軍事費増額 首相「国民自らの責任」後世に残る岸田の無能・無責任
自分達政治家は誰一人、責任を取ってこなかったのに、防衛費増額を国民の責任で賄えだと。。
多くの人が生活苦に喘いでいる今、国民は自分達の生活を切り詰め飢えをしのいでまで軍事費増強など思っているのだろうか。
誰も頼んではいないのに、自民党が予算ありきで先走って、軍事費増強が知らない間に既成事実化して来たという話にしか見えないが。
>防衛費増額巡り 首相「国民自らの責任」 一部増税で賄う考え 12/13(火) 11:58配信 毎日新聞
>岸田文雄首相は13日の自民党役員会で防衛費増額を巡り「防衛力の抜本強化は安全保障政策の大転換で、時代を画するものだ。責任ある財源を考えるべきで、今を生きる国民が自らの責任としてその重みを背負って対応すべきものだ」と述べ、一部を増税で賄う考えを改めて示した。
今までの国の形態を大幅に転換する政策を、国会にも諮らず内閣や自民党議員で勝手に決めておいて「国民の責任」と言う岸田は、頭どうかしていないか。
軍事費倍増とか、増強、財源などは唐突に岸田が言いだしたことじゃないか。
今までほとんど議論が出なかったのに、ここへ来ていきなり国民を振り回しにかかっている岸田。
安倍おぼっちゃまより酷い暴君だ。。。
本当によく言うよレベルだ。
しかも何で軍事費の為の増額が国民の責任にされなければいけないのか。
自分達政治家は、どんな不祥事があろうと何一つ責任を取ったことが無いのに、抵抗できない国民には責任・責任・責任。。。。
そもそもこの国は「専守防衛」だったはずなのに、安倍の時代から敵基地攻撃能力とか、核シェアとか、自民党ならず維新まで物騒なことを言い出していたが。
それも国会で諮ることなく、自民党や維新の議員が嬉々として政策転換を披露していたのが目に付いた。
ここへ来て岸田の大暴走はなんなのか。
国会が閉会した後で、突然の国の政策大転換を国民に強制して、そのツケは国民に負わせる。
自分達が勝手に暴走しているのに、なぜ「国民の責任」とまで言われなければいけないのか。
日本が軍事大国になろうとしているかのような政策大転換に関して国民的議論もないまま、国会が閉会した後で、突如、国民に対して爆弾を投げつける様な岸田の態度はトップとしてどうなのか。
アベスガは本当に酷かったが、岸田は政治センスもないまま、国民の声も聞かず大暴走し始めている。
こりゃあ、本当に岸田に殺されるわ・・・・
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