「旧岸田派、もう集結 解散届の翌日会合、首相も参加」天才的な悪知恵
なんじゃこりゃ。。
岸田派は、1月に派閥解散を宣言したのに、9月3日にようやく「解散届」を出したそう。
しかしようやく出した解散届の翌日にもう終結するとは。
>旧岸田派、もう集結 解散届の翌日会合、首相も参加 朝日新聞・有料記事 2024年9月5日 5時00分
>3日に解散届を提出したばかりの自民党旧岸田派が、再び集結する動きを見せている。岸田文雄首相は4日、山梨県で開催された同派議員の関連会合に相次ぎ参加。側近の木原誠二幹事長代理も姿を見せた。派閥解消に逆行していると受け取られかねない動きだ。
自民党も「岸田総理」も最近、タガが外れているのではと思っていたが、これほど厚顔とは。
絶句するしかない、岸田派の図々しさ。
全く潔さが見えない岸田派。
いつまで国民を欺くような行為を続けるつもりなのか知らないが、いくらなんでも解散届を出した翌日に集まるなんて恥知らずな行為はなかなかできないと思うが、鈍感力のすさまじかった岸田にしたらこんな事は大したことだと思っていないのか。
そもそも今頃解散届を出すのも遅すぎるし、次の日終結なんてあり得ない話だが、ここまでくると国民など屁とも思っていないし、そのうち忘れてくれると高を括っているのだろう。
こんなことしかしないからますます政治不信を招くのではないか。
しかし、政治不信のほとんどが、自民党の政治とカネの不祥事や舌禍からだ。
自民党と仲良しの検察が渋々起訴した案件のほとんどが金がらみで強欲政党らしい犯罪の数々。
しかも起訴された議員は、ほとんど下っ端ばかりだ。
大物ほど巨額の金にありついているだろうに、この国では大物には恐れ多くて手が出せないようだ。
差別主義者が忌み嫌って来た韓国とは大違いだ。
しかし、安倍派はまだ解散届すら出していない。。
きっとどの派閥も似たようなものだろうが、解散届を出したとしても名ばかりですぐに群れるのと違うか?
最近のコメント