「 検察庁法改正、今国会断念」当面はコロナ対策に集中するって(笑)
大きな盛り上がりを見せた「検察庁法改正」
本来なら、安倍政権お得意の強行採決をして法案成立とするところだが、コロナ禍で在宅勤務などの人もいて国会中継を見る機会が多い中、ここで強行したら安倍政権にとって深い痛手を負うと考えたのか、今国会の成立を断念すると発表した安倍首相。
野党が国会でどれだけ追及しても、疑義を呈しても聞く耳持たず、最後は強行採決に持ち込んだ来た安倍政権だが、ツイッターで多くの人からの抗議の声には聞く耳持ったのか。
国会審議で与野党がどんな攻防をしているか知らない人が多いが、ツイッターでの発信で多くの人が「検察庁法改正」に疑問の声を上げどんどん拡散していったことが、一応は「今国会断念」に繋がったようだ。
今回の盛り上がりで、SNS発信は侮れないと感じた人も多いのではないか。
>検察庁法改正、今国会断念 世論が反発、求心力低下必至 政府・与党 5/18(月) 15:27配信 時事通信
>政府・与党は18日、検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案の今国会成立を断念した。
> 安倍晋三首相が自民党の二階俊博幹事長に伝えた。同改正案に対する世論の強い反発で見送りに追い込まれた形で、求心力低下は必至だ。
>当面は新型コロナウイルス感染対策に集中し、秋に予定される臨時国会での成立を目指す。
「当面はコロナ対策に集中し」だって(笑)
初めからよそ見をしている暇はなかったのに、国民視点の無い政権らしい今回のドタバタ劇だ。
長いコロナ禍で多くの国民生活は相当疲弊している。
ここで、慌てて「検察庁法改正案」を審議する必要はないのに、国民がコロナの方へ向かっている隙を突いての安倍政権の手法は今に始まったことではない。
いつも何かを隠れ蓑にして、国民にとって大事な法案を強行してきた政権だ。
今回は国民に見破られてしまったが、次期にはこの法案を必ず持ってくる。
安倍首相は、断念する理由を語っていたが、
>国民の声に十分に耳を傾けていくことが不可欠であり、国民の理解なくして前に進めていくことはできない。国民の理解を得て進めていくことが肝要だ
一度も耳を傾けたことのない人間が、いつものように使い古した言葉を羅列して理解を得たいと言っても誰も鼻で笑うだけだ。
会見の中で 「公務員定年延長について国民の理解が得られない」と言っていたが、別に公務員定年延長については誰も反対していない。
公務員定年延長結構じゃないか。。。。やればいい。
野党も賛成しているのだから、それは通せば通る。
国民は、「内閣の判断による検察幹部の定年延長」を危惧しているのだ。
皆、一緒くたにして反対しているわけではない。
それが分かっていないのか、トボケているのか知らないが、ものすごいズレていると感じる。
秋になったら、国民が忘れていると思って同じ法案をシレーと出してくる可能性大だ。
やっぱり 「公務員定年延長」の陰に隠れて、安倍首相守護神の黒川検事長の定年延長を画策したとしか思えない。
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コメント
安倍政権の汚いところは
法案を十把一絡げで
法案を審議採決することです
与野党の意見が一致したものを
束ねて審議採決するのなら
よいのですが
野党が反発している法案と
与野党が賛成している法案を
一緒くたに審議するのは
問題ではないでしょうか
投稿: てつお | 2020.05.19 19時20分
まるこ姫さま、皆さま、こんばんは
検察庁法が出来てから、国家公務員法が出来た。別立てなのです。国家公務員に余人に帰られないという定年延長規定があるが、検察には余人に変えられない仕事が無く、定年が無い代わりに身分保障されています。そもそも、検察に定年延長の必要がありません。
検察官は公務員と同じ扱いと、検察庁法と国家公務員法をひっくるめて、議論すること自体が、あってはならないことです。
国家公務員の定年延長は、国民の定年延長がままならない中、いち早く決めるのはどうか、再雇用で無く、民間の定年延長がある程度、進んだ段階で、国家公務員を定年延長する考え方もあります。
コロナに集中では無く、コロナで点数稼ぎしか、道は無いと言うことだと思います。
誤った道を辿ってきて、未だにアベノマスクを着け続ける強情さで、コペルニクス的転回が出来るとは思えません。特別定額給付金、持続化給付金、雇用関係助成金は遅きに失し、失点は余りに大きすぎます。
コロナは発症7日以降は感染力がないという研究結果が出てきました。発症後4日以降で待たされてPCR検査と言うことは、人に感染し切ってから隔離してきたことになります。馬鹿の極みでした。
痛恨のミスです。早期検査・早期隔離・早期治療のセオリーを無視した結果です。
投稿: 愛てんぐ | 2020.05.19 19時37分
コロナ対策に集中するって、誰もこの時期に検察官の定年引き上げを延ばせと言っていないですよ。自らが火事場泥棒みたいに勝手に検察官の定年延長を言い出し、批判が多いからと勝手に延長し自作自演です。
新型コロナ対策も国際評価で23カ国中最下位だし何に集中するのでしょうか。本当に思わず笑ってしまいます。
国民の声に十分に耳を傾けていくことが不可欠であり、国民の理解なくして前に進めていくことはできないといいますが、これまで国民の声に耳を傾けたことないしお前が言うなという感じです。殿の言う国民って一体誰なのでしょうか。とても日本国民とは思われません。息を吐くように嘘をつく殿は全く信用おけません。
投稿: ヒマッチャ | 2020.05.19 19時50分
息を吐くように噓八百、いや嘘八万を並べる65歳児にコロナ対策に集中するって言われてもねえ(苦笑)。
特別定額給付金の申請書類に「希望しない」のチェック欄にチェックを入れてしまう例が後を絶たないとか。
余程、カネをあげたくないの無いのでしょうね。
カネを巻き上げることには熱心なくせに( `ー´)ノ‼‼
第一波の対してもからっきしダメだったのに、はるかに凶暴とされる第二波がやってきたらどうなるのでしょうか。
今日も飛騨地方で震度4の地震が有りましたが、最近地震が多いです。梅雨の末期には集中豪雨がつきものですし。
今の後手後手のコロナ対策では災害からの避難がままなりませんが😱
投稿: さくら咲く | 2020.05.19 19時59分
★ーーこんばんは、てつおさん
安倍政権は、重要な法案に抱き合わせのように自分達の実現した法案を入れてくるんですよね。
その法案は、売国奴のような法案ばかり。
どうして日本の未来を考えて法律を作らないのでしょう。
今さえ良ければのような法案ばかり。
与党の考える法案と、野党の法案では、視点が違うと思います。
交わるわけがない。
結局、野党が反発しても数の力で採決する図ばかりです。
どうして歩み寄ることをしないんですかね。
★ーーこんばんは、愛てんぐさん
公務員改革の定年延長は野党は反対していませんから、単独で審議すればいいのに、自分たちの通したい法案を入れてきます。
それも三権分立を破壊するような法案だとしたら野党が賛成する訳がないです。
検察官は公務員ですが、行政と司法と入っている人たちを、十羽一からげで公務員とは位置付けられませんね。
下っ端ならともかく、検察の上の人の人事に対して官邸が手を突っ込むのは違反じゃないですかね。
安倍政権の法案では政権の意のままの人事になってしまいます。
コロナ禍で大変な時に、何もこんな難しい法案を審議する必要はないですよ。
公務員法だけやればいいと思います。
野党も賛成しているんですから。
★ーーこんばんは、 ヒマッチャさん
今頃、コロナ対策に集中するって?
国民を馬鹿にしているんですか?
自宅で優雅にくつろぐ姿を発信したり、のんきに遊んでいましたね。
コロナでどれだけ国民が苦しんだかわからないんですかね。
コロナ禍で大変な時期に、検察官定年延長を強行しようとする神経が分かりませんね。
SNSで批判を浴びてようやく引っ込めましたが、ネットがなかったら強行採決していましたね。
しかし、安倍の発言はいつも同じです。
耳を傾けたことが一度もない人が、よくも恥ずかしげもなく耳を傾けて前に進みたいなんて言えますね。
今までが今までですから、信用できません。
安倍が改心する訳ないですから。
★ーーこんばんは、さくら咲くさん
いまさら、集中すると言う事は、今までは集中していなかったんですね(笑)
何もこんな有事の際に、コソ泥みたいに検察官の定年延長を審議する必要はないですよ。
今までだったら無理やりに採決していましたね。
そうして、「私は信任された、だから政策も進めていく」と言うのでしょう。
国民の反対などお構いなしです。
今回は、ネットで拡散されてあれよあれよという間に、ものすごい数のツイートになりました。
ビックリしたのでしょう。
未だかつてなかった「見送り」に繋がりました。
安倍は諦めたわけではないので、十分に用心しておかないといけませんね。
投稿: まるこ姫 | 2020.05.19 20時44分
まる子姫様、皆様こんばんは。
昨日はコメント送信が最初うまくいかず、2回コメントを送ってしまったかもしれません。もしそうだったら申し訳ありません。
今国会の「検察庁法改悪」断念は、安倍の判断,意思ではなく、支持率低下を理由に、自民党内のだれか(二階あたり?)に説得されたのだと思ってます。
安倍には国民の声が聞こえる耳なんかついてませんから。トランプとか経団連の声はよく聞こえるんでしょうが。
安倍は決してあきらめないし、安倍を説得した人物も、必ず黒川検事総長を実現することを今回断念する条件にしているでしょう。
7月、8月って黒川、稲田検事総長そして黒川のライバルと言われている林の年齢等が微妙な状況になるようです。
そのあたりで、安倍政権は何か策を弄してくるかもしれません。
それがうまくいかなければ、秋の臨時国会でどんな汚い手を使ってでも、なにが何でも強引に成立させようとするでしょう。
2月の黒川の違法な定年延長を無効にさせなければ結局してやられるような気がします。
なぜ野党は継続審議を(束ね法案のまま)認めてしまったのか疑問です。
SNSでの今までにない盛り上がり、検察OBたちの異例の抗議、この機に乗じて一挙に廃案に追い込まなかったことが、悔やまれることにならなければよいがと思ってます。
私はもちろんこれからも、SNSやいろんな方法を通して、この検察庁法改悪反対、そして「おぞましい」安部自公政権の正体を一人でも多くの人に知ってもらうように非力ですが頑張ります。
「安倍に正義の鉄槌を」
投稿: 品川ニャンコ | 2020.05.19 20時56分
こんばんは、まるこ姫様。
「当面はコロナ対策に集中」と言ってましたけど、「当面」って何?
事ここに至っても、政府は「当面」と言えるぐらいコロナ対策を些末なことと考えていたということですかね⁉️
国民はコロナウイルスに殺されるか、経済的に殺されるかの瀬戸際なのに。
嘘つき安倍政権に頼りたくはないけど、地震や台風とは違って感染症では自助共助よりも公助が必要だというのにこの有り様。
腹が立つやら、悲しくなるやら、泣きたくなります。
国民を顧みることはしないくせに、支持率だけは気になる安倍晋三ですが、駄々っ子のように反対されればされるほどムキになる傾向がありますから、検察庁改正案は廃案にはしませんね。
過去の成功体験から、国民の隙を狙って法案の成立を謀るでしょう。
油断大敵です。
こんな気を使わずに済む総理大臣に一刻も早く代わって欲しいものですが、自民党の堕落ぶりには目も当てられませんからね~~、、、ため息しかでません。
投稿: kingyo | 2020.05.19 21時23分
★ーーこんばんは、品川ニャンコさん
同じコメントが2回入っていましたが、ご心配無用です。
削除すればいいだけの話ですから。
それに引き換え、このブログに住み着いている人は、最高、一日に230回も同じコメントをしてきました。
最近なんですけどね。
今まで、一度法案を提出したのに成立を見送ったと言うのは見たことないですよ。
強行採決のオンパレードでしたからね。
私も唐突な感じがしました。
やはり、支持率低下もあるでしょうし、誰かの指金と言うか、黒幕の指示なんですかね。
二階に止めさせる力があるのでしょうか。
二階と会談した後、安倍は憮然としていたそうですし、二階も木で鼻をくくったような発言をしていました。
何かその会談中に合ったんですかね。
安倍に国民の声など聞こえませんね。
自分より上だと思っている人間の声は良く聞こえますが。
今は見送りましたが、すぐにまた再燃させますよ。
それにしても引き受けた黒川は、検事村では村八分にならないんですかね。
>7月、8月って黒川、稲田検事総長そして黒川のライバルと言われている林の年齢等が微妙な状況になるようです。
そうですか。
もう一波乱もふた波乱もありそうですね。
結局、少しほとぼりが冷めたころに、また法案を提出するんですよ。
安倍は執念深いですから。
>なぜ野党は継続審議を(束ね法案のまま)認めてしまったのか疑問です。
そうなんですよね。
野党は人が良すぎるのではないですかね。
安倍政権にいつも煮え湯を飲まされてきたのに。
安倍は自分の犯罪を消すためには、どうしても黒川やそれに代わる人間が必要なのではないですか?
だから、何が何でも検察幹部の定年延長は必要なんですよね。
やりたい放題の安倍政権です。
なんでもやりますよ。
★ーーこんばんは、kingyoさん
>「当面はコロナ対策に集中」
なに言っているんですかね。
当面?
そんな簡単な問題じゃないですよ。
1月から真剣にやっていなければならない問題なのに、なにか、片手間にやっているような感じですね。
>国民はコロナウイルスに殺されるか、経済的に殺されるかの瀬戸際なのに。
本当ですよ。
コロナに殺されるか、経済的に困窮して政権に殺されるかのどちらかですからね。
商売をやっている人や非正規の人は、大変ですよ。
なかなか支援して貰えませんから。
やはり政府が一丸となってコロナ対策をしなければいけないのに、安倍は検察幹部の定年延長にしゃかりきになっている。
とんだおぼっちゃまです。
おっしゃるように、支持率だけは気になる人なんですね。
支持率が落ちたことがショックだったのかもしれません。
そしてSNSの拡散。
誰かの指示でいったんは見送る方針になったのでしょうか。
また、すぐに持ち出しますよ。
検察庁法改正を見送ったと思ったら、今度は国民投票法らしいですよ。
まったくろくなこと考え付かない政権ですね。
有事の際なのに、のんきなことは!
投稿: まるこ姫 | 2020.05.19 21時59分
喉元すぎないうちに、今度は国民投票法改正案を今国会で採決したいようですよ。
大きな問題点を抱えた検察庁法改正が不要不急、コロナ対策を先に!という声は聞こえていなかったのでしょうか。大体、公務員の定年延長の問題にすり替えていましたよね。
国民みなさまの声に耳を傾けて…丁寧な説明をして理解していただく…嘘八百です。
ほとぼりが冷めた頃にまた出してきますよ。
コロナがうまい具合に下火になり、宣言解除が進めば、今の非日常のような生活が元に戻り、経済や日々の生活に国民の関心が移った隙をついて騙し討ちのように出してくることは間違いなしです。
私たち国民が忘れずにいて、次の選挙で事項の議席を減らす、これが安倍政権の息の根を止める唯一の手段です。いかんせん、忘れやすい国民性ですからね、心配です。
今回はチビ鉄槌でしたが、次は超弩級の鉄槌を下すことができますように。
投稿: とらみ | 2020.05.19 22時08分
ひとまず、安倍首相のもくろむ法案を飛ばすことができたのは珍しく、安堵しているところです。秋にまた出てくるとしても、反対運動の理論的基礎を固める時間的猶予が与えられたと思います。
ただ、事の発端となった国家公務員法の新解釈自体は撤回されていませんし、黒川氏がやめる気配もありません。検察庁法の改正がなくとも、この都合の良い解釈変更が維持されるならば、理屈上は稲田検事総長がやめるまで再延長は十分できますし、黒川検事総長になって65歳を迎えれば、また国家公務員法の新解釈を用いて更に延長させることは可能です。
したがって、検察庁法の改正がなくとも、黒川検事総長が誕生することは十分あり得ます。検察庁法改正を阻止することも大事ですが、もともとの国家公務員法の解釈変更も撤回させていくよう目配りが必要です。
投稿: jurist60176 | 2020.05.20 00時38分
まるこ姫さん、皆さんこんにちは。
> 国民の声に十分に耳を傾けていくことが不可欠であり、国民の理解なくして前に進めていくことはできない。国民の理解を得て進めていくことが肝要だ
このコメントもひどいですね。「国民の声に十分に耳を傾けていく」って、そういう事を今までちゃんとやっていたら「こんな人たちに負けるわけにいかない」なんて言葉は間違っても出てきません。今まで強行採決した法案についても、成立時には「いずれ理解される」なんて言っていましたが、共謀罪法案も改定安保法制も働き方改革法案もIR法案も全く納得できていません。高プロなんて実際に施行されたの例は一けたなんて話もありますし。これらのツケは絶対に忘れないようにしたいと思います。退陣の際は単に辞めるだけでなくツケはきっちり払ってもらわなくてはなりません。
投稿: JAXVN | 2020.05.20 10時25分
安倍一味の本当の目的が黒川の検事総長になることでの、三権分立破壊なら とりあえず黒川を潰しましょ!
お気楽に言ううな!って言われそうだけど・・・・
文春砲、、、ドッカ~~~~ン!!!!!
https://pbs.twimg.com/media/EYbXtBtU8AAgvq5.jpg
【文春砲】定年延長の黒川検事長、5月1日に産経記者の自宅で賭け麻雀!
コロナでの不手際の批判のほとぼりが冷めた頃?とか、、、秋になれば国民も忘れてるだろ?とか勝手なこと考えてるけど、、、野党はこのネタで黒川を潰しましょう!
また、、、ハッシュタグ 黒川 賭け麻雀 で、資格はあるのかで盛り上げてもいい!
自民党が目論む、、政府により司法への人事介入で第2の黒川の出る恐れもあるけど、、、とりあえずは黒川に止めを刺しましょう!
しかも相手が産経記者、、クズとクズの集まり。
ついでに産経も潰しましょ!
投稿: 犬飼多吉 | 2020.05.20 15時31分
★ーーこんにちは、とらみさん
懲りない連中ですよね。
コロナにまい進しろよ!です。
どうして不要不急の法案をどさくさに紛れて出すんですか?
余計にコロナの審議がおろそかになります。
経済的に困窮している人を今すぐにでも救わなければいけないのに、検察法や国民投票法で時間をつぶしている場合じゃないでしょうに。
なにが国民の皆様の声に耳を傾けて。。ですか。
一度も傾けたこともないし丁寧な説明も聞いたことないのに。
唖然としますね、安倍の発言は。
ウソばっかり!
コロナの場合、日本的風土や慣習が幸いして、外国の様な広がりをしませんでした。
これも安倍の手柄にするのではないですか?
コロナが下火になり、検察庁改正法案にも関心が無くなるころ、また火事場泥棒に火が付きますよ。
この政権はろくなこと考えつきませんね。
国民を殺しにかかっているとしか思えません。
最終的には国民主権が無くなり国家主権の国を作り上げたいのではと思いました。
今回は本当にちび鉄槌でしたね(笑)
>次は超弩級の鉄槌を下すことができますように。
安倍内閣が雲散霧消することを願います。
★ーーこんにちは、 jurist60176さん
一応は先送りとなりましたが、この人は執念深いですからね。
しつこく法案を出してくると思います。
撤回ならよかったんですが、また秋が心配になります。
検察幹部の人事にまで手を突っ込むようになると、本当にこの国は民主主義を止めたのかと思われますよ。
>ただ、事の発端となった国家公務員法の新解釈自体は撤回されていませんし、黒川氏がやめる気配もありません。
どうも黒川も一筋縄の人物ではありませんね。
この人も、そうとう腹黒い。
普通なら検察OBからあれだけ糾弾されたらいたたまれなくなると思いますが、今のところ、音なしの構えでしょう?
やっぱり、頭のねじが緩んでいるのか、常識や良識とは皆無の人のように思えてなりません。
>この都合の良い解釈変更が維持されるならば、理屈上は稲田検事総長がやめるまで再延長は十分できますし、黒川検事総長になって65歳を迎えれば、また国家公務員法の新解釈を用いて更に延長させることは可能です。
安倍政権の場合、前代未聞の法解釈変更がありますからね。
未だかつて、こういう悪手を使う政権はいなかったのではないですか?
安倍政権が先陣を切りました。
法解釈変更がまかりと終えれば、なんでも解釈変更で出来ちゃいますよ。
法律がないも同然だと思います。
この政権には、良識とか矜持とかが通用しませんからね。
どうしたらよいんでしょう。
異次元の世界の人と会話をしているようなもどかしさがあります。
★ーーこんにちは、JAXVNさん
なにが国民の声ですか。。。
一度も傾けたことがないのに、よく言いますよ。
自分の度量の無さで、国民を分断してきたのに、いかにも国民思いの総理と言うパフォーマンスは、鼻もちなりません。
強行採決で成立した法律について、「いずれ理解される」?
はあ?ですよ。
なに一つ理解などしていません。
安倍政権の考えることって、やはり権力志向なんですよね。
権力側からの発想で、国民側の発想じゃないです。
あのボンボン連中には理解できないでしょうが、すべてが上から目線なんですよ。
だからどれだけ日時が立とうと、異物でしかない。
この政権、どうしたら退陣するんでしょう。
いつまで居座るつもりでしょう。
考えるとやるせなくなりますよ。
★ーーこんにちは、犬飼多吉さん
私も、今日の記事に画像だけいただきましたが、黒川はとんでもない人物ですね。
ゲス過ぎて。。
やはりサンケイの記者とつながっていると言う事は、安倍界隈とも相当繋がっていると言う事ですよ。
思考がネトウヨ的な人の集まりじゃないですかね。
野党は、ジャンジャン黒川を糾弾してください。
それにしても検察OBを敵に回して、まだ居座るつもりなんですかね。
相当な腹の据わり具合じゃないですか?
もう少しの我慢だ。と思っているんですかね。
いたたまれなくなると思っていましたが、変なところで肝っ玉が太いんですかね。
安倍政権にとって黒川の変わりはいくらでもいるでしょう。
権力志向の官僚はたくさんいますからね。
出世欲に目がくらむとか。
佐川はおどおどしていましたが、結局、権力に取り込まれてしまいましたからね。
とにかく、黒川の線から潰しにかかった方が効果的かもしれませんね。
投稿: まるこ姫 | 2020.05.20 16時10分