図書館での「過剰購入」ルール作り検討へ 自民議員連盟のトンチンカン
本当に自民党の議員連盟は、何を見てどこを見て政治をしているか、トンチンカンすぎて話にならない。
自民党の議員連盟は、図書館の「過剰購入」が書店の経営を苦しめていると思っているようだが、なんでここまで浮世離れしているのか。
乾いた笑いしかない。
しかし末端の本好きの1人としてはこの議員連盟の横暴を黙っている訳には行かない。
>図書館での「過剰購入」、ルール作り検討へ 急減する書店の支援策 8/27(日) 18:30配信 朝日新聞デジタル
>図書館がベストセラーを過剰に購入しないように、ルール作りを――。国がそんな検討の場を今秋にも設ける。急減している書店の支援策として、自民党の議員連盟が出した提言を受けたものだ。
>書店の経営は厳しさを増している。業界団体・日本出版インフラセンターの調査によると、全国の書店は1万1495店(2022年度)と、10年前から約3割減った。地方だけでなく、都心部の有名書店や大型書店も相次いで閉店している。
どこの地方に行っても、個人書店はほとんど見なくなったし大型書店だって閑散とした店内を見る限り、何も図書館が過剰に購入したから、書店の経営を苦しめているとは誰も思っていないだろうに。
大型書店でも本当に気の毒になるほど閑散としている。
閑古鳥が鳴いていると言っても過言ではないだろう。
そりゃあ図書館が、何百冊も購入したというなら書店を圧迫しているのではとも思うが、私の市ではどんなベストセラー書籍でも4冊程度は見たことはあるが、ほとんどの書籍は1冊か2冊で、どこの市だって同じようなものじゃないか。
今の本が売れない現状を見たら作家さんに取って、図書館で購入してもらえることも有難い事ではないか。
大都市、中核都市だって図書館が何百冊も購入するとは思えないが私が知らないだけで、実は購入されているのだろうか。
私は、昨今の本を読む人口が激減した事と、図書館よりもネット書店や電子書籍が台頭したことで、ますます街の本屋さんの経営を圧迫しているのではないかと思ってきた。
何だか、自民党の議員連盟は一昔も二昔もさかのぼった感覚のような気がするが。
時代の流れなのか、本を読んでいても編集者が「本が売れない」と嘆いている場面を度々目にする。
書籍市場がどんどん縮小しているのを図書館のせいにするのは、どう考えても八つ当たりと言うか行き過ぎだと思うが。
本離れは私の考えている以上に進んでいるのではないか。
コミック本は書籍に比べたらまだまだ需要が有るのと違うか?
図書館の使命は大きいし役にたっている。
野蛮な言いがかりに負けないで、これからも頑張っていただきたい。
自民党の議員連盟は、図書館潰しでも企てているのだろうか。
地味だけど本当に必要とされている所に対しての思いがなに一つなく、予算を削ることしかしないのが自民党で、碌なことを考え付かない組織だ。
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コメント
逆だろ? 図書館が購入してるから作家は助かってるんですよ。
>今の本が売れない現状を見たら作家さんに取って、図書館で購入してもらえることも有難い事ではないか。
まったくそのとおりで・・・
私のような本の虫・・・ですら人生限られた時間があります。
すると手に取るのは話題本、受賞した本、ベストセラー、映画化ドラマ化されたものなんかになります。
まして、、本に興味のない一般人は・・・。
そしてそういう作家は、、当然充分食っていけます。
あとの有象無象の作家、名の知れない海外の作家
そんなのは、、ほとんど売れませんよ。
図書館が、そういう人たちのも買ってあげるから売り上げになるんじゃないですか?
図書館のお陰で、、多くの作家が食いつないでいけるんです。
なんだかんだいって図書館の予算を削りたいんじゃないの?
図書館いじめ、司書いじめといい、、美術館いじめといい・・文化芸術に愛のない国ですよ。
>公立図書館で非正規雇用の職員が増えていることを受けて、日本図書館協会(JLA)は6月6日、東京・霞が関の文科省で記者会見を開いて
投稿: 犬飼多吉 | 2023.08.29 18時47分
図書館で購入しないと
本屋での売り上げが上がる
とは思えないのです
仮に図書館で 本が読めないとなったら
ますます活字離れが進んでいっそう書店の
経営が苦しくなるのでは?
それに図書館に通う人のほうが
本を購入する確率が高いと
思うのです
気に入った本は手元に置いておきたい
私がそうですから
投稿: てつお | 2023.08.29 20時06分
★ーーこんばんは、犬飼多吉さん
本当に自民党の議員連中は、ピントがズレているというか、今の時代に付いて行けてないというか、よくわからない発想をしますよね。
やけに図書館を悪者扱いしていますが、図書館が購入してくれることで無名の作家さんは助かっていると思いますよ。
おっしゃるように、ベストセラー作家だったら黙っていても購入されるでしょうが、無名のポット出の作家の場合、図書館が購入してくれることで少しは印税が入ってくるわけで。
図書館は、救世主じゃないですか。
それを邪魔者扱い。
よほど図書館を潰したいのか、補助金と言うものがあれば減らしたいのか。
思考が野蛮すぎて、ついて行けません。
しかも、司書さんは正規はほとんどいないそうで、非正規の司書さんの場合、暮らしていけないレベルの給与らしくて、この国は本当に文化や芸術に対しての尊敬がまったく無いんですよね。
忌み嫌っている議員がなんと多い事か。
学術会議や、国公立大学、そして国立博物館への対応を見ていると、いかに知的なものにに対する意識が低いのかがよくわかりますよ。
本もどんどん高くなり、本好きにとって気軽に買えない金額になりましたが、図書館は本好きにとっての最後の砦なんですよ。
潰さないで貰いたい。
★ーーこんばんは、てつおさん
自民党の議員の考える事って、浮世離れしていませんか?
本が売れない時代ですから、図書館が購入することで作家さんは少しは助かっていると思うんですけどね。
しかも自民党議員が言っているように、図書館が一般書店の経営を圧迫しているとも思えず。
なんで、ここまでへそが曲がったような発想になるんですかね。
今、活字離れが顕著で中々書店に行ってまで買おうとする人間はよほどの本好きですよ。
おっしゃるように、図書館でよい本を見て自分も買ってみようと考える人は多そうですね。
私の場合、本は重いのでほとんど買わずに図書館頼みになりましたが。
投稿: まるこ姫 | 2023.08.29 20時10分
書店業界から支援を求めたようですが、そこじゃない!感いっぱいですよ。
自民党議連は、日本にどれだけの図書館が存在し、どれだけの予算が与えられているのか知っているのでしょうか。
横浜ですら、市立図書館は区にひとつ、全部で18館しかありません。ざっくり人口で割れば、20万人に一つです。
そして図書購入に潤沢な予算があるわけでもありません。
誰もが読みたいベストセラーともなれば、数百人待ちはざらですよ。
18の図書館が、5冊ずつ購入しても90冊。
小さな自治体であれば、1〜2冊の購入にとどまるでしょう。
全国規模で見ても、ベストセラー何十万部のうちのごく少しじゃないですか。
それに、本は絶版になるのも早いですからね。
書店の店頭に並ばなくなった本を手にすることができるのも、図書館の大きな役割です。
そもそも、どの本に規制をかけるかなど、どういった基準で決めるのでしょう。
著者の人気度合い?販売数?内容?
それこそ、政治の思惑が入り込む余地バリバリじゃないですか。
学術会議同様、文化、芸術、教養に対し、浅薄な思想しか持ち合わせていないことは明らかです。
書店の本が売れなくなったのは、やはりネットや電子書籍の影響が大きいと思いますし、昨今の物価高騰もあり書籍の値段も上がっています。
何よりも忙しくて本を読むよりもお手軽な娯楽に手が伸びるのではないでしょうか。
書店業界のためというのなら、ポイントだのクーポンだの配るのはお得意なはずですから、図書カードでも配布したらどうでしょう。
投稿: とらみ | 2023.08.29 21時38分
★ーーこんばんは、とらみさん
まさか、書店側が自民党に支援を求めますかね。
政権与党だから、権力を握っているから、一応は意見を求めるでしょうが、自民党ほど、知的財産に対して理解の無い政党もありませんからね。
図書館が日本中でどれだけあるか、なにもしらないのではないですかね。
とにかく予算を削ることに関しては精力的です。
私もいつもベストセラー作家の予約をするんですが、出遅れると1年くらい待ったりします。
東野圭吾みたいな作家は図書館も多く購入するので順番が回ってくるのは早い事が多いですが。
ほとんどの作家さんは一冊しか購入されませんからね。
せいぜい2冊ですかね。
>書店の店頭に並ばなくなった本を手にすることができるのも、図書館の大きな役割です。
それ、ありますね。
10年くらい前の書籍は、どこかで保管しているみたいですから,、リクエストしないと駄目ですが、すぐに到着するんですよね。
それにしても自民党は、文化や芸術など知的財産に関してものすごい無理解な政党ですよね。
相談するだけ無駄のような気がするんですが。
近年、相当な速さで活字離れが深刻化していますから、図書館を敵にしても誰も納得しませんわね。
やはりネットで簡単に購入できることが、町の書店がなくなった原因じゃないですか。
そして活字離れ。
これは深刻ですね。
しかも書籍の高さは目を覆うばかりです。
下手したら娯楽本でも2000円もしますよ。
中々買えないと思いますね。
どうしても口に入るものが先立ちますから、趣味の領域にまで金を出す心境にならないのカモしれませんね。
とにかく自民党に期待しても無駄ですね。
なにせ、トンチンカンな人達ですから。
投稿: まるこ姫 | 2023.08.29 22時03分
ところで話は脱線しますが・・・
うちの近所に「古本市場」って言うチェーン店の古本屋があるんですよ。
以前は、私も断然図書館派だったのですが・・いまでもそうだけど・・。
「古本市場」知ってから、、古本買い捲る日々。
ブックオフなんてのがメジャーだけど、、あそこは売れ筋の本だと全然高いんですよ。
「古本市場」は、どんな本でも80円です。
だから大量に買い捲りだいぶ散財しちゃいました。
お陰でクリスティー、東野圭吾、宮部みゆき、などなどの有名作品はほとんど揃えられました。
「古本市場」、、、関西圏だけの展開みたいですけど。
すいません、、、脱線した話で。
借りるのもいいけど、、手許にあるのが最高ですから。
投稿: 犬飼多吉 | 2023.08.29 22時45分
★ーおはようございます、犬飼多吉さん
古本市場、こちらの方は見当たりませんね。
断然、全国レベルの「ブックオフ」ばかりですよ。
たまに、ブックオフも見に行くんですが、最近言ったらすごく高くなっていました。
元値が高くなったのも原因かなあと思っていますが。
中古市場も、なかなか手に入らなくなりましたね。
私、去年だったか、ブックオフを覗いてみたら、100円の所に、「桐野夏生」の「グロテスク」上下巻があったんですが、即座に買っちゃいましたよ。
桐野夏生、私、大ファンなんです。
桐野の本はほとんど読了していているので、これは生唾物でした。
長い物語でしたが、本当に見ごたえがあって、なかなか廃棄できなかったんですが、図書館に寄贈したら喜ばれましたよ。
その本は、多分新品でしたね。
誰も読んでいない感じで、そういう本も出回るのかと驚きましたが。
まわりまわって、読まれるのは良くないですか?
私は断捨離派になったので、家に置くのもほとんどなく、必要になったら図書館でお世話になろうと思っています。
いろいろな考えがあって嬉しいですね。
中古市場に出回る本ですが、昔と違ってよれよれの本など見たことないです。
投稿: まるこ姫 | 2023.08.30 07時44分
おはようございます。
失礼ながら、私は小説にはあまり興味を持ったことが無いです💦。
その代わりと言っては何ですが学校の休み時間には大抵、図書館で図鑑や歴史書物を見て籠っていました。
「お前はいっつも図書室やな。外に出よ」と小学生の時に先生に注意されたものです。
書店から政権に助けを求めることは有り得ないでしょう。
最近の書店にはネトウヨ作家やネトウヨ本が一杯並んで、
「ありがとう安倍さん」「中国ガー」「韓国ガー」などの題目で卒倒しそうになります。
>図書館の「過剰購入」が書店の経営を苦しめていると思っている。
本が売れないのは、単に時間的にも経済的にもゆとりが無いからですよ。
先ほど言った様にネトウヨ本、嫌韓・嫌中本が並ぶのを見て喜ぶ人いますかね?
過剰購入のルールづくりの狙いはズバリ、国家権力が図書館の蔵書について、介入できるようにする口実だと思います。
どんな本を入れるかは図書館の権利であって、公権力の介入は許されないと思います。
これを許したら図書館にWILLやHanada等、政権や自民党を称える書物がずらりと並ぶ悍ましい光景を目にすることになり政権や体制を批判する内容の本は排除されます。
やらなくてはしけないのは一にも二にも消費税減税などで国民にゆとりを与える事ですが、ゆとりを与えたら政権に盾突くこと、批判することを考えるようになるので絶対にやらんわなあ(-_-;)。
投稿: さくら咲く | 2023.08.30 08時23分
ジリ貧地獄の自民は選挙目当て、点数稼ぎに躍起なんでしょうが、腐ってますね、お頭が!!!
目先の、その場しのぎの、今だけ議員どもの発想です。
何かそれらしきことをやってるようにしないと---などと暇にあかせてくだらない陳情だけを取り上げ、庶民の生活も考えず、お得意の利権と票欲しさのクズの発想でしかない。
図書館の存在は今や我々困窮する国民の唯一のよりどこと、少しでも素晴らしい図書に出会い、感動と癒しそして薄汚い政治権力に狂わされた社会への一服の清涼剤でまともな救済手段でもあるのです。
大好きな読書は心のオアシスで、私には欠かすことは無理です。創造性を豊かにしてくれるし、活字の力に、文章の表現力に感動さえします。
馬鹿丸出しの自民議員どもこそ、福島の魚をたべ、良識あるまともな図書をしっかりと買い求め毎日しっかりと理解できるまで読むことです。
全く「馬鹿な考え休むに似たり」----あきれ果てます!
投稿: 剛爺 | 2023.08.30 08時57分
まるこ姫さま、こんにちわ。
この議連って"全国の書店経営者を支える議員連盟(長っ!)"のことですかね。だとしたら、結構メンツが……。
安倍派のトップになりそうだった塩谷立をはじめ、札付き極右の山谷えり子に城内実。これに赤澤亮正といった壺議員が香ばしさにさらに華を添えてるってな感じです。
結局、購入制限のルール作りと称してゆくゆくは政府にとって気に入らない、かつ、一般市民に読ませたくない書物を排除させていきたいんじゃないんですかね。
それこそ、はだしのゲンからネトウヨが多数クソリプを浴びせている作家の本や、学術会議の教授陣による書物とか。
何しろ"利権漁り"と"国民を躾け倒す"ことを党是としてますからね。自民党の連中は。
カネになるなら八ッ場ダムや外環道路建設のように半世紀かけても食らい付くし、"躾け部門"では前のめりを続ける改憲への策動をはじめ、何年越しかで沖縄の集団自決において軍の関与があったという一節を何社かの教科書では削除に追い込んでいます。
図書館だって例外ではないのでは。
時間をかけてジワジワと、さりげなく焚書坑儒を進めて来るような嫌な予感がします。
とにかく、己れの保身のためなら、文化・
知性・史実を骨の髄まで憎み倒すことにはなんの躊躇もない鬼畜の寄せ集めですから。
投稿: 肉山会 | 2023.08.30 09時46分
★ーーこんにちは、さくら咲くさん
小説が好きか、図鑑が好きか。
誰も、得手不得手がありますから気にしないでください。
私は本と並行して、体を動かすことも大好きだったです。
書店から政府に助けを求めているのは御用書店じゃないですかね。
一般的な考えとしては、自民党には知的な助けを求めても無駄に終わると思うんですがね。
そもそも自民党ほど、文化財や芸術に対して理解の無い政党はいませんからね。
「ありがとう安倍さん」と呼ばれている安倍でも、蔵書の少ない事には愕然としましたよ。
>本が売れないのは、単に時間的にも経済的にもゆとりが無いからですよ。
お金も暇もないというのもあるでしょうが、私はネットの普及と同時に活字離れがすごいスピードで進んだのではないかと思っていますよ。
本当に本好きなら、お金が無かろうと暇が無かろうと、何とかして読むものなんですよ。
中毒のようなものですから。
読まないという事は、心から本を欲しているのではないと思います。
自民議連の話題が出るようでは、やはり政府がなにかを企んでいるというのは有るでしょうね。
邪悪なことしか思いつかないのが自民党ですから。
図書館が書店を圧迫しているという考えは、あまりにも短絡的だと思いますけどね。
そんな単純なものじゃないです。
★ーーこんにちは、剛爺さん
自民党って碌なこと考え付きませんね。
国民が自由な発想をすることが嫌で仕方がない政党ですから、何かにつけて知的財産にいちゃもんを付けるんですね。
やはり文化や芸術は、人に潤いを与え、生きる活力をも養うんですよね。
図書館無くして、どうするつもりでしょう。
予算をどんどん削減することしか頭にない政党は困ったものです。
やはり素晴らしい本との出会いは一生ものですよ。
本が無かったら、索漠とした人生になるでしょうね。
ネットでの嫌な思いも、本を読めば少しは軽減しますものね。
救済ですね(笑)
本を読むことは日課のようになっている身としては、図書館が無かったらどうしようと思いますもの。
考える力も養うのと違いますか?
想像性も、創造性も豊かにしてくれるんですよね。
>馬鹿丸出しの自民議員どもこそ、福島の魚をたべ、良識あるまともな図書をしっかりと買い求め毎日しっかりと理解できるまで読むことです。
無理でしょうね(笑)
今だけ金だけ自分だけの人たちですから。
とにかく、金が命なんでしょうね。
★ーーこんにちは、肉山会さん
>この議連って"全国の書店経営者を支える議員連盟(長っ!)"のことですかね。だとしたら、結構メンツが……。
どうなんですかね。
でも活字離れはいかんともしがたく、止まりませんよ。
いくら書店経営者が自民党に泣きついても。
本を読むのが強制になったら楽しくも何ともありませんからね。
売れないものは売れません。
しかし、自民党議員は色んなカルトとお友達ですから、グロテスクなのではないですか?
日本会議、神道議員連盟、そして統一教会などを相手にしていたら、頭おかしくなりませんかね。
時代が止まってしまったような考えを未だに押し付けようとしているでしょう?
私には理解できません。
やはり本が売れないのは図書館だといちゃもんを付けるような偏った考えの人たちですから、権力者に取って気に入らない書物制限もあるのかもしれませんね。
権力に都合の良い嫌韓本は、スポットライトを当てて買わせようとするかも。
しかし、活字離れは、本好き、そうでない人、両者に平等に行き渡っているわけで、ますます本は売れなくなると思いますね。
図書館関係ないですよ。
「はだしのゲン」を読ませまいとして、めちゃくちゃなインネンを吹っ掛けていた極右の人たち。
それを粛々と受け止める行政。
どうかしていますよ。
「はだしのゲン」こそ戦争を起こさせないためのバイブルだと思います。
学術会議に対しての菅の頑なな態度にも自民党が極右に占領されたのではないかと思いましたし。
>時間をかけてジワジワと、さりげなく焚書坑儒を進めて来るような嫌な予感がします。
あると思います。
改憲だって国民は望んでいないのに、為政者側からしつこい帆と「改憲」の話が出ますからね。
そりゃあ、そういう道筋を作りつつあるのではないかと考えますよ。
それにしても、知的財産がこれほど自民党政権によって迫害されるとはね。
小泉以前は、まだまだ自民党も寛容だったのではないですかね。
投稿: まるこ姫 | 2023.08.30 15時49分