安倍首相と盛山副大臣が金田大臣の腕を掴み全力で答弁阻止を図る
昨日の報ステ、とんでもない場面が映し出された。
今まで、こんな醜い場面があっただろうか。
答えようとする金田大臣、何が何でも阻止の安倍首相、森山副
大臣
初めから、この二人の共謀のようにも見える。
なにがなんでも、どうしても答えさせたくないのだろう。
答えようとする金田に対して、安倍・盛山の二人がガッチリスク
ラムを組むがごとく、両脇から金田の腕を掴んで答えさせない。
まるで独裁国家のようなシーンが報ステで、報道されていた。
このシーンは何度見てもオゾマシイ。
金田大臣の腕を押さえつける安倍首相の素早い手の動きを見
て心底、恐ろしくなった。
公開の席で、ここまでやる政治のトップ達。
一応は民主主義を標榜する国の今の姿は、ここまで来ている。
その前に、金田大臣の答弁をさせないために、与党は野党の
反対を無理やり押しきって、刑事局長を答弁に立たせている。
安倍首相
>実務担当者に答弁させるのが当然だ。
考えられない事を、平気で答弁する安倍首相。
だったら、大臣など要らない。
人事権だけは政治主導で、野党への説明は官僚主導ってか?
ご都合主義にもほどがある。
なにがなんでも金田に答弁させないためには、国民がどう思お
うと関係なく、ごり押しする安倍首相。
よほど国民は侮られているのだろう。
すぐに忘れてしまう国民性を分かっていての、最近の傍若無人
な振る舞い。
安倍政権は完全にタガが外れてしまった。
数の力で何をやっても許されると思っている安倍首相そして九
菅鳥の顔が、何とも醜悪に映る。
これでも、他に政権を担う政党がいないからとの理由で支持し
たり、選挙で信任されることがあるなら、もうこの国は終わりだ。
国民自らこんなインチキ政権を支持するなら、誰でもない国民
が望んでこの国の終末へのかじを切っているのだろうから。
もうこの政権が続く限り、悲観的な考えしか浮かばなくなった。
有権者はなぜ棄権するのだろう。
なぜ、大きな目を開けて政権の暴走を監視していないのだろう。
暴走したらすぐに鉄槌を下せる一票を持っていながら、それを
行使せずに棄権する人達。
本当にもったいない。そして歯がゆい。
代理制度があれば喜んで投票して上げるのに(笑)
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