ハイシーズン鉄道値上げ「余計な事しかしねえ岸田」サディスト岸田の真骨頂

本当に余計なことしか考え付かない岸田。
結果的にはなんでここまで国民をいじめる政策を進めるのか。
経済を回すなと言っているとしか思えない岸田のこの対応。

いままでさんざん国民を苦しめてきた総理が、今度はハイシーズンの鉄道値上げを案を決定したそう。

＞「本当に余計なことしかしねえ」岸田首相、「ハイシーズンの鉄道値上げ」で国内旅行も“高嶺の花”に 　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　10/19(木) 15:52配信　SmartFLASH

＞10月18日、政府は、観光立国推進閣僚会議を開き、観光地に旅行者が集中することで、地元の住民に影響が出る「オーバーツーリズム（観光公害）」の対策パッケージを決定した。
＞混雑時に鉄道運賃の引き上げを認める制度を行楽期や観光客の多い曜日・時間帯に活用することを盛り込んだ。

そもそも日本は、正月・お盆・ゴールデンウイークと、みなが一斉に休暇を取るような仕組みになっている。
それを分散化してからのこの対策だろうに。

日本政府が分散化に積極的で、企業もそれに賛同して分散化に取り組んでいるなら「ハイシーズンの鉄道値上げ」も説得力があるが、今のままの状態で鉄道値上げを考える神経が分からない。

それでなくても貧困化に拍車をかけているのが自民党政権で、「オーバーツーリズム」の名の下に庶民のささやかない幸せまでも奪おうとしている。

庶民から奪い取ることしか考えない岸田。
円安なんだから、海外客から奪い取ればいいのに。

そしてわざわざ国内の経済を冷え込ませるような政策。

今は日本人から見たら過度の円安になっているんだから、外国人旅行客は少々鉄道運賃が上がっても痛くもかゆくもないだろうに、なぜ国民にばかり負担を強いるのだろう。

ようやくコロナ禍が終わりに近づき、国内でも動きが活発になっているのに水を差すような岸田の「ハイシーズン鉄道値上げ」
「ハイシーズン鉄道値上げ」の思考があったとしても今ではない。

オーバーツーリズムは問題かもしれないが、観光客を分散化するような手立てを考えるのが地元であり、政府だろうに。

沈没船がその場しのぎの応急処置をしても、行く行くは船は沈む。
その典型例のような、その場しのぎの対策しかしない岸田政権というか自民党。

どうせ利権が絡んでいるのだろうが。