読売「柔な会社ではない」維新と提携した途端さっそく吉村ヨイショ
最初に、今年も今日で終わり。
本当に時の経つのが年々早くなります。
という訳で、この1年いろんなコメントありがとうございました。
コメントが励みになり記事を書くことを続けて来られました。
いくら記事を書いても多くの人達の政治に対する意識は全然変わらず自民党推し。
それでもあきらめずにこれからも、政権交代可能な国にしたく記事を書いていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
これだけ素早い行動する読売には唖然としてしまった。
面の皮が厚いというか、大新聞ともあろう読売が維新と協定した途端、恥ずかしげもなく維新の広報と化してしまった。
>『独自!維新、大阪市長選は電話世論調査で候補選出へ』
12/30(木) 6:49配信 読売新聞オンライン
提携した途端、維新広報全開で、まるで「維新友の会」だ。
今度は維新アゲアゲの記事。
吉村洋文知事、休日の筋トレ姿を公開!たくましい筋肉に黄色い声殺到「カッコ良すぎ」「キャー!」
12/30(木) 9:45配信 スポーツ報知
>吉村知事は「筋トレ、頑張ってんねん。」とつづり、重そうなバーベルを持ち上げる姿を掲載。前からと後ろからの2枚を掲載した。
>フォロワーからは「えー 吉村さんカッコ良すぎます もうアイドルですね」「どこまでも男前やん」「やっぱり鍛えてたんですね ずっとそれ知りたかったんですカッコイイ」「あーもう好きすぎる」「キャー!キャー!やっぱり鍛えてはったんですね」など黄色い声が送られている。
元はと言えばこの記事も読売の記事だ。
それにしてもこのアイドル並みの記事はなんなんだ?
気持ワル!
男前だろうとなかろうと、鍛えていようと鍛えていまいと、政治活動とどう関係があるのか。
一時どのメディアからも、進次郎が無駄に持ち上げられていた時期があったが、それを上回る吉村ヨイショ。
これが日本で一番売れていると言われる「読売」の正体か。
さっそく提携した途端の、この吉村アゲの記事は、この先の維新バンザイの序奏なのかもしれない。
もう、「柔な会社ではない」読売に対して、さっそく「読売維新聞」と揶揄されている。
大阪の給付金配布率は全国最下位、コロナによる死者は全国1位、予想通りオミクロンの侵入も大阪が1番最初を書かない報道になんの価値があるのか。
政治家を芸能人扱いする読売には何の価値もない。
最近のコメント