前法相が新法相に(笑)あれ?
すごい人事。
前法相が、新法相になった。
しかも、前法相は、閣僚が荷が重いからと次は辞退した筈。
そして、時期衆議院選挙には出馬しない意向を示していた。
本当にいい加減ででたらめな人事だ。
そもそもの始まりが、田中氏を任命した直後から色んな疑惑が取
りざたされていた人物で、永田町ではいくら議員年数が長くても、
この人物だけは大臣の肩書を与えてはいけないとさえいわれて
いたそうで、よりによってその議員を任命した野田首相の人事オ
ンチはとどまるところを知らず。
確か、かつては、“適材適所””史上最強の内閣の布陣"と豪語
していたと思うが、どれだけ大臣が変わったか、もう名前もさだか
ではないほど、次から次へと大臣が変わる。
この状態で、官僚に重しや示しが付く筈がない。
これほど頻繁に変われば、政策を遂行できないばかりか、官僚
には侮られるのがオチだ。
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菅氏や野田首相は事あるごとに、首相がコロコロ変わるのは世
界から信用されないと、保身にも取れるような発言を繰り返して
いたが、だったら大臣はどうなのか。
これほど、次から次へと大臣が変わる国はあるのだろうか。
首相後退はは1年かもしれないが、閣僚は1年もてば良い方で
、ほとんどが数カ月の短命で、ただのお飾り状態だ。
官僚が敬うわけがない。
特に、法相は法律の世界に精通しているかと思いきや、前任の
田中氏は、ただの一度も答弁をしていない。
国会で呼び出されそうになった途端、敵前逃亡、入院してしまっ
た。
本当に法律の仕事に精通しているか否か、知りたかったところだ。
本人は続投に意欲を示していたと言うから、さぞや物足りなかっ
ただろう。
心残りだろう。。。。。(笑)
ほとんど仕事らしい仕事もしていないのに、”前大臣”と呼ばれて
一応は大臣職に名を連ねる事が出来る。本人は言う事なし(笑)
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コメント
野田民主党政権が続く限り、日本は滅茶苦茶になるだけです。
今回の人事を見て、本当に野田佳彦という人物のいい加減さ、無能さ加減がはっきりとしました。
改造した意味など全く無い事も判明しました。
ネット記事によると、あの鈴木宗男との会談で、選挙はすべきではないとの鈴木の言葉に同調したとのことですが、それは、今選挙をすれば、民主や新党大地も壊滅する恐れがあるからで、日本の事を考えての発言ではないと推察します。
政府を運営する能力の無い人物しか存在しない政党は、一刻も早く国民の真意を問うべきと思うのですがねぇ。
投稿: サクラ日記 | 2012.10.24 18時26分
★ーーこんばんは、サクラ日記さん
ホント、野田政権が続く限り、日本経済や外交、雇用などはますます悪くなるでしょうね。
しかし、野田首相の人事は、これが一国のトップリーダーの人事にしてはお粗末すぎますよね。
こんないい加減な人事だったら、誰だってできますよ。
おっしゃるように、何のための改造だったんですかね。
意味ありませんでした。
鈴木宗男も、訳分かりませんね。
良い議員なんだか、悪徳議員なんだか。。。
鈴木宗男と会談したんですか・
民主党は誰が考えても惨敗だと思いますし、新党大地も地域限定の様な気がします。
選挙も目玉があるとも思えないし。
既成政党の議員は、ほとんど選挙が生活の糧になっていますから、選挙に勝つか負けるかは、私たちが考える以上に恐怖なのかもしれませんね。
自民党も嫌ですが、民主党は期待をことごとく裏切り続けていますから、一刻も早く政権を手放して欲しいですね。
そうじゃないと、日本沈没が早まります。
投稿: まるこ姫 | 2012.10.24 19時59分
まるこ姫さま、おはようございます。
怠け者の私としては珍しい(笑)、連日の登場です。
確かに不可解な人事ですよね。こうやって滝氏を元の法相に戻したのを見て思ったのですが、そもそものハナシ慶秋のオッサンに何故、拉致担当大臣も兼任させたのでしょうね。法相を元に戻すなら松原氏も拉致担当大臣に戻せばいいのに、それはやらない。
松原氏は、公の場ではない時は横柄だとか、態度がデカイという噂は聞きますが、拉致家族の方々にはそれなりに評判はよかったそうです。ただでさえ拉致担当大臣は3年間で7人も替わっているのですから、慶秋オヤジへの義理は果たしたんだから、肅々と元に戻せばよかったのにねえ…。
で、ここでまた私の勝手な推論ですが、野田は論功行賞と同時に報復人事もやっていたのかな、と。
松原氏は閣僚で(確か)唯一、外国人参政権と人権救済法案に反対していました。これを野田は快く思っていなかったので組閣を口実に松原氏を外したのでは?偶然か、タイミングを見計らってかはわかりませんが、松原氏が拉致問題解決にむけてアメリカに行っている最中に、人権救済法案を通しちゃいましたからね。
これに松原氏がキレてケツをまくったというのも考えられますが、さて真相の方はいかに?まあ、どちらに転んでも無責任で国民の方を向いてる決断とは到底思えませんけど。
投稿: 肉山会 | 2012.10.25 06時40分
★ーーこんばんは、肉山会さん
連日のコメントありがとうございます。
そして的を得たコメントも、いろいろ勉強になります。
滝三は、高齢ゆえ閣僚を辞退した人ですよね。
その人を戻す、それもスキャンダルがなさそうだからって、なんなんでしょうね。
>こうやって滝氏を元の法相に戻したのを見て思ったのですが、
次の衆議院は出馬しないと言っていたわけですから、民主党の任期いっぱいまで引っ張っておけば、こんな事にはならなかったですよね。
差配のまずさばかりが際立ちます。
おっしゃるように、拉致担当の場合、継続して任せられる人でないと、家族会も安心できないのではないでしょうか。
次から次へと変わる人事を見たら、不信感ばかりが募ると思いますよ。
>公の場ではない時は横柄だとか、態度がデカイという噂は聞きますが、
知りませんでしたが、家族会からの期待や、評判はとてもよかったように思います。
途中で変わる必要がどこにあったのか。
野田首相が拉致問題に真剣に向き合っていないからだとも言えますよね。
初めからやる気がなかったと思いますよ。
改革もまるでやる気が見えない、拉致問題も同様なのではないでしょうか。
何と言っても詐欺師ですから。
それにしても、3年間で7人の担当はひどすぎますね。
しかし、人を色眼鏡で見てはいけませんが、田中氏だけはどこから見ても、893ですよ。
893もまっさおって感じですね(笑)
>野田は論功行賞と同時に報復人事もやっていたのかな、と。
野田首相なら、やり兼ねないですよ。
見た目は実直そうですが、中身は不純ですから。
今までの発言・言動を見ていたらわかりますよ。
人を欺く事にかけたら右に出るものがいないです。
民主党政権は、弁は立つかもしれませんが実行力が皆無ではありませんか?
口当たりの良い事はいくらでも語りますが、実が無い。
無責任すぎます、早く消えて欲しいです。
投稿: まるこ姫 | 2012.10.25 19時55分