コンクリ片を活断層と断定、東大教授催眠術にかかる（笑）

大真面目に活断層と断じる東大教授の映像が流れたが。。。
活断層と指をさした箇所はコンクリ片だったそうな（笑）

＞「催眠術に…」立川断層の誤り、おわびの教授
　　　　　　　　　　　　　　　読売新聞 3月28日(木)16時51分配信

＞「一種の催眠術にかかっていた」
立川断層帯の地質構造を見誤った佐藤比呂志・東京大学地震
研究所教授は、会見で謝罪の言葉を重ねた。佐藤教授とともに
現場で調査にあたった石山達也同研究所助教も、「住民、社会
に混乱を与えたことを申し訳なく思う」と頭を下げた。
＞誤りの原因について、佐藤教授は「断層を予想していた場所に
人工物があった」とした上で、「バイアス（先入観）があったと思う
」と厳しい表情を浮かべた。

最近これほど唖然とした話は知らない。
東大教授が、催眠術にかかって（本人弁）先入観でコンクリ片を
活断層と断定してしまった。
しかも、権威の象徴のような東大教授が嬉々として説明していた
映像が流されてしまっては、隠しようがないと言う事か。
土木関係の見学者に人工物ではないかと指摘されて再調査した
結果が、活断層ではないと会見になったそうだが、とんだ赤っ恥
だ。

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しかし、セメント、コンクリ片が活断層とはねえ。。。（笑）
活断層は新生代第四紀のものだと辞書に載っていたので調べた
ら、第四紀の始まりは258万年前だそう。
よりにもよって、２５０万年前の断層とコンクリ片をごっちゃにする
って、あまりにもお馬鹿に見える。
日頃、権威を嵩にきている東大教授が、こんなバカな間違いをす
るものなんだろうか。
しかも一人ではなくチームだと言うからお粗末極まりない。
東大教授よりも、土木関係者の方が見る目があるってなに？

この教授、ある一定の思い込みによって催眠術にかかったように
なってしまったと言っているが、これは頭の固い人間にありがち
な事なのではないか。
検察・警察の取り調べなども、一定の思い込みによって催眠術に
かかったかのようにストーリーを作ったりする。
小沢氏事件は、権威が暴走する象徴のような事件だった。
警察・検察の取り調べは密室で行われるから、その実態が定か
ではないが、今回の活断層事件は一般公開での映像が流れ、
どうあがいても、隠ぺいはできなかったと言う事だな。ああ恥ず
かし（笑）
巨額な予算を使って来た地震予知も当ったためしがないし。

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