人質事件で政権に配慮が行き渡る日本、朗報は百田の辞任
イスラム国の人質事件が明るみになって、色んな学者や軍事
評論家がテレビに出てくる回数が増え続けているが、入れ替わ
り立ち替わり、見たこともない人たちが評論している。
その人たちの政権批判が全然出て来ない事は、多分、共産党
政治家や民主党議員の、妙に政権に配慮している姿を見たか
らだろうが、非常時であろうが無かろうが、社会が政権批判し
ないでどうするのだろう。
非常時だからこそ批判をする必要があると言う意見もあるくら
いなのに。。。。
”非常時だから政権を批判するな”が主流になっている日本。
政治家もだらし無いと言えばだらしないが、マスゴミの腰の引け
た報道は、政権に配慮し過ぎだ。
2015年1月23日に放送された、報道ステーションでの古賀茂明
氏の「安倍さんの目的は人質の救出ではなく、イスラム国と戦
っている有志連合の仲間に入ること」が、ネットウヨから総攻撃
をかけられていると言う。
イスラム国を擁護しているからだそうだ。
なぜ、古賀氏の発言がイスラム国を擁護する発想になるのか。
私も見ていたが擁護などしていない。
普通に考えて、理論を組み立てていけば当然と言えば当然の
古賀氏の発言が、なぜそこまで反発されるのか、さっぱり分か
らない。
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昨日の夕方も、新顔の評論家が盛んに政権擁護をしていた。
人質事件が飯のタネになり、○○特需になっているテレビ界で
は、政権批判したら次がないと感じているのか、安倍首相があ
の時点で中東訪問してテロ組織を挑発するような言動、そして
金をばらまいた件は、何の問題もないどころか当然の行為だと
言っていた。
もう日本のマスメディアには、今まで以上に何も期待できない。
”寄らば大樹の陰”が、露骨過ぎ、しかも一方に流れ過ぎだ。
この国では、晴れやかに笑って”着物でテロに抗議”が何の問
題も無いと同様、安倍首相の大失敗も何の問題もないのだろう。
国内の空気がものすごく閉鎖的であり、ものすごく委縮してきて
いると感じる今日この頃。
戦争前夜、戦争中の雰囲気は、こんな感じだったのだろうか。
わずかな朗報は、
><NHK経営委員>百田氏が退任へ
毎日新聞 1月31日(土)7時0分配信
>作家の百田(ひゃくた)尚樹氏(58)が、来月末の任期満了を
もってNHKの経営委員(定数12)を退任することが30日、分か
った。
品性下劣、人格に問題あり、作家とも思えぬ知性0の人間でも、
政府は再任を求めていたとは。。。。
やっぱり類は友を呼ぶで、似た思考の人間ばかりなんだろう。
ついでに百害あって一利なしの、籾田会長も辞めてほしい。
安倍首相は政府広報機関にした功労者の籾田は絶対に手放
さないだろうが。。。
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