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2013/08/23

前法制局長官が、最高裁判事になり正論を言ってくれました(笑)

安倍首相は、せっかく法制局長官の首を挿げ替え、自分の意に
沿う人間を法制局長官に迎え、憲法解釈の変更で集団的自衛
権行使を目ろんでいたが。。。。
首を挿げ替えられた前の法制局長官は、最高裁判事の職に就
き、その就任会見で安倍首相の集団的自衛権行使への前のめ
りな姿勢に待ったをかけた。

「憲法改正が適切」 前内閣法制局長官 最高裁判事就任で
                産経新聞 8月21日(水)7時55分配信

>内閣法制局長官から最高裁判事に任命された山本庸幸氏が
20日、最高裁で会見し、政府解釈の見直しで集団的自衛権の
行使を認めることは「非常に難しいと思う」と述べ、「完全な集団
的自衛権を実現するためには、憲法改正をした方が適切だ」との
見解を示した。

司法の立場からとしては、まっとうな発言だけども、安倍首相とし
ては飼い犬に手をかまれた心境ではないか?
"せっかく、最高裁判事に任命してやったのに、自分のやりたい事
の邪魔をする憎っくき奴よ!”
と言ったところか。。。。

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内閣法制局は、これまで集団的自衛権の行使は憲法上許されな
いという立場を取って来たが、安倍内閣になってからは内閣法制
局長官の首を切って、政府解釈見直しに前向きな新長官を迎え
て集団的自衛権の行使に向けて着々と外堀を埋めてきた。
自分の周りに自分の意に沿う人間ばかり集めて、国会での論議
の前に、この国の形態を変えてしまう手法は、どうなんだろう。。
こんな大事な問題は、国会で議論するべきことで、国民が決める
事で、権力を持つ方が勝手に道筋を決めることではないと思うが。

菅官房長官は、せっかく安倍内閣の意に沿う新長官を据えて安
倍首相のやりたい方向へ進むと思った事が挫折しかねないと感
じたのか、最高裁判事に対して違和感を覚えるとか言い、不快
感を示しているそうだが、姑息なのはどっちだ。
麻生氏ではないが、安倍政権はナチスヒットラー、独裁政権と何
ら変わりがない。
長官の首を挿げ替えることで、憲法解釈を変更しようとする。
国のやり方としてはめちゃくちゃ、みっともない。

そんな姑息なことをしないで、本当に集団的自衛権の行使をした
いなら、正々堂々、表から関門突破すればよい。

しかし、何といっても最高裁判事の発言は重い。
裁判官は憲法で「身分の保障」が規定されていて70歳の定年ま
で勤められるという。
安倍首相はこの人事を、泣いて悔しがっているかもしれない(笑)

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コメント

まるこ姫さん、こんばんは∈^0^∋
 選挙のない3年間で、なんとかしようと、できる人事はしているようですね。
 瀬戸内寂聴さんも、今回の自民党政治、安倍政権の動きを、大東亜戦争に突入する前に非常に雰囲気が似ていると語っています。
 気を付けなければいけません。
 有権者は自民党以外の政党に一票を投じ、ねじれを解消させてはいけなかったのですが、お馬鹿な有権者は棄権してしまいました。
 本当に今の政権の政策は、戦争に突入しそうな雰囲気が強いです。
 どうしたら、政治を変えることができるでしょうか?もう、無理かもしれません。
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~

投稿: くまさん | 2013/08/23 18:46

まるこ姫さま、こんばんわ。
改憲のハードルを下げようと、あの手この手で96条の改訂を国民に周知させようにも、国民は笛吹けど踊らずでした。
これは、御用マスコミが発表した世論調査が、実は報道よりもひどい惨憺たる数字だったからでは?ここんとこ96条に関して全く言及しなくなったところを見ると、そんな考えを抱かずにはいられません。
かと思ったら、内閣法制局長官の人事を変えて都合のいい解釈改憲をさせようっていうのですから、これはもう裏口入学以下。姑息ここに極まれりですね。
実際、こんなやり方がまかり通るなら、政権が代わるたびに法制局長官の首をすげ変えて、ご都合主義の解釈改憲のオンパレードが可能になってしまい、内閣法制局の形骸化にも権威の失墜にもつながってしまいます。
大体、法解釈というのは、多数決を取れば何をやってもOKって性質のものではないでしょう。過去の解釈との整合性も理屈も通らず、専門家の理解も得られないものを、いくら国民の多くが無関心とはいえ、こんなやり方に納得するのは安倍や麻生、あるいは自民党の言うことやることなら全てOKという一部のネトウヨぐらいのもんでしょう。
実際、改憲派の中でもこんなやり方は認める訳にはいかない、やるんなら国民投票を通して真正面から堂々とやれ、という声を憲法学者から街宣右翼まで数多く聞きますよ。

まだ、新長官である小松一郎氏の表立った発言は聞いていないので、何ともいえませんが、今回の山本庸幸氏や阪田雅裕氏といった歴代の法制局長官の見解を、ちゃぶ台返しするなんてことがあるのでしょうか。
何はともあれ、ここは“役人の習性”である「前例踏襲主義」が良い方向に機能してくれると確信して見守ることにしましょう。

投稿: 肉山会 | 2013/08/24 02:22

★ーーこんにちは、くまさん

選挙のない3年間がミソですね。
自民党が今まで考えてきた改革(私たちから見たら改悪)をすべてやるつもりかも知れません。
戦争を知らない人間が増えていますが、瀬戸内寂聴は経験者ですものね。
真の意味での戦争の悲惨さを知っている人かと思います。
そう言った人から見たら、安部政権の動きはきな臭く、不気味な存在に映っているのでしょうね。
やはりバランスを取る意味でも、自民党を圧勝させてはいけなかった。
民主党の体たらくに失望した国民は、こぞって自民党に入れたのではないかと思います。
短絡的でしたね。
安倍さんは、なぜにそこまで戦争にこだわるのでしょうか。
戦争になれば良いことなど全然ないと想います。
幾ら祖父の念願をかなえる為と言っても、今の時代、我が国の平和憲法は他国にない稀有で、優れた憲法はないと思いますがね。


★ーーこんにちは、肉山会さん

あれだけ、安部政権は憲法改正を言い続け、そしてマスゴミもアシストしたのに、肝心な国民は憲法改正に反対の声が根強いですよね。
特に女性は反対だと思います。
先日も、女性3人で安倍の悪口を1時間以上言い続けました(笑)

>御用マスコミが発表した世論調査が、実は報道よりもひどい惨憺たる数字だったからでは?

ありうる話ですよ。
世間には憲法改正が増えたような発表をしたものの、実態は全然違っていたのかも。
マスゴミは、私たちが判らないと思って色んな操作をするのでしょうが、疑っている人はたくさんいますよ。
安倍政権は憲法改正が世論の賛成を得られないと思うや、今度は意のままに操れる人間と切り替えました。
法制局長は内閣と一線を画している法の番人だと思っていましたが、今度の長官は安倍とおなじ思考の人間です。
自分の意に沿う人間を周りにはべらすと言うのは独裁政治そのものですよ。

>こんなやり方がまかり通るなら、政権が代わるたびに法制局長官の首をすげ変えて、ご都合主義の解釈改憲のオンパレードが可能

本当にそう思います。
政権が変わるたびに、特の権力者が自分の都合のよいように法解釈を変えてしまう恐れがあります。
これで民主主義国家と言えるのか、とても疑問です。
国会や国民の承認を得ず、権力者が自分の一存で法解釈を変える。
ナチスヒットラーも驚く、離れ業ですわね。
やはり、民主主義国家では国民や国会の承認を得て初めて承認されるものであり、晴れて日の目を見るのだと思いますよ。
それにしても、安倍は憲法改正に躍起ですね。

>新長官である小松一郎氏の表立った発言は聞いていないので、何ともいえませんが

今日の中日新聞では、小松氏へのインタビューで持論がはっきりわかりましたよ。
憲法解釈は最終判断は内閣がやるものだとか、法制局は法の番人ではないとか、今までの歴代長官の見解とは大きく異なる発言をしています。
安倍と小松は本気ですね。
やりますよ、この二人。
狂気の部分がそっくりですね。

投稿: まるこ姫 | 2013/08/24 15:44

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