菅に恫喝され総裁選立候補を断念したチンケな下村「人としてできない」
本当に肝っ玉が小さいというか頭が悪いというか。
昨日、菅に官邸に呼ばれ出馬するなら政調会長を辞任するよう恫喝された途端、腰砕けになった下村。
官邸に呼ばれたその帰りにはもう立候補断念という情けない姿を見せた。
その時の下手な言い訳が「人としてできない」はあ?(笑)
>自民・下村政調会長が出馬断念を正式表明「人としてできない」
8/30(月) 17:51配信 TBS系(JNN)
>下村政調会長は30日午後、“政調会長として追加経済対策に着手する”として、来月予定されている自民党総裁選挙への立候補を断念することを正式に表明しました。
>下村氏は30日午前、菅総理と面会し、「総裁選に出る人に経済対策を任せられない」などと伝えられました。
この記事には「総裁選に出る人に経済対策を任せられない」と言われたとあるが、他社の記事には「菅が出馬するなら政調会長を辞任するよう事実上迫り、抑え込んだ格好だ」とある。
そうとう菅に恫喝されたのだろう。
しかし、菅は国民の命と健康はまったく眼中になく、権力の座にいたいためにはなりふり構わずで恫喝人事。
無能な奴に限って権力を振りかざす。
菅はその人間の一番痛いところを突き、言われた方もすぐに折れてしまう。
総裁選への下村の覚悟の軽い事は!
総理に呼ばれて、圧力を掛けられたら、即座に降りてしまえる総裁選って、そこまで軽いものだったのか。
菅は、コロナの対策は十年一日が如く、似たような文言を繰り返しヤル気の無さが顔ににじみ出ているが、総裁選になると急に活気づくのはなんなのか。
総裁選に意欲を示す議員には立候補させないようになりふり構わず蹴落としていく。
そうやって相手を圧力や恫喝で戦意を喪失させ、今の地位まで来たのだろうが、これが日本の政治か?
というより、自民党の政治なんだろう。
だから、政策で戦わなかったアベスガには、全くといってよい程、知性も教養もなく野蛮なものしか感じられないのだろうか。
しかし、菅に恫喝されて「人として出来ない」と言う下村だが、加計学園からの闇献金問題を追及されてその場しのぎの「都議選が終わってからお答えする」と言って未だになんの説明もなく有耶無耶にしてきたのは「人としてできる」のか。
都議選と言っても今年の都議選ではなく、前回2017年の話だからね(笑)
菅も総裁の器じゃないが、下村ももっと器じゃない。
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