のほとんどが福祉目的税ではなく、財政穴埋めに回さ
れると言うではないか。
だとしたら、どれだけ増税しても社会保障に回されることはない。
まやかしも、いい加減にしろと言いたい。
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国家公務員の給与を7,8パーセント削減、それを復興費用に充
てるとあるが、法案が通ったとしても、たった2年限定だ。
国民は、恒久的に7.8%引き下げだと思っているだろうが、だま
されてはいけない。
衆議院議員の定数を削減も大事だろうが、私は歳費削減をしろと
言いたい。
政党助成金をもらい、企業献金も知らないうちに解禁にし、それ
でも政治資金が足りないとは言わせない。
しかし、この野田首相は、指導力を全開にするといいだした。
復興も、原発もあるのに、"税と社会保障の一体改革"ばかり
が、この首相の政治課題だと思っているようだ。
なにか、TPP参加、消費税増税へと向けて、どんどん突っ走って
いくような感じがしてきた。
民主党、野田政権によって日本が破壊されなければ良いが。。
まずは、消費税増税の前に、どんな事をしても無駄削減が前提
で消費税増税がこの国を救うと言うなら、そして残された時間が
無いとまで言い切るのなら、議員全体で自分達の身を切る事を
最優先させて、国のシステムに対して大鉈を振るい、特別会計
をすべて明るみに出すくらいの事を、橋下並みの早さで実行しな
い限り、私は信用しないし、納得しない。
★――この一年間コメントを頂いた皆様へ。
もう明日は、新年です。 早いですね。。。。。
この一年間、稚拙な記事にもかかわらずコメントを頂きまして、本
当にありがとうございました。
私も、よくもここまでブログが続いたものと感心をしていますが、そ
れも、コメント、クリックして下さる皆様があっての事だと思い、心
から感謝しています。
又、来年もよろしくお願い致しますm(__)m、と言っても明日ですけ
どね(笑)
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