辛坊「万博、メタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべき」これぞ万博ビジネス

大阪の横山市長が、万博を批判する人を「反万博ビジネス」と言っていたが、万博を批判したところでどこからも金が入ってくる訳もなく、ビジネスとして成り立たないと思うが、維新の首長は思考がネトウヨなのか「反万博ビジネス」と言い放つ。

五輪や万博が招致段階と思うとかかる予算が恐ろしいほど爆上がりしている点や、公金が次から次へと投入されたことも批判対象にはなる。

そして万博が開催され問題点を指摘すると「反万博」扱いは度量が無さすぎるのではないか？
苦情は宝の宝庫とも言われているし、それを素直に反省し改善する方向へ進めば、開催者の値打ちも上がろうと思えるのに。

指摘したり批判したら「反万博ビジネス」とか「反対ありき」と首長が公言する。
国民・府民を分断しているようなもので首長が発する言葉としてはいかがなものか。

万博が一般人に批判されていることを苦々しく思っているのが、維新思考の辛坊や橋下で次から次へと変てコリンな擁護をする。

あの辛坊がギョッとするような驚愕擁護で万博展開・・・

＞辛坊治郎氏「私はこの万博、メタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべきだと思う…」その理由も説明　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　4/21(月) 10:45配信　スポニチアネックス

＞辛坊氏は「私はこの万博、メタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべきだと思う。夢洲は元はゴミの埋立地だからメタン発生のリスクはどこでもあるが、大量に検知されてるのは大屋根リングの内側からはかなり離れている場所。こんな重要な事実をわざと伝えないメディアって終わってるよねー」と自身の考えをつづった。

大屋根リングから離れていようといまいと、万博会場でメタンガスが検出されているのは事実だろうに。

どこで爆発するか分からないリスクを抱えたままで「メタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべきだと思う」
それこそいろんな国のいろんな景色を楽しみたい人が、メタンガスで爆死するリスクを冒してまで万博に行くだろうか。

まるで、戦争前夜の発想じゃないか。
戦後何十年経っても、特攻隊を信奉しているかのような発言。

人を無理やりに誘導するような発言はこれぞ「万博ビジネス」
どこかから金が入るのを期待しているのか、もう入っているのか分からないが、あまりに無謀な万博礼賛。

「いのち輝く未来社会のデザイン」が万博のテーマの一つなのに辛坊は「爆死」覚悟で万博見物の勧め。
なんか方向性が違っていないか？背筋が寒くなる。

しかし維新信者は、なんでここまで発言が軽いのだろう。

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