岸田インボイス対応「何年も説明してきた」はあ?聞いていないけど
とうとう岸田がとんでもないことを言い出した。
インボイス対応、何年も説明してきた・・・
はあ?いつの間にか何年も説明してきたというが、誰も知らないのではないか?
いつどこで誰にどのような説明してきたのか言ってみてほしい
>岸田総理 インボイス対応「何年も説明してきた」 9/29(金) 19:40配信 テレビ朝日系(ANN)
>来月から始まる消費税のインボイス制度について、事業者から不安や不満が出ていることについて岸田総理大臣は「何年にもわたって対応を考え、説明を続けてきた」と強調しました。
>岸田総理大臣:「インボイスへの対応、複数税率が決定してから4年間にわたって様々な準備を進め、そして説明を続け、これまで何もしていなかったのではなくして、何年にもわたってその対応を考え説明を続け、そして今日に至ったということであります」
4年にわたって説明を続けてきたと岸田が言うから、私が知らないだけなのかもしれないとツイッターなど見ても、ほとんどが知らなかったといい、周知徹底とは程遠いという現状だ。
説明が届いていないからこその54万筆の反対署名数だろうに。
マイナカードにすべての情報を紐づけと同じく、一度国が決めたら、どんな不備があろうと、どんなに国民が抗議しようと、何が何でも突き進む見本みたいなことをやりだしたのが岸田政権で、国民と向かい合うことすらせず「丁寧な説明」が空疎に響く様な事を、次から次へとやりだした。
国民から理解を得ようが得まいが、納得しようがしまいが、とにかく自分たちのきめたことは絶対だと思っているようだ。
岸田の言動は権威そのもの。
(あいつら甘やかしたらすぐにつけあがるから)有象無象の声など聞く必要ないと思っているのかもしれない。
マイナカードの対応を見ていると、岸田の立ち位置がよくわかる。
この人は、経団連や富裕層の言うことはすぐ聞くが、一般庶民の声など聞いてこなかった。
経団連の会長にあれをやれ・これをやれと言われたらすぐさま実行するのに、国民が悲痛な声を上げようが抗議行動をしようが、一切お構いなしだ。
大企業には減税で優遇措置が当たり前で、名もなく声も小さい一般庶民には増税。
戻し税がある輸出が主体の大企業は笑いが止まらないほどの増収じゃないのか。
誰のために政治をやっているのかがよくわかる。
マイナカードの次は、インボイス制度の強行。
岸田の良い人風の仮面がどんどんはがれていく。
剝がれかけている仮面の裏側には悪魔の顔がチラチラ見え隠れしている。
国民負担率が5割に届こうとしているのに、ますます国民を絞めつけにかかる岸田。
もう、国民を殺しにかかっているというか、淘汰しようとしているような気がしてくる昨今の忌まわしい現状だ。
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