山本太郎による、安倍首相の「会食」に関する質問主意書
今年はネタに困らない年でした(笑)
毎日次から次へと、日替わりで自民党議員のネタ提供。
コメントをいただいた皆様には、本当に感謝しております。
来年も、駄文を書き続けますのでよろしくお願い致します。
年末、山本太郎が、小沢氏率いる生活の党に入党した。
党名は、”生活の党と山本太郎となかまたち”
この党名や、なぜ今なのか、ネットでは賛否両論党よりかは非
難の方が先立っているし、奇異な目で見る向きもある。
その一番が政党交付金目当てだと非難する声。
政党交付金目当ての何がいけないのか。。。。
貰えるものを貰って何が悪い。
政治活動に際して金がかかるとしたら、年内に一人入党する
だけで、党としての条件を満たすと言うなら、誰だってそうする
のではないか。
政党交付金で、議員が議員としてより活動できる範囲が広が
れば、生きた金の使い方になる。
政治資金を、政治資金以外の生活費や、支援者を観劇に連
れて行ったり、SMバーに使ったりする自民党議員よりかは
小沢氏や、山本太郎氏が、きちんと政治活動に使ってくれれ
ば、それで良い。
生活の党に入党した山本太郎は早速、”安倍首相の「会食」に
関する質問主意書”なるものを国会に出している。
質問主意書に対しては、きちんと答えなければならないそうだ。、
>議長に提出され承認を受けた質問主意書は内閣に送られ、
内閣は7日以内に文書(答弁書)によって答弁する。期間内に
答弁できない場合はその理由と答弁できる期限を通知する
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どうなんでしょう。
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山本太郎の質問主意書の一部抜粋
>メディア戦略を重要視しているとされる安倍首相であるが、政
権のトップとメディア関係者の親密な関係、政治家とメディアの
癒着が、報道の中立公正公平、不偏不党の観点から批判の対
象となることは、今や欧米などの先進諸国においては常識であ
り、安倍首相のこれらの行動は、国際的な常識から見ても極め
て奇異であると言わざるを得ない。
>事実であるならば、その会食を企画し呼び掛けた者の氏名と
その所属、参加した全ての出席者の氏名とその所属及び会食
に要した全金額を具体的に明示されたい。加えて、その費用を
自己の飲食した割合以上に支出した者、あるいは自己の飲食
した割合以下しか負担しなかった者がある場合には、その当該
者の氏名及びその所属を全て明らかにされたい。
どのような回答になるのかすごい楽しみだ。
それにしても、安倍首相もマスゴミのトップも狂っている。
今の日本では、首相とマスゴミのトップが何の疑いも恥ずかしげ
もなく日常的に会食をしているが、素人が考えても権力者と権
力を批判したり暴走を止めたりする方が、仲良くゴルフをしたり
会食をしている図は、おかしい。
欧米は、国民から癒着を疑われないように、報道機関の内部規
律があると言うが、安倍政権下では、権力者と批判する方の仲
のよろしい事は(笑)
まるで独裁国家か、発展途上国のような癒着構図はなんとかな
らないのか。
山本太郎氏は、他にも数々の質問書を提出しており、昨年の参
議院選挙で当選した新人議員の中では数が突出しているそうだ。
他の議員は安倍首相とマスメディアトップの会食に関して誰も疑
問を持っていないのか、ほとんど黙認している。
そしてメディアの方も平然としたものだ。
山本太郎氏の質問主意書は、これぞ議員の仕事の一つで山本
太郎をキワモノのように貶める議員や、ネットウヨ達は、恥を知
るべきだ。
国会で居眠り、スマホに励む議員達と比べて、どれだけ山本太
郎が仕事をしているか。。。。。
こういった議員に、歳費や政党交付金は全然惜しくない。
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