「衆院選投開票10月27日」早期解散派の進次郎と同じ事をしている石破
総裁選時の討論会で、進次郎が総裁になったら早期解散と発言をした時、石破は否定的だった。
その男が、総裁になったとたん十分な論戦期間も無く、早期解散を仕掛けるとは。。
やっぱり自民党議員だけあって、どんなに常識的に見えても世間の常識とは違う感覚を持っているようだ。
>石破茂氏 いきなり話が違う!十分な論戦→急転解散 急ぐ党内に負けたか 泉房穂氏「びっくり、完全に党内にやられてる」 Mr.サンデー 9/29(日) 23:14配信 デイリースポーツ
>29日のフジテレビ「Mr.サンデー」では、自民党新総裁に選出された石破茂氏が、衆院選投開票を10月27日に定めて、予想外に早く衆院解散する流れとなったと伝えた。
> 司会の宮根誠司が「いや小泉進次郎さんだったら分かるんですけど」と驚き、石破氏は総裁選では与野党論戦が必要だと訴えていたと指摘した。
>(泉房穂)「論戦をして補正予算とか、自分の思いを形にしてもらわないと。こんな急に解散というのは、これまで言ってきたことを、手のひら返しですからね」と語った。
やっぱり常識的に見たら、組閣後、予算委員会の中での議論は必要で、与野党の激しい論戦の中で、その政権がどちらを向いていくのか、総理は何を考えているのかなど、有権者に色んな選択肢も情報も与える、それから選挙の王道だろうに。
石破にはそうやってもらいたかった。 が、有権者に情報も与えないようにしているとしか思えない、この早さは何なんだ?
石破もやっぱり骨の髄まで腐った自民党議員の一人という事だ。
石破は、進次郎の発言に反対をしておきながら、自分が進次郎と同じことをするなんて、それこそ泉房穂じゃないが、手のひら返しそのものだ。
しかし自民党内では唯一真面目で国民の方を向いていると思っていた石破の変節には唖然とした。
自民党議員は誰一人信用できない。
このまま、選挙戦に突入したら有権者は何を基準に選んでよいか分からない。
選挙になれば耳障りの良い言葉しか言わないだろうし、今回の組閣も選挙向けの顔ぶれだろうし、有権者を騙して選挙に勝てば「禊は済んだ」とか「信任を得た」とか言って、裏金事件も統一教会問題も無かった事にして、元通りの自民党政権に戻る。
これぞ最近の自民党のやり方だ。
安倍・菅・岸田の手法とどう違うのか
いくら常識や知的なものを持っていると言っても、それはそこ自民党議員だから・・・
落ち目の自民党はなりふり構わずに見える。
それにしても自民党内の論理が最優先で、有権者に対して真摯な思いが全く感じられない。
こういう自民党さえ生き延びればOKみたいな手法はますます国の崩壊に加速が掛かって行くのではないか?
石破には心底ガッカリしたが自民党議員だからなあ
そして自民党は変わらないことがはっきりした。
途端、なんか、ネッチョリした話し方が気持ち悪くなってきた。(笑)
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