IOCバッカ会長、福島を差し置いて広島に行く理由がこれとは。。。

IOC会長・委員の国民の神経逆なでする発言や、来日した際、手を振る仕草など、すべてが腹立たしい。

あまりに日本国民を舐めたバカな行為をするから、これからは「バッカ」と呼称することにする。

何故か、バッカ会長は、広島を訪問するそうだが、少なくとも復興五輪と称して五輪を召致したのだったら一番に向かうのは福島だろうに。

福島の人達もバッカに来られたらいい気分はしないだろうが、バッカもバッカで、なぜ広島にこだわるのだろう。

しかし、なんでバッカが広島に行くのか私にはよくわからない。
なぜ？

＞【速報】警察出動！ ＩＯＣバッハ会長宿泊ホテル前で五輪反対デモ「平和願うなら広島行くな　　　7/10(土) 15:10配信　東スポWeb

＞都心が騒然となった。東京五輪開幕まで２週間を切った１０日、来日中の国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のトーマス・バッハ会長（６７）が宿泊する５つ星の一流ホテルの前に「五輪マフィアを退治する市民有志」が集結。デモ隊はバッハ会長が宿泊していると思われる部屋に向かって「バッハ帰れ！」「平和を願うなら広島行くな！」「五輪を中止しろ！」と大合唱した

＞バッハ会長は８日に来日し、羽田空港から宿泊先のホテルまでパトカーが先導する厳重な警備の中で移動。ホテルに到着し、車から笑顔で手を振ったシーンがさらに国民の反感を買っていた。今後は１１日までの隔離期間をホテルで過ごし、「オリンピック休戦決議」が始まる１６日に広島を訪問する予定だ。

五輪関係者たちへの隔離期間の短さにも怒っている人は多い。
なぜ、たったの3日間で隔離終了なのか。

しかも、多くの都市で緊急事態制限やまん延防止の延長で、移動制限が出されていて、広島だってご多分に漏れず、県民には東京との往来の「最大限自粛」を要請しているそうで、バッカ会長が広島に来る分には許されるのか。

県民、国民には厳しくしながら、五輪村の住民には最大限の配慮をする日本政府、そして広島市長はどうかしている。

バッカが広島に行くとなると、それにつれてメディアも動く。

バッカ会長御一行様が最小限の人員だとしても、大会組織委員会の随行者、メディア関係者らを入れたら、相当な人員になることは必至だ。

なんでバッカが16日に広島に向かうのかと調べたら、「16日が国連で採択された「五輪休戦決議」の初日だからだそうだ。
それだけのことで広島に行くのか。。。

「平和のシンボリックな日であり、世界に向けて平和を訴える意義がある」と考えて広島行きが決まったそう。

本人は立派なことをしているつもりかもしれないが、日本人からしたら、バッカらしいパフォーマンスとしか思えない。
かえって、広島長崎の現実を知らないバッカが広島入りをすることは、ものすごい不快感となって国民の心に残るのではないか。

しかし、政府や五輪村の連中が、自分達は特別で何をやっても許されると思っているとしたら、国民世論を知らなすぎる。

何とかして、菅政権や五輪村の連中に鉄槌を下したい。

受けた仕打ちは選挙まで忘れずにいる事、そして必ず投票することが、国民にできるささやかなお返しと言う事だ。

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