維新の会に、太陽の党が合流って、へえ???
一生懸命、維新の会に秋波を送っていた立ちあがれ日本を意の
ままにして、ちゃっかり”太陽の党”と看板をすげ替えたと思った
ら今度は、維新の会に合流するのだそうな。。。。。
そして石原氏は、代表になってしまった。
はあ?
なんだのこの元作家か何だか知らないが、傲慢以外何物の言葉
も見当たらないほど、超傲慢、独裁な人間が維新会の代表にな
ってしまった。
すごい展開もあったものだ。
明治以来の官僚組織を打破するためには、小異を捨てて大同に
つこうとは言っているが、政策が全然違う党が大同に付けるもの
か。
短期間に、無理やりすり合わせしたそうだが、いかにもいい加減
だ。
その前には、石原氏は、減税日本の河村氏と共同会見をしてお
互いににやにや笑い、持ち上げていたが、あの会見はなんだった
のか。
突然はしごを外された川村氏の哀れな事は。
昨日の友は今日の敵を実践するような、非常な仕打ちだ。
減税日本、太陽の党(立ちあがれ日本)とは全く政策が違うが、
それを言えば、維新の会とも全然違う。
私には、維新の会の松井氏が川村氏を嫌っているようにしか見
えないし、だからこそ、はしごを外し、外されたのかと。
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石原氏は、昨日はあっちでニコニコ、今日はこっちでニコニコ。
こんな人物が、官僚をどう使いこなすのだろう。
機嫌の悪い時に記者に向かう態度のように、傲慢に独裁に相手
をやりこめるのだろうか?
石原氏は、”個別政策は天下を取ってから議論すればいい”と
言っているそうだが、逆じゃないか。大まかな政策も一致しない
で、何がなんでも天下を取るって、有権者を馬鹿にしているのか。
維新の会は、今まで政策重視をしてきた。
所がここへきて、政策など小異にしか過ぎないと思っているのか
、橋下氏は、“意見が全部一致したら北朝鮮だ、いろんな意見が
あって良い”と言いだしたが、これも弁護士らしい詭弁ではないか。
誰も意見が全部一致し無ければ、などとは言っていない。
方向性の問題だと思うが、この二つの党は政策の方向性さえ違
っているが、急にすり合わせて方向性を一致させても、絶対にほ
ころびが出る。
もう、民主党の二の舞はごめんだ。
消費税、脱原発、TPP,など大きな問題が、あいまいでは話にな
らない。
維新の会は、政策より看板を取っったのだとしたら、どんなに立
派な事を言っても信用できない。
維新の会も、太陽の党も常に、胡散臭さが付きまとう。
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コメント
まるこ姫さん、こんばんは∈^0^∋
多数決の論理を制するには 多くの議員を獲得しなければいけないというごく単純な先方です。
しかし、多数をとれないとなにもできない議会ですから、多数をとるために纏めるのは当然の動きでしょうね。
第3極に選挙準備をさせないためにも16日に解散させたドジョウ。いま、ドジョウは一生懸命 第3極の動きを批判していることでもよくわかります。
三党合意をさせないためにも 民主党をゼロにしなければいけませんね。もしかすると、自民党と民主党が今と同様連携をとることでしょう。
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~
投稿: くまさん | 2012.11.18 18時59分
★ーーこんばんは、くまさん
勿論、議会は多数決で決まりますが、その中身の政策が全く違う党が合流しても、すぐに破綻しますよ。
民主党が良い例ではありませんか。
ニワトリが先か、卵が先かの論理かもしれませんが、政策の方向性が違う党ですからね、
維新の会と太陽の党は。
みんなの党は、その点賢かったですね。
あんなに性急に乗らなかったですから。
三極に準備させなかった点は、野田首相の勝利ですが、どの道、自公民は最低です。
今、どの党も批判合戦ですが、既成政党が信頼に値しないのは誰もが感じているところだと思いますが、石原や橋下も、言葉は勇ましいですが、本当にこの人たちに託して良いのでしょうか?
私は慎重にも慎重を期します。
もう、民主党の二の舞は、二度とごめんです。
投稿: まるこ姫 | 2012.11.18 19時54分
こんばんわ。
「維新の会」と「太陽の党」が、どうやら合流しそうですうね。
しかも、代表氏は、「石原慎太郎氏」とは・・・ね。
これには、自分は「?」と首を傾げたいですね。
確かに、これまでの行程を見てみると・・・。
石原氏が「太陽の党」が立ち上げ、「維新の会」は橋下しが立ち上げました。
そして、「太陽の党」は、他の党と合併しようかと模索しています。
それにしても、大胆な事を考えましたね。
けど、この文章に書いてあるように、いくら合併していても、互いの公約に若干「ズレ」がありますね。
もしこのまま、お互いのすれ違いが起きたら、「確執」は出るかもしれませんね。
まぁ、いずれにしろ「第3政党」には、自分は投票はしたくないですね。
投稿: H.K | 2012.11.18 21時59分
そもそも、自民党野田派と言われている通り、今回の選挙は野田佳彦の気に入らない人物を落選させ、自分の取り巻き連中が自公と同化して好き勝手するために行うようなものです。
自民との対立軸云々と言ってますが、そんなものは選挙後には御破算でしょう。
であれば、少なくとも選挙前に合流した維新、太陽の党の方がまだ正直と考える事も出来ますし、そもそも野合は民主党がその走りですよ。
政権交代の旗の元、一時はまとまっていたように見えましたが、政権を取ったあとはバラバラ。
野田佳彦に至っては、ノーサイドと言いながら、党内の反対意見を集約する努力もせず(能力も無い)、結局はこの有り様でしょう。
野合と批判する権利など、民主党には有りません。
脱原発は大事ですが、やはりそれまでの工程表なり代替エネルギーをどうしていくのかなど、現政府与党であれば具体的に示す責任が有ると思いますが、それらは全く示されて無いのではないでしょうか。
太陽光発電を現行制度でこれ以上加速させると、電気料金が高騰し国内産業は破壊されます。
TPPも、アメリカの顔色をうかがう為いきなり出してきた感が有りますが、日本としての将来政策や対応指針などは公表されてません。
これも現状では選挙目的のパフォーマンスでしかないと思います。
消費税は、いくら景気が悪くても内閣府の滅茶苦茶な試算を元に増税されるでしょう。
故に、公約に書く書かないの問題ではなさそうです。
加えて、何やら世襲反対を対立軸に出してきましたが、杉村大蔵氏のような方が沢山当選されてもいかがなものでしょうねぇ。
結局は、野合云々と他人批判はしてますが、喉元過ぎれば何とかというのが、日本国国会議員の本質だと思います。
であれば、選挙前に野合するのであればして貰って、選挙後の合流や連立は認めないといった制度の方が、有権者にとっては分かり易いと思います。
投稿: サクラ日記 | 2012.11.19 07時44分
★ーーこんばんは、H・kさん
維新の会と、太陽の党、なんだか受け狙いの様な気がします。
人気だけで打倒官僚と行くのでしょうか。
打倒官僚は国民の願いだとは思いますが、果たしてうまくいくのかどうか、民主党を見ていて、今はものすごく慎重になりました。
掛け声だけは勇ましいですが、石原慎太郎のように、気に入らないと“どけ、邪魔だ"と人に当たり散らすやり方で、うまくいくのかどうか。
政策を無理やりに合わせても,党として上手くいくとは思えませんし。
小異を捨てて大同につこうと言っておきながら、減税日本を排除するようなやり方もとても嫌なものがあります。
橋下が、石原氏の総理を見たいと言っていましたが、私は絶対にごめんです。、
★ーーこんばんは、サクラ日記さん
野田首相の、少数精鋭主義のようなやり方は、ある意味わかり易いです。
気にいらないものは離党させるなり、排除するなりして、自分の意のままに動く議員だけを連れて、選挙後は自公と連立をする、これで似たような思考の議員ばかりになりますよ。
多分、この人の考え方は自民党に近いものがあり、自公と連立を組めば、とてもわかり易いですね。
かつての民主党ではない、自民党支部という見方が出来ますもの。
今となっては、民主党が野合をしてきたとも言えますから、他党を批判する資格はないと考えますが、私は一有権者から見たら、政策を無理やりすり合わせてまでも合流しても、民主党の二の舞になると思っています。
野合、野合と、民主党にだけは言われたくないですし。
今度の選挙は、風任せではいけないと思っています。
もう、民主党が言うマニフェストは信じられませんし、ここまで負の遺産を作ってきた自民党にも入れたくありません。
公明党も宗教色がありますから、嫌ですし。
しかし、橋下が、石原氏の総理姿を見たいと言っていましたが、私は嫌ですね。
あんなに気色ばんだ物言いをする人が、一国のトップリーダーだなんて、気持ちが悪くなります。
一部の支持者や麦寄りの人にとって、あれだけきっぱり他国を批判する人は、カリスマにも値する存在だとは思いますが、その行為で国益が増すでしょうか?
中国は嫌いですが、シナと言う蔑視言葉を使う人間が総理になるって、考えただけでおぞ気が振います。
投稿: まるこ姫 | 2012.11.19 17時35分