総務相が総務省の見解を知らないとはね、安倍政権の常識は社会の非常識
高市総務相が、国会で平然と白紙領収書は問題ないと言い切
ったが、総務省の見解を知っているのか。
Q「領収書等にあて名が記載されていない場合 」
A「領収書等は支出を受けた者が発行するものであり、あて名
についても発行者において記載すべき」
白紙領収書が社会の常識になったら、税収はダントツに下が
る。
領収書を受け取る側の人間が勝手に数字を改ざんできるなら
今までのルールが崩壊するし、そんな事、普通に考えても駄目
だろうと思うのに、法律を作る方の人間が、自分たちには適用
外だと思っていたのか、本当に白紙領収書で問題ないと思っ
ていたのか知らないが、国会で、あまりにも堂々と平然と語る
総務相。
もう安倍政権の常識は、社会の非常識という事になる。
それでも支持する国民。
どうなっているの?この国の国民の意識は。
安倍政権の閣僚は、国会のような国の最高機関でも、シレ~
と嘘を付く。
百回言えば、ウソでも真実になるとでも思っているのか。
これは最近の風潮の一つでもあるが、ウソを百回吐いても千
回吐いても、0が永遠に1にならないように嘘は嘘だ。
一義的には誤魔化せれるかもしれないが。。。。
それにしても、この政権は恥を知らない政権だ。
こんな言ったもん勝ちの世界が通用すると思っているのだろ
うか。
いつまでこんな身内にも世界にも恥ずかしい、厚顔無恥政権
が続くのだろう。
言っている事の正当性に非正当性に関係なく、世界三大傲
慢いったもん勝ち人間は、米国のトランプ、フィリッピンのドゥ
テルテ、わが日本の安倍晋三じゃないのか?
☆ーー☆ーーー☆ーー皆様にお願いーー☆ーーー☆ーー☆
うんうんと思ったらクリックしてね(^^)
にほんブログ村
| 固定リンク | 0
| コメント (10)
| トラックバック (0)
最近のコメント