「TPP強行採決」発言の福井氏、理事を辞任したが自民党はこんなのばっかり
自民党の議員は、こんなのばっかりだ。
言ったもん勝ちの暴論を発しては、党から処分を受ける。
党も審議が始める前だけに、事を大きくしたくないのがミエミエ
で、本当にこの発言が悪いとは思っていないのではないか。
だって暴言は、自民党本来の体質だもの。。。。
>自民・福井氏、「TPP強行採決」発言 特別委理事を辞任
毎日新聞 9月29日(木)22時40分配信
>衆院の環太平洋パートナーシップ協定(TPP)特別委員会理
事を務める自民党の福井照衆院議員は29日の二階派会合で、
TPP承認案・関連法案について「西川(公也・前特別委員長)
氏の思いを強行採決という形で実現するように頑張らせていた
だく」と述べた。党は審議に影響すると判断し、福井氏の理事
辞任が決まった。
福井
>この国会ではTPPの委員会で西川(公也)先生の思いを、
強行採決と言う形で実現するよう頑張らせていただく
自分が何を言っているのか分かっているのか。
東大卒の元官僚なら分かっていると思うしかないが、勉強はで
きても一般常識を知らないと言う、人間としてクズとしか思えな
い。
私はそう思う。
当時の委員長の西川は、国会にはTPPの中身も知らせずに、
当時出版予定だった自身の著書には、しっかり内幕が書かれ
ていたと言う。。
それが分かり、委員会は紛糾して大騒動になっている。
クリック代行屋(不正)ブログが横行しています。
真面目なブログが、不正ブログの為に片隅に追いやられるのは
どうなんでしょう。
にほんブログ村
この福井という議員、この期に及んで西川の遺志を継ぐべく
なにがなんでもTPPを実現するために、強行採決も辞さないと
はっきり明言した。
またまた議会を否定するかのような暴論で、与党が数の力で
なんでも強行するなら、野党は要らないという話になって来る。
自民党議員の頭には、野党はいないも同然なのかもしれない
が、あまりに国会を軽視している。
なんで自民党ばかり暴言が目立つのか。
また議員の体をなしてない、人間としても疑問符がつく2012
年組かと調べてみたが、6期目だという。
東大卒の元官僚。
やっぱり頭は悪くないが、傲慢な体質が染みついていると言う
典型例のようだ。
元官僚ででたまに庶民目線の人間もいるが、ほとんどが省益
優先が染みついていて、いかにも世間知らずだ。
福井は理事を辞任したが、例え福井が理事を辞任しても、自
民党の場合、また新たな暴言予備軍がたくさんいるから心配
ない(皮肉)
☆ーー☆ーーー☆ーー皆様にお願いーー☆ーーー☆ーー☆
うんうんと思ったらクリックしてね(^^)
にほんブログ村
| 固定リンク | 0
| コメント (10)
| トラックバック (0)
最近のコメント