都政を変えたいと頑張った人を老いも若きも叩く叩く

権力者は憲法を都合よく変えることに執心し、劣化した考えの人たちは都合よく日本語の解釈に執心し、テレビやSNSで平気で、都政を変えたいと頑張った人を、誹謗中傷するこの国。

老いも若きも壊れてしまった？言われた人が「誹謗中傷された」と言うのなら話も分かるが、言った本人が反撃を食らうと「誹謗中傷だ～」「言論弾圧だ～」
ネトウヨの傾向。

誹謗中傷や言論弾圧と言う言葉やそれに似た発言は、権力の無い人が必死で叫ぶ言葉だと思うが、罵詈雑言を浴びせた張本人が反撃を食らうと「言論弾圧だ～」言い出すのはどうにかならないか。

日本語の使い方が乱れに乱れ、情けなくなってくる。

それなりに知名度のある人が自分の言葉にまったく責任も持たず、メディアで、蓮舫には何を言ってもよいかのように意地悪な発言を浴びせているが、石丸のように「新しい政治を作る」と言えば免罪符になると思っているのか、虚像を作り上げて若者を扇動してきた人間と、蓮舫のように心から政治を良くしようとし、都を住みよい街にしたいと考えて発信し続けてきた人間は、分けて考える必要があると思う。

石丸と比較するのも蓮舫に気の毒だ。

イメージだけで相手を貶める人たち。
そう言った人たちが恐ろしいほどいるのがこの国だ。
いつものメンバーがいつものように蓮舫堕とし。
権力にはすり寄り頭を低くしている人達が、野党、特に女性議員にはやたら居丈高な態度。

何なんだろう、この国の人権感覚は。
どうなってしまったのか・・・・元から無かったかも（苦笑）